石見寺山(四万十市)
- GPS
- 03:04
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 577m
- 下り
- 577m
コースタイム
- 山行
- 2:36
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 3:04
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
安並運動公園の東詰め(公園外側)を直進し、T字路を左折。50mぐらい進むと左側に市民スポーツセンターの駐車場がある。すごく広いのですぐわかります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●危険な所はない。 ●石見寺ハイキングコース 八十八ヶ所巡礼 この寺は、四国88ヵ所巡礼の元第39番札所であり、西暦804年、弘法大師が開起したお寺です。また、ハイキングコース(約4km)にミニ88ヵ所が奉られ石仏の横に、寺名・本尊を示す白札を設置しています。 http://www.city.shimanto.lg.jp/kanko/leisure/haiking.html |
写真
感想
●当初は、三嶺〜剣山の小屋泊の縦走予定だったが、止むを得ない事情ができて、前日に取りやめた。
一人でいくことにしたので、石見寺山(四万十市)に急きょ変更。
石見寺山のハイキングコースはミニ88ヵ所が奉られ石仏が目印になっている。
安並運動公園の駐車場から石見寺へ車道を通って上がった。駐車場から右に行って、石仏1番から行けばよかったかな、心理的に最初から階段になることを嫌ってしまった。
安並運動公園の駐車場を出発し、石見寺を通って石見寺山まで、約11分の映像です。
石見寺は、四国88ヵ所巡礼の第39番札所であり、西暦804年、弘法大師が開起したお寺です。お寺から山頂まで約50分で、山頂から四万十川下流域を望むことができる。中村の市街は木が伸びていて見えなかった。
●石見寺山からの下山は、ハイキングコースの谷(右)の方に下りず、尾根道を直進し、やせ尾根を歩く。小ピークで右(南斜面)の尾根の方に降りれば大丈夫じゃないかぐらいの思い付きだった。こちらは初めてのコースなのに下調べもしてなかった。四電の鉄塔があることも意識してなかった。
・映像は、分岐で直進し、やせ尾根を歩く→分岐(少ピーク)で右に折れ南斜面を下るところまで。
さらに下っていくと大きな木があり、分岐になっている。両側に赤テープがあるがどっちに進んだ方がいいのかわからない。とりあえず、右に50m行って次の赤テープを探したが、赤テープも踏み跡もないので引き返し、左に進む。
左側が正解だった。
ヤマレコの自分のGPS軌跡と地図を見比べながら下りて行ったのが実情で、少し迷った。次に迷ったのが鉄塔113。
●四電の鉄塔113から、どちらに進むか、道がわからない。鉄塔前方の2か所には道がなかった。
・正解は降りてきた道の右手前に、登り気味に道があるのだが、それに気づかなかった。下調べをしてこなかった事のつけが一気にでた。また送電線鉄塔と巡視路の関係も意識してなかった。
・後から思えば、送電線の方向を最初に確認すべきだったと、反省。送電線の方向に、巡視路がある可能性が高い。
・ここは、113。石見寺山への登り(往路)に111があった。この尾根を起点にすれば右側だ。その中間点に、112があるはず、そこに気づかなかった。気づけば、112にいく巡視路があり、最初に道を探すのは右側だよね。いい勉強になった。
・登山後に、鉄塔写真の113、112、111の位置を地図上で確認すると、確かに、一直線になっている。
●こういう歩きも楽しい
思い付きで登山ルートを変えると問題がでるなと反省した。ただ、時間的に余裕があるので、何とでもなると思った。最悪、引き返せばいいと。
歩いていて楽しかった。
*事後記載
新・分県登山ガイド[改訂版]高知県の山 32石見寺山
石見寺山に同じルートの記載があった。
・・・上りぎみの保線道を右に行き、・・・と書いてある。
事前に見ておけば、鉄塔113で道に迷うことはなかったかもしれない。
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