サルギ尾根ｰ大岳山ｰ馬頭刈山

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,293m
• 下り: 1,338m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市駅より上養沢行きバスで大岳鍾乳洞入口

コース状況／危険箇所等

サルギ尾根は急登と岩場の連続。馬頭刈尾根も岩場多く下り後半は滑りやすい赤土。

写真

9/21 7:36

武蔵五日市駅から上養沢行きバスに乗り、上養沢ひとつ手前の大岳鍾乳洞入口下車。大岳鍾乳洞はこの養沢神社の左側ですが登山口は階段を登って右側にあります。お参りをしていざ。

9/21 8:06

登り口は手すりがあるもののかなりの急斜面。そこを登りきると普通の登山道に。

9/21 8:21

大名子ノ頭という小ピークあり

9/21 8:38

炭焼き釜跡などという場所あり。

9/21 8:45

なかなかの急登

9/21 8:48

そして岩場

9/21 9:20

高岩山。この前後、上高岩山過ぎまで岩場たくさん。

9/21 10:04

右手に日の出山

9/21 10:04

左手に大岳山

9/21 10:14

しかし岩場の連続

9/21 10:30

かなり体力削られてようやく芥場峠へ。ニュースにもなってたスズメバチの巣は撤去されていた。

9/21 11:10

御岳山から来れば大したことない大岳神社までの岩場もかなりつらかった。

9/21 11:28

疲労困憊の大岳山山頂。真っ白＆人混みで楽しめなかったけどここに来ることに意味があったのでよし。

9/21 12:26

一時かなりガスってきてました。大岳山山頂から少し神社側に戻り、分岐を右に折れて白倉分岐に向かう道を初めて使った。急斜面でたまに踏み跡がふわっとするけど降る分には問題なし。

9/21 12:35

白倉分岐までは良い道

9/21 13:10

つづら岩手前の岩場。かなりの急斜面の岩場が連続する。これはきつい。

9/21 13:11

9/21 13:12

つづら岩。この先でクライミングやってた。高さはそうでもないけど長い岩の壁が続いて迫力ある。

9/21 13:14

9/21 14:14

鶴脚山。ここの前後も岩多し。ストック出せない。

9/21 14:45

馬頭刈山。ここを過ぎて漸くストックを出す気になった。息も絶え絶え。距離もあるので辛い。

9/21 15:37

瀬音の湯方面と軍道への分岐。時間が押していたので瀬音の湯は諦めて軍道バス停へエスケープ

9/21 16:25

膝の痛みが出始めたきつめのくだりを何とかこなして軍道バス停。16:25着。

9/21 17:49

武蔵五日市駅下のお店でクラフトビール。沁みる。。3ヶ月半のブランク明けではきつい行程でかなりやられた。でもやりきりたかった。頑張った。お疲れ自分。

撮影機器：

SOV39 Sony

感想

たびー

サルギ尾根はなかなかの急登に加えて岩場も多くかなりのきつさ。ここを通って大岳山はトレーニングにはなる。馬頭刈尾根も岩場きつい。馬頭刈山まではストック出せない。きつかったけど本調子の時にまたチャレンジしたい。