登り初めは六ツ石山(水根-六ツ石山-奥多摩駅)
- GPS
- 06:05
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,116m
- 下り
- 1,287m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三ノ木戸林道へ降りる道は、昭文社の地図(09年版)では点線(難路)となっているが、道標が整備されており問題なく通行できる。 |
写真
感想
今日は、登り初めに出かけたかったのであるが、夕方に昔のスキー同好会の仲間との新年会があるため昼過ぎには山を降りなくてはならないので、奥多摩の六ツ石山を目指すことにした。
朝一番の電車で出かけ、奥多摩駅7:25の小菅行きに乗りこんで、水根下車。奥多摩駅でも氷点下の気温であったが、ここは-10度を下回っている感じである。すぐに水根沢沿いのむかし道を歩き始めた。キャンプ場に続く道を途中で右に曲がり、眼下に奥多摩湖を見ながら舗装道路を辿って行く。上の集落に着いてむかし道を左に分け、民家のそばを上の方へ続く道を標識に従って辿る。
最後の民家に入りそうな道を歩いて行くと、シカ避けの柵を過ぎて登山道に入る。最初は杉林の中の急坂が続く。展望もなく左の樹間に見え隠れする榧ノ木尾根の高さが徐々に高くなって行くのだけを励みにひたすら登る。1時間ほど登ると徐々に傾斜も緩くなって行き、小さな平坦地に出る。さらにもう一度急坂を登り、トラバース気味に雑木林を緩く登って行くと平坦地に出る。ここで標識に従って90度左に曲がり、防火線に沿って登って行くと六ツ石山に着いた。コースタイムとほぼ同じ時間がかかってしまったのは、正月のお酒のせいか、今日の新年会のための土産が少し重いせいか。
病みつきになりそうな山頂ビアを飲み干し、おにぎりを一つ食べてから山頂を後にする。山頂直下の急な下り坂を降りたところで、三ノ木戸林道経由の下山とがあったので、そちらを選択する。昭文社の地図では迷いやすいと書かれていたが、指示看板が設置されており、なんらの問題も無く下山することができた。登山路が少し狭い他は直登を避けるようにジグザグの道になっていて、歩きやすく付けられている。長い石尾根の下りより良いかもしれない。
13:50奥多摩のもえぎの湯到着。一汗流して新年会会場に向かった。
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