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記録ID: 258280
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ハイキング
奥多摩・高尾

登り初めは六ツ石山(水根-六ツ石山-奥多摩駅)

2013年01月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:05
距離
11.1km
登り
1,116m
下り
1,287m

コースタイム

水根バス停07:45-9:00トオノクボ09:00-10:15六ツ石山10:35-11:10三ノ木戸林道分岐11:10-11:45三ノ木戸林道11:45-12:40奥多摩駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
三ノ木戸林道へ降りる道は、昭文社の地図(09年版)では点線(難路)となっているが、道標が整備されており問題なく通行できる。
奥多摩湖の一つ手前、水根バス停から歩き始めます。
2013年01月05日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 7:42
奥多摩湖の一つ手前、水根バス停から歩き始めます。
道路を登って行くと、眼下に小河内ダムと奥多摩湖の眺めが広がってきました。
2013年01月05日 07:54撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 7:54
道路を登って行くと、眼下に小河内ダムと奥多摩湖の眺めが広がってきました。
水根沢への道を分けた後、上の集落へ入る
2013年01月06日 00:40撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/6 0:40
水根沢への道を分けた後、上の集落へ入る
民家の庭先に野鳥がとまっていた。ネットで調べるとジョウビタキと思われる。
2013年01月05日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 8:01
民家の庭先に野鳥がとまっていた。ネットで調べるとジョウビタキと思われる。
民家のそばの細い道を上がって行くと、登山道に入る。
2013年01月05日 08:03撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
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民家のそばの細い道を上がって行くと、登山道に入る。
産土神社と記した祠の横を登って行く
2013年01月05日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 8:17
産土神社と記した祠の横を登って行く
最初は急な坂道である。延々と1時間近く続く。隣の榧ノ木尾根がまだ高い
2013年01月05日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 8:34
最初は急な坂道である。延々と1時間近く続く。隣の榧ノ木尾根がまだ高い
一旦少し傾斜が緩んできたところ。左側に広葉樹林が現れてきた。
2013年01月05日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 8:51
一旦少し傾斜が緩んできたところ。左側に広葉樹林が現れてきた。
最初の平坦地。しかし、すぐにまた登りが始まる。
2013年01月05日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 8:58
最初の平坦地。しかし、すぐにまた登りが始まる。
林越しに御前山が見える。
2013年01月05日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 9:27
林越しに御前山が見える。
山頂稜線に向かうトラバース道
2013年01月05日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 9:34
山頂稜線に向かうトラバース道
ここが地図にある「トオノクボ」であろうか? 90度左に曲がる指示。
2013年01月05日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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ここが地図にある「トオノクボ」であろうか? 90度左に曲がる指示。
稜線のような尾根道
2013年01月05日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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稜線のような尾根道
大菩薩方面か?この時間までは南アルプスもチラチラしていたが、山頂ではどうだろうか?
2013年01月05日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 10:05
大菩薩方面か?この時間までは南アルプスもチラチラしていたが、山頂ではどうだろうか?
樹間越しに富士山も見えている。
2013年01月05日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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樹間越しに富士山も見えている。
六ツ石山山頂に到着
2013年01月05日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 10:14
六ツ石山山頂に到着
大菩薩から小金沢連嶺。
2013年01月05日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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大菩薩から小金沢連嶺。
北側には、鷹ノ巣山と雲取山もくっきりと見えている。
2013年01月05日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 10:17
北側には、鷹ノ巣山と雲取山もくっきりと見えている。
北側には長沢背稜の姿。天祖山から追って行くと、以前踏んだピークが識別できる。
2013年01月05日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 10:18
北側には長沢背稜の姿。天祖山から追って行くと、以前踏んだピークが識別できる。
まずは、一杯。何ともいえぬ甘さが口の中に広がる。最近、皆さんのブログで教えていただいたことを実践して、山頂での楽しみの一つになっきた。
2013年01月05日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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1/5 10:20
まずは、一杯。何ともいえぬ甘さが口の中に広がる。最近、皆さんのブログで教えていただいたことを実践して、山頂での楽しみの一つになっきた。
食事を終え、下山にかかる。山頂直下の石尾根縦走路を奥多摩方面に向かう。
2013年01月05日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 10:37
食事を終え、下山にかかる。山頂直下の石尾根縦走路を奥多摩方面に向かう。
分岐から山頂を振り返る。
2013年01月05日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 10:38
分岐から山頂を振り返る。
山頂からの急な下り坂の途中で、正面に大岳山が見えた。その向こうの東京方面が少しガスに隠れ始めている。
2013年01月05日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 10:49
山頂からの急な下り坂の途中で、正面に大岳山が見えた。その向こうの東京方面が少しガスに隠れ始めている。
急坂を下りきったところで、三ノ木戸林道経由の道に入る。
2013年01月05日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 11:24
急坂を下りきったところで、三ノ木戸林道経由の道に入る。
昭文社の地図(09年版)では、点線になっているが、その後修復が進んだのか、標識や崩壊個所の橋架けなどが進んでおり、なんら問題なく通行できるようになっていた。
2013年01月05日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 11:25
昭文社の地図(09年版)では、点線になっているが、その後修復が進んだのか、標識や崩壊個所の橋架けなどが進んでおり、なんら問題なく通行できるようになっていた。
比較的新しそうな橋。
2013年01月05日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 11:29
比較的新しそうな橋。
途中からは山作業用のモノレールの軌道が出てくる。
2013年01月05日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 11:36
途中からは山作業用のモノレールの軌道が出てくる。
林道終点に到着。ここには民家か社寺か不明だが、建物があった。
2013年01月05日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 11:44
林道終点に到着。ここには民家か社寺か不明だが、建物があった。
目の前に御嶽山や大岳山の展望が開けていた。
2013年01月05日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 11:44
目の前に御嶽山や大岳山の展望が開けていた。
林道から御前山
2013年01月05日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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1/5 11:54
林道から御前山
途中の集落から再度山道に入る。こちらもしっかり修復の手が入っている。
2013年01月06日 00:44撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/6 0:44
途中の集落から再度山道に入る。こちらもしっかり修復の手が入っている。
山道が林道に再度出合う。ここには登山道の表示が何もない
2013年01月05日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 12:15
山道が林道に再度出合う。ここには登山道の表示が何もない
撮影機器:

