【埼玉】両神山（白井差新道）

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 6.5km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,059m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:31

距離 6.5km 登り 1,076m 下り 1,059m

9:52 白井差登山口
10:14 10:15 昇竜ノ滝
11:13 11:29 ブナ平
12:27 12:31 両神山
13:11 13:19 ブナ平
14:08 14:09 昇竜ノ滝
14:23 白井差登山口

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

往：三峰口駅⇒タクシー⇒白井差登山口
復：白井差登山口⇒タクシー⇒三峰口駅

コース状況／危険箇所等

山中さんの尽力により大変よく整備されています
ただ河原の岩は滑りやすいので注意

その他周辺情報

白井差までの道は狭く離合が困難

写真

9/21 9:51

山中さんの家（入って左）
出発前に奥様から地図を借り、丁寧なレクチャーを受けました

9/21 9:56

小森川沿いに林道を進みます

9/21 10:01

橋を渡って登山道のスタート

9/21 10:09

沢沿いの道なので風も涼やかです

9/21 10:09

昇竜の滝
滝壺のすぐ脇まで行けますよ

9/21 10:14

滝の近くに祠がありました
もともとは修験道の霊場ですしね

9/21 10:16

キンキンに冷えてそうな池

9/21 10:21

あちこちに赤ペンキでマークが付けてあります
これに沿って進めば迷うことはないでしょう

9/21 10:23

山中さんの仕事道具かな

9/21 10:25

徒渉徒渉＆徒渉

9/21 10:32

やまびこ橋
見た目よりもしっかりしてます

9/21 10:38

ノゾキ橋
特に何も覗けないもよう

9/21 10:39

やっかいな岩場も、どう進めばよいのか一目でわかります

9/21 10:41

でかい岩（語彙力不足

9/21 10:52

謎のネット
何かの苗を保護しているんですかね？

9/21 10:55

水晶坂
このあたりから角度がキツくなります

9/21 11:26

ブナ平に到着
いい感じの丸太が転がってますので、休憩ポイントによし
ここで山中さんとお会いしました

9/21 11:37

つづら折りの道をひたすら登る

9/21 11:49

（私に花の名前を聞かないでください）

9/21 11:56

隠しアイテム（アースジェット

9/21 12:08

根こそぎ倒れちゃってますね…
何があったんでしょう

9/21 12:12

梵天尾根に出ました
山頂まであと少し

9/21 12:12

作業道への分岐もありますが危険なので封鎖されています

9/21 12:16

日向大谷からのルートと合流しました
下の方にちっちゃく白井差への矢印が

9/21 12:19

山頂手前の岩場
鎖もありますが、難易度は低め

9/21 12:22

山頂へ到着
休日ということもあって、かなりのにぎわいです

9/21 12:22

両神神社の奥社
鈴けんって何？

9/21 12:24

展望はご覧のありさま
雨が降ってないだけマシですね

9/21 12:29

かろうじて見えるのは赤岩岳でしょうか

9/21 12:45

山頂は狭くて落ち着けなかったので、早々に下山を開始
霧が出てきました

9/21 14:23

山中さんの家に戻り、地図を返却
環境整備料（1000円）を支払い、バッヂをいただきました

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

SO-01K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 無線機 時計 タオル ストック カメラ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

せっかくのシルバーウィーク、百名山のひとつも登りたいなあと思い、日帰りで行けるという条件でターゲットを選定。瑞牆山や赤城山も候補に挙がりましたが、結局こちらの山に決めました。

コースは白井差新道をチョイス。私有地の中を行く有料登山道ですが、実に丁寧に整備されています。途中には滝やゴルジュなどもあって見どころたっぷり。地主の山中さんからも面白い話が聞けますよ。1000円は決して高くないと申し上げておきます。

まさかこんな簡単に両神山を登れるとは思いませんでした。初心者の方でもじゅうぶん行けるコースだと思います。紅葉のころにまた来てみたいなあ。