【初心者からの登山、ステップ2】筑波山

2013年01月04日(金) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 6.6km
• 登り: 743m
• 下り: 737m

コースタイム

12:25筑波山神社入口BS-12:30昼食（神田家）-13:07昼食おしまい-14:08弁慶茶屋跡-14:14小休止-14:40女体山-15:00カタクリの里-15:11小休止-15:13御幸ヶ原-15:24男体山-15:36御幸ヶ原-16:35筑波山神社-16:48筑波山神社入口BS

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

秋葉原からつくばエクスプレスでつくば駅まで（1150円）。
バスでつくばセンターから筑波山神社入口まで（700円）。

コース状況／危険箇所等

【往き・白雲橋コース】
序盤…石段
中盤…石がゴロゴロ
終盤…巨岩群。道はそれなりだが楽しいので苦にならない

【女体山〜御幸ヶ原〜男体山】
特筆すべき事項なし。近いです

【帰り・御幸ヶ原コース】
石段多し。整備されています

写真

1/4 12:26

筑波山神社入口BS。観光案内所あり。道路向かいには筑波山ドライブイン

1/4 12:30

大鳥居

1/4 12:36

神田家で昼食

1/4 12:44

つくばうどん。950円

1/4 13:08

階段を上がれば神社。上がらないで右へ行く

1/4 13:13

登山道入口

1/4 13:13

白雲橋コース

1/4 13:15

最初は階段が続く

1/4 13:23

白蛇弁天

1/4 13:38

石がゴロゴロとある道に変わる。友人Aがへばる

1/4 13:54

道がなだらかになってきた

1/4 14:05

弁慶茶屋跡で小休止

1/4 14:06

ロープウェイが見える。遠くに霞ヶ浦も確認できる

1/4 14:15

この先巨岩群が見られる。まずは弁慶七戻り

1/4 14:16

裏から。

1/4 14:17

高天原

1/4 14:19

母の胎内くぐり

1/4 14:20

陰陽石

1/4 14:23

国割り石

1/4 14:24

出船入船

1/4 14:25

裏面大黒

1/4 14:28

北斗岩

1/4 14:34

大仏岩。巨岩郡おしまい。面白かった

1/4 14:40

女体山頂

1/4 14:41

三角点

1/4 14:41

関東平野

1/4 14:42

方位盤

1/4 14:42

人が沢山いる

1/4 14:44

女体山御本殿

1/4 14:44

おみくじがひける

1/4 14:52

まだ巨岩があった。ガマ石

1/4 14:54

セキレイ石。これで本当におしまい

1/4 14:54

せきれい茶屋。営業中

1/4 15:13

御幸ヶ原。仲の茶屋のみ営業中

1/4 15:13

コマ展望台。下のお店は営業中

1/4 15:14

ケーブルカー駅

1/4 15:25

男体山頂

1/4 15:26

男体山御本殿

1/4 15:27

ここもおみくじひける

1/4 15:36

再び御幸ヶ原。下山します

1/4 15:42

階段多し。整備されている

1/4 15:52

男女川

1/4 16:06

ケーブルカー上り

1/4 16:06

ケーブルカー下り

1/4 16:27

陽が落ちてきた

1/4 16:34

宮脇駅

1/4 16:35

神社に着いた

1/4 16:36

初詣でにぎわう

1/4 16:40

甘酒

1/4 16:47

富士山が見える

撮影機器：

EX-Z200 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

nishiyuu

僕が登山をしていることを知り、自分もやってみようかと始めた友人A。
そんな彼の2回目の山登り。
ちなみに1回目は高尾山でひぃひぃしてたが大丈夫だろうか。

なるべく初心者向けの山と言うことで今回は筑波山にした。
登ったことないけど。

【秋葉原〜筑波山神社近辺】
前回高尾山でも集合時間に遅刻したので、12月中旬には詳細を書いたメールを送った
…のだが、前々日に「1/3の昼頃に秋葉原集合だったっけ？」と言うメール。
おぉい。それじゃ登り始め何時になるんだよ。それに4日だ。
大いに不安だが、怒りのニュアンスを含めたメールを返信。
なんとか時間通りに集合できた。
と言っても10時集合なんだけどね。

結局、筑波山神社入口BSに着いたのは12時半。
初詣による渋滞で50分程度のロス。
お腹がすいたので神田家さんでつくばうどんを食べる。
うまい。

【登り】
白雲橋コースを登る。
最初は石段をこつこつと登る。
気温は2〜3℃程度だと思うが、それほど寒さを感じない。
二人とも上着を脱ぐ。

しばらく行くとゴロゴロと石が転がっている道が続く。
友人Aは早くもへばる。
「高尾山の3倍きつい」らしい。
まぁ、高尾山の方が全体的に道が平坦だったから、そうなのかも。

石ゴロゴロ地帯を抜け、なだらかな道に変わる。
そのちょっと先に弁慶茶屋跡と言う広場がある。
友人Aはベンチに腰を下ろし一服。

ここから先は巨岩群が見られる。
これは中々面白いものでした。さすが百名山。

で、女体山山頂に到着。

【男体山〜下り】
女体山を下り御幸ヶ原に向かう。
そんなに遠くないが、途中にあるカタクリの里と言う広場で一服。
友人Aのひと休みが段々長くなってきてるなぁ。
まぁしょうがないか。

すぐに御幸ヶ原に到着。
自分が公衆トイレで用を足している間に、また友人Aが一服している。

もうタバコはいいから行くぞ。
友人Aを急かし男体山へ。
で、すぐに着く。
近っ。

再び御幸ヶ原に戻る。
友人Aはケーブルカーに乗りたそうだったが、君の足はまだ大丈夫だ。
進路は下山道へ。

御幸ヶ原コースは石段が多くあり、とても整備された登山道です。
しかし、友人Aは体力がへばってきたのと靴がスニーカーなのが相まってたまに滑る。
彼には結構きついものがあったかもしれないが、無事下山。

今度は登山靴を買って山に臨むそうだ。
ぜひそうしなさい。
俺は持ってないけどね、地下足袋だし。

次回は東京の御岳山か神奈川の大山あたりにしようか考え中。
それよりも、何か物足りないからそろそろ単独で丹沢行こうかな。