感想

今日は、登り初めに出かけたかったのであるが、夕方に昔のスキー同好会の仲間との新年会があるため昼過ぎには山を降りなくてはならないので、奥多摩の六ツ石山を目指すことにした。
朝一番の電車で出かけ、奥多摩駅7:25の小菅行きに乗りこんで、水根下車。奥多摩駅でも氷点下の気温であったが、ここは-10度を下回っている感じである。すぐに水根沢沿いのむかし道を歩き始めた。キャンプ場に続く道を途中で右に曲がり、眼下に奥多摩湖を見ながら舗装道路を辿って行く。上の集落に着いてむかし道を左に分け、民家のそばを上の方へ続く道を標識に従って辿る。
最後の民家に入りそうな道を歩いて行くと、シカ避けの柵を過ぎて登山道に入る。最初は杉林の中の急坂が続く。展望もなく左の樹間に見え隠れする榧ノ木尾根の高さが徐々に高くなって行くのだけを励みにひたすら登る。1時間ほど登ると徐々に傾斜も緩くなって行き、小さな平坦地に出る。さらにもう一度急坂を登り、トラバース気味に雑木林を緩く登って行くと平坦地に出る。ここで標識に従って90度左に曲がり、防火線に沿って登って行くと六ツ石山に着いた。コースタイムとほぼ同じ時間がかかってしまったのは、正月のお酒のせいか、今日の新年会のための土産が少し重いせいか。
病みつきになりそうな山頂ビアを飲み干し、おにぎりを一つ食べてから山頂を後にする。山頂直下の急な下り坂を降りたところで、三ノ木戸林道経由の下山とがあったので、そちらを選択する。昭文社の地図では迷いやすいと書かれていたが、指示看板が設置されており、なんらの問題も無く下山することができた。登山路が少し狭い他は直登を避けるようにジグザグの道になっていて、歩きやすく付けられている。長い石尾根の下りより良いかもしれない。
13:50奥多摩のもえぎの湯到着。一汗流して新年会会場に向かった。

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