鳥居峠先の林道終点から四阿山を周回【日百】
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- GPS
- 06:06
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 842m
- 下り
- 842m
コースタイム
天候 | 晴れ>曇り>晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・下記ブログを参考にしました。http://www.ohtashp.com/topics/mountain/azumayasan20181016.html ・ダートはフラットでほぼ全線直線、アップダウンも無いので普通の車でも走れる。現に駐車場には四駆は少なく普通の車の方が多かった。 ・簡易トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・おそらく四阿山への最短コース。某牧場のような料金徴収なし。 ・迷いそうな場所や分岐は無し ・2144P〜四阿山間にある日陰の階段は湿気と菌でヌルヌルしているので、使わなくて進めるなら使わない方が良い。日向にある階段は乾いているので問題なし。 |
写真
装備
個人装備 |
■登山道具:ザック(モンベルIRON25)
トレランシューズ(マウンテンマゾヒスト2)
コンパス
ストック
■衣類:ストームクルーザー(モンベル)
虫よけネット付き帽子
頭巾
長袖シャツ
半袖シャツ
アームカバー
グローブ(以上ワークマン)
登山用ズボン(Columbia)
靴下(ミドリ安全)
防寒テムレス
■食料: セブンイレブンで買った弁当
アミノバイタル
噛むブレスケア
■飲料系:水500ml@ペットボトル
ポーションコーヒー
粉末緑茶
■衛生関係:ロキソニン
ビオフェルミン止瀉薬
ポケットティッシュ
滅菌ガーゼ
■その他: スマートフォン
モバイルバッテリー
サングラス
サングラスのポーチ
デジタルカメラ
デジカメの予備バッテリー
デジカメのポーチ
財布
老眼鏡
ミニカッター
爪切り
鍵
プラスプーン
プラフォーク
マグカップ
自撮り棒
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感想
三股から蝶ヶ岳&蝶槍をピストン
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2591611.html
↑からの続きです。
↓四阿山は以前挑戦しましたが時間切れで撤退しました。
米子大瀑布から根子岳>四阿山は途中で撤退
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1525287.html
快活クラブの個室で23時に就寝したが、2:30頃目が覚めてしまった。
静かだが、その後は眠れず。
目を閉じじっとしているだけでも休息になるので、そのまま横になる。
4時に起床。
乗鞍岳ではなくなったのでバスの時間に縛られずいつ出発してもいいが、5時には出たい。
部屋の外に出て、うどんを注文して食べていると、トレランナーやチャリンカーが出発していくのが見えた。
昨晩駐輪場にはバイクが5,6台止まっていた。
車中泊できないチャリンカーやライダーが多く泊まっていたようだ。
■快活クラブでの宿泊について
私はあまり眠れませんでしたが、カプセルホテルやビジネスホテルで熟睡できる人なら問題ないと思います。
鍵付き個室のエリアはキーロック付きのマンションのように個室の鍵を持っている者だけが入れるので、個室内は他所からの音は他室のドアの開閉音以外、ほとんど聞こえませんでした。
その点、防音できない車中泊より優れているかもしれません。
その他、快活クラブの利便性はHPをどうぞ。https://www.kaikatsu.jp/
色々なブログやYoutubeにも使った人のレポートが多数あります。
売りの一つである無料モーニングは6時からだが、それまで待てないのでうどんを食べ、昨晩買った使い捨てカイロを貼って5:09出発。
滞在時間10時間弱で、¥2500位。
近くのセブンイレブンで本日の昼食を買い、72km先の鳥居峠に出発。
〜以降は写真のキャプションをご覧ください〜
■下山してから
次の日、仕事先に休むかもと言ってあったのでもう一泊して乗鞍岳に行くか?平日なら空いてるだろうしと考えたが、疲れた。もう一泊快活クラブは無理。家で眠りたい。
天気予報を見ると明日は下り坂なので、帰宅の決心が着いた。
ここから自宅へは、長野自動車道>中央道ではなく上信越自動車道>関越道が近い。
渋滞を調べるとすでに始まっていたが、藤岡ICまでは渋滞があっても有料道路を使い(下道はワインディングの連続で疲れるため)、そこから先に長い渋滞がある場合は降りて下道で帰ることにした。
上田菅平ICで上信越道に乗り下仁田近辺の渋滞はやり過ごし、関越道に入り本庄児玉から先は30kmの渋滞があるので同ICで下道に降り、19時に帰宅。
初めての宿泊しての二日連続日帰り登山でしたが、疲れました。
一日目がハードだったのと、快活クラブであまり眠れなかったことが大きかった。
実はこの先、このパターンで日本百名山の二連荘をいくつか考えていましたが、難しいかもと思っています。
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