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Yamareco

記録ID: 259957
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雪山ハイキング
富士・御坂

竜ヶ岳〜雨ヶ岳

2013年01月06日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:44
距離
12.7km
登り
1,172m
下り
1,152m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:30本栖湖キャンプ場の駐車場−6:40竜ヶ岳登山口−7:30展望台ー
(ダイアモンド富士撮影)8:20ー9:10竜ヶ岳山頂9:30ー9:50端足峠ー11:30雨ヶ岳
お昼休憩ー13:00ー14:20端足峠14:30ー15:15本栖湖湖畔道路ー16:00本栖湖キャンプ場
天候 晴れのち薄曇り
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本栖湖キャンプ場・・・100台以上駐められる広い駐車場です
コース状況/
危険箇所等
本栖湖キャンプ場〜展望台(石仏)
 ジグザグの登山道ですが、整備されています。
展望台〜竜ヶ岳山頂
 山頂の少し手前(10分位)から雪が固まったアイスバーンとなっていました。
 慎重に通過すれば登頂できます。
竜ヶ岳山頂〜端足峠
 ジグザグの下りで、ここもアイスバーンになっているので、軽アイゼンを付けた方がいい。
端足峠〜雨ヶ岳山頂
 かなりの急登の登山道がほぼアイスバーンとなっていました。
 アイゼンがほぼ必須です。滑ると危険な箇所も数カ所ありました。

(帰り)
端足峠〜本栖湖湖畔道路
 多少アイスバーンもありますが、ほぼノーアイゼンでOKです。
 危険箇所もありません。
6時半前で薄暗いキャンプ場から登山口までの林道
6時半前で薄暗いキャンプ場から登山口までの林道
登り始めて北東に南アルプスが見えてきました。
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登り始めて北東に南アルプスが見えてきました。
まだ太陽が隠れている富士山
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まだ太陽が隠れている富士山
後ろを振り返ると八ヶ岳が朝日を浴びています。
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後ろを振り返ると八ヶ岳が朝日を浴びています。
登山道脇はこのような霜柱の連続です。
登山道脇はこのような霜柱の連続です。
富士山を見られる展望台が左に小さく見えて来ました。 山頂が竜ヶ岳。
富士山を見られる展望台が左に小さく見えて来ました。 山頂が竜ヶ岳。
祠に入っている石仏とお泊まり?テント
祠に入っている石仏とお泊まり?テント
7時50分頃、もう少しでお日さまのお出ましw
7時50分頃、もう少しでお日さまのお出ましw
そのアップ。雪のスジスジが綺麗
そのアップ。雪のスジスジが綺麗
ダイアモンド富士! 輝いていますw
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ダイアモンド富士! 輝いていますw
竜ヶ岳へしばらく登って振り返ると、先ほどの展望台が下に見えます。
竜ヶ岳へしばらく登って振り返ると、先ほどの展望台が下に見えます。
後ろ左側には青木ヶ原樹海が一望
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後ろ左側には青木ヶ原樹海が一望
北側に見えた本栖湖
北側に見えた本栖湖
青笹には霜が・・・
青笹には霜が・・・
竜ヶ岳に到着
数人が休憩中。時刻はまだ9時過ぎ
竜ヶ岳に到着
数人が休憩中。時刻はまだ9時過ぎ
北側には南アルプスが並んでいます。
北側には南アルプスが並んでいます。
同じく、山の名前がちょっと?
同じく、山の名前がちょっと?
これから向かう、雨ヶ岳と左が毛無山かな?
これから向かう、雨ヶ岳と左が毛無山かな?
端足(はした)峠へ降りる途中
手前の四角いのは貯水池と聞きました。
端足(はした)峠へ降りる途中
手前の四角いのは貯水池と聞きました。
駿河湾が綺麗
向こうに見えるのは伊豆の山々
向こうに見えるのは伊豆の山々
これから登る雨ヶ岳
これから登る雨ヶ岳
中間位の展望ポイント
ほとんどアイスバーンでかなり歩きにくかった
中間位の展望ポイント
ほとんどアイスバーンでかなり歩きにくかった
山頂到着。
薄曇りとなりましたが、富士山は綺麗に見えてます。
山頂到着。
薄曇りとなりましたが、富士山は綺麗に見えてます。
棒ラーメンを食べる箸を忘れたのでクマザサで作りましたw
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棒ラーメンを食べる箸を忘れたのでクマザサで作りましたw
デザートはミックスフルーツゼリー。うまいw
デザートはミックスフルーツゼリー。うまいw
山頂でご一緒した埼玉の方と一緒に下山。
山頂でご一緒した埼玉の方と一緒に下山。
魚眼レンズで下山道から空を見上げても灰色です
魚眼レンズで下山道から空を見上げても灰色です
ほぼ直登の登山道=急下降のアイスバーンが恐い
ほぼ直登の登山道=急下降のアイスバーンが恐い
左側にちらちらと本栖湖が見えてます。
左側にちらちらと本栖湖が見えてます。
端足峠まで戻りました。
ここで一旦富士山とはお別れかな
端足峠まで戻りました。
ここで一旦富士山とはお別れかな
ブナの大木を見上げながら下山し
ブナの大木を見上げながら下山し
湖畔の道路に到着
湖畔の道路に到着
くねくね道路を歩きます。
くねくね道路を歩きます。
約45分で登山口に到着
約45分で登山口に到着

