二子山(東岳〜西岳坂本バス停周回)

2020年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:02

10:34 坂本バス停
10:49 10:54 二子山坂本登山口
11:33 11:48 股峠
12:04 12:15 二子山 東岳
12:35 12:37 股峠
13:16 13:42 三等三角点 / 二子山
13:57 14:21 二子山
14:28 14:29 魚尾道峠
15:22 15:22 二子山坂本登山口
15:35 15:36 坂本バス停
15:36 ゴール地点

天候

晴れ。半袖で暑くも無く寒くも無くちょうど良い気候でした！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西武秩父駅から坂本行きのバスが9:20発のため登山口には10:35着。
帰りは坂本16:28発(→西武秩父駅18:10着)のバスを待つため15:30ごろバス停近くへ降りてきたところを、地元の女性の車に声をかけていただき、小鹿野役場前まで乗せて頂くことができました！おかげで2本早いバスで西武秩父駅へ着きました(^ ^)

コース状況／危険箇所等

コースについては、分岐や看板を見落としやすいらしく、私も他のヤマレコをいろいろ参考にさせていただいたのですが、それでも何度か行きつ戻りつしてしまいました(ｰｰ;)
山と高原地図でも詳細がわかりにくいのでGPSデータをダウンロードしておくのが1番安心だったなと思いました。

その他周辺情報

西武秩父駅のほうりゃい苑で生ホルモンとビールいただきました！

写真

9/22 10:33

バスは二子山の登山者には坂本バス停の少し手前、坂本登山口の看板の前で降ろしてくれます。

9/22 10:37

この辺りの方にはこれが当たり前の景色？(°_°)

9/22 10:52

民宿登人を過ぎてここからがスタート

9/22 11:07

沢の中を登っていく

9/22 11:15

ピンクテープはたくさんありますが、登山道が不鮮明なところは数カ所道迷いしました。
道標があると安心する〜

9/22 11:39

よく見ると「わき見運転事故のもと」「命のお守りヘルメット」、どっちですかねえ？

9/22 11:44

股峠から東岳方面へ

9/22 11:54

鎖が出てきました！

9/22 12:06

ウスユキソウ咲いてるんだ！

9/22 12:09

東岳頂上

9/22 12:10

頂上これくらいのスペースはあります。

9/22 12:10

西岳。よく見ると登ってる人が見えましたが、ここから見ると垂直に見えるし行けるのかな...

9/22 12:35

股峠に戻って今度は西岳へ

9/22 12:45

あれ？取り付きっぽいけど思ってたのとなんか違う...
ちょっと戻って左へまわる

9/22 12:56

あー、この看板はレコで見た。てことはこっちであってる？

9/22 13:19

85℃くらいの岩壁を登ってきましたが、上に出ると何方向も踏み跡があって、他にもルートがあるみたいです。

9/22 13:21

矢印が今来た方向を指してるのであっちから来るルートは全部上級者コースだったってことで

9/22 13:23

ロープクライミングのパーティーも何組かいました

9/22 13:23

頂上は少し先

9/22 13:25

山標は倒れてましたがかろうじて

9/22 13:39

軽くエネルギー補給して、ここからが岩稜帯本番という感じ。高度感ばつぐん！

9/22 13:57

空いた穴がホールドになってる、よく出来てる

9/22 14:06

長いようで短い、岩稜の終わり

9/22 14:12

終わりは垂直に降りる

9/22 14:25

岩稜からこんな広い道に出ると、わーって言って駆け下りたくなる（笑）

9/22 14:27

魚尾道峠から振り返って二子山

9/22 14:36

タマゴダケ発見！

9/22 15:15

無事下山！バス停まであと30分。

9/22 17:04

西武秩父駅なかのほうりゃい苑で生ホルモン！

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

hachinini

手軽に岩場登りがしたくて、二子山のことを思い出し行ってみました！
途中、鎖を外した経緯についての看板とか見ちゃうとヘルメットだけの軽装で来ちゃって大丈夫かな...という気持ちにもなりましたが、垂直に近い岩壁もホールド多めでガシガシ登っていけます。ただ、鎖や補助がほとんどの所でないので、アスレチックに来た感覚よりは真剣に向き合った方が良さそうです(^^;)
個人的には両神八丁尾根や宝剣岳より本格的で表妙義よりもコンパクトな印象でした！