能郷白山 温見峠から 熱中症対策自粛期間明け第二弾【二百名山】

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 5.5km
• 登り: 627m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:40

7:48 温見峠
8:55 8:55 コロンブスピーク
9:33 9:42 能郷白山
9:46 9:58 能郷白山神社奥宮
10:03 10:03 能郷白山
10:35 10:35 コロンブスピーク
11:27 11:27 温見峠
11:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前半、コースのほぼ半分を占めるスタートから続く急登区間は下山時足元注意。
木の根がむき出しになっているのも多く、足を取られる。

写真

9/21 7:43

県境に登山口。

9/21 7:44

自分は7時半に到着したが、先客7台。
まだ5台ぐらいは余裕の路肩駐車帯。

9/21 7:44

スタートです。

9/21 7:49

いきなりしっかりとした登り。

9/21 8:00

ドンドン角度はエスカレート

9/21 8:09

看板表示物やらロープ場やら
面倒な事になってくる

9/21 8:11

暫く歩いてもまだ500mの標識にガッカリ。

9/21 8:14

登りはさほど危険でもないが、下りはかなり面倒。

9/21 8:26

チラチラ展望がいい場所があるのでスタンディングダウン。

9/21 8:47

数回偽ピークに騙されて…

9/21 8:57

ようやくコロンブスピーク。
ここからは連続した急登は無くなる。

9/21 9:11

9/21 9:17

9/21 9:21

あと400m

9/21 9:21

LOCK ON

9/21 9:35

頂上ゲット。無人状態。
とりあえず🍙1個食す。

9/21 9:35

山座同定しようにもチョット難しい。

9/21 9:46

奥のピークに向う。
途中、岐阜県からの長いコースを歩いてくる人

9/21 9:48

奥のピークには5名ほど休憩中

9/21 9:49

こっちの方が見晴らしがいい。
休憩するならこっちがオススメ。

9/21 9:51

西の方向

9/21 9:51

東の方向

9/21 9:55

こっちの頂上で、チョコとコーヒーで休憩。
お腹がギュルギュル言ってきたので。
とっとと下山開始。
時間に余裕があったので、もう少しゆっくりしたかった。

9/21 10:02

分岐の看板

9/21 10:05

帰路、頂上は素通り

9/21 10:06

荒島岳ぐらいしかよそ者の俺には分からない

9/21 10:13

9/21 10:29

花はリンドウのみ。
いたるところに結構沢山咲いている。

9/21 10:36

コロンブスピークの看板裏
「コロンブスピーク　その心は？」と書いてある。
どうでもいい。それどころじゃない。
こっちは黄門様がピンチなのだ。

9/21 10:36

少し広くなっているコロンブスピーク。

9/21 10:39

この写真から以降は色々焦っているので写真無し

9/21 11:29

ゴール。色んな意味で嬉しい。
気が緩むと暴発してしまうので、気を引き締めトイレに向かう。
使用中でない事を祈りながら。

9/21 11:30

車イパーイ。
たぶん、あと10分程度しか持ち堪えられなかっただろう。
この時点でお尻の肉にも力を入れて我慢している。
内股気味。

9/21 11:45

登山前、下山後と2度もお世話になったので、しっかり募金箱に入れました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

ksn2215

前日の大日ヶ岳に続いて連続の二百名山。
永平寺町で車中泊後、能郷白山に向う途中のコンビニでパンとヨーグルトドリンク450mlを食したのがまずかったのか、運転中、お腹がギュルギュルしだして、黄門様に圧迫感を感じたまま登山口に向う。
登山口にトイレが無ければ雉打ち確定。
峠の登山口には清掃の行き届いた簡易トイレがあり、なんとか7時半にしてこの日2回目のう〇ち。
安心して登山に向うが、ちょうど奥のピークでコーヒーを飲んでいた時にまたまたもよおし、休憩も取らずに一心不乱に下山する。
次から次へと登りの登山者が来るので雉打ち不可能。
なんとか黄門様が茶色の濁流をせき止めてくれたので、人間としての尊厳は守れた。
頂上付近でいつもの下痢止め剤を飲んだが、最近登山以外の平時でも多用するようになってから、体が薬慣れして、効きが悪くなってきた。
兎に角、変な事で思い出に残る山になった。

山を続けていくうち、誰もがいつ訪れるかも知れないこの危機に備えておく必要がある。今回はコースの短さに助けられたが、もうこの様な経験はしたくない。