雨乞山ー小野子山ー中ノ岳ー十二ヶ岳 +α 周回 秋のお花を見ながら
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,173m
- 下り
- 1,165m
コースタイム
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし 所々岩々しい場所あるが、通過は容易 マムシ1匹 出会った人もマムシとヤマカガシに出会ったとのこと ルート上には秋のお山野草が咲き乱れています。 |
写真
感想
・久々の登山日和、さて何処行こうか?妙義方面ヒルだらけ。赤城や榛名は渋滞予想 王城山も考えたが、八ッ場ダムも混雑しそう。でマイナーな場所として、小野子山に決定。折角だから周回で。
・やっぱり駐車場では自分以外では車一台のみ。イヤー疎ですね。
・登山開始から急登でめげるが暑くないのが救い。快適に雨乞山へ。雨乞なのに祭祀物が無いのが拍子抜けでした。
・雨乞山から小野子山への尾根からチラリと見える左手の岩峰。見える度に行く気万々、で脱線していつものごとく薮岩魂で行きました。(そういえば、あの薮岩魂、続薮岩魂が発売されました!)途中とぐろ巻くマムシに遭遇。叩いて追い払うも隠れてしまって反応無し。でも行きたいのでちょっと巻いて岩峰へ。
・岩峰は予想通りの大展望。ここをルートにしないのは安全の為か? 西上州ならばルートになっているでしょう。
・小野子山で出会ったひともマムシとヤマカガシに出あったとのこと。この時期毒蛇の活動時期なのでしょうね。冬眠に備えて。
・小野子山からは渋川市(旧小野上村)と高山村の境を進みますが、両方の道標が建っていて、今話題の縦割りが明瞭なのが笑。
・十二ヶ岳への男坂はもっとムズイのかと思いきや結構楽々、でもトラロープの結び目が今一つ不安。十二ヶ岳山頂は展望は良いのだが、晴天時は暑さと日差しがキツイかも。でも凄い展望。
・ルート上、秋のお花があちこちに見られました。オフなこの時期でも楽しめるものがあるのですね。萩の花が見事。セキヤノアキチョウジ、アキノキリンソウ、ママコナ、シロヤマギク、紫系の花が秋らしく。
・久々のまとも?な山行に良い運動しました、ということで渋滞しないうちに帰宅。
yamadanukiさん、お疲れさまです。
おのこなかじゅうに、ですね(笑)
マムシは、とぐろを巻いているととぶから心配ですよね。心中、お察し申し上げます。
前に、同じコースを友人と歩きました。石宮は、以前は石積ではありませんでしたよ。気になり、記録を確認しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1157302.html
また、ご一緒させてくださいね。日本の中心、西毛など、楽しみにしております。
あれあれ、ホントに同じルートです。私は天候を考慮して当日ルート決めたのですが、考えることは同じ? 周回が楽しいのでしょう。3年経つとだいぶ変わりますね。高山村の指導標、更新されたのですね。しかし渋川側と競合? 縦割り行政の典型か? 石宮も誰かが始めたのを追従して、、、同様に他の山域も然りなのでしょうね。時期的にマムシの時期です。キョロキョロしないと危ないです。歩きスマホなんてしていると踏んづけてしまいそう。
そのうちに日本中心に行きましょう。熊が寝静まってから。。。
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