感想

お正月は超のんびりモードでしたが
富士山の西側にある竜ヶ岳からダイアモンド富士が見られる
事を知り、出かけてきました。

朝6時半に登山口に到着し、展望台のある竜ヶ岳の中間点までは
約50分と事前に分かっていたのでマイペースで登って7時半には到着。

既に10人ほどの方がいて、ダイアモンド富士を待っていました。
待つこと20分ほどで富士山のほぼ山頂から太陽が出てきましたよ。

風はあまりなく、絶好のコンディションですがやはりそこそこ寒いです。
でも太陽が出てくると暖かい。やっぱり偉大ですw

その後、竜ヶ岳に向かいました。
山頂側から降りてくる人が続々。その人数は50人ほどでしょうか?
みなさん、山頂でダイアモンドを眺めたようです。

9時頃に広い竜ヶ岳山頂に到着し、小休憩。ここでも数人ほど先客がいました。
その方達も早いブランチを取っていて、ピストンで戻るようです。

私は次の「雨ヶ岳」に向かいます。
ちなみに山頂手前付近から登山道はアイスバーンとなっていて危険。
雨ヶ岳にはいったん端足(はした)峠に200mほど下りますが、ここも
カチコチのアイスバーンでした。

このあと雨ヶ岳への急登で、汗をかきかき山頂到着。でも誰もいません。
しばらくして反対側の毛無山から縦走してきた若い人が到着。
かなり、経験豊富な方で、色々と素敵な山情報を教えて貰いました。

天気が良くて雲が流れているなら微速度撮影をしようとミニ三脚も持参しましたが
強は薄曇りで、テンションが上がらず下山する事としました。

 端足峠までの急下降アイスバーンは汗をかきながら慎重に無事に戻りました。
峠には超ベテランのおじさん(私もおじさんですがw)がいて
またまた素晴らしい山のあれこれを教えて頂きました。

このあと、1時間半ほどで登山口のある本栖湖キャンプ場まで戻りました。
これがちょっと長かったです。

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コメント

よっしゃー、コメント1番乗りや!
先日はお疲れ様でした。
私のほうのレコでのコメント返しをさせていただいたばかりですが…。

ダイヤモンド富士綺麗ですね。
さらにはモルゲンの南アルプス、八ヶ岳…、美しい。

竜ヶ岳はまさに展望の山ですね!
今後の宿題として、機会をみてまた天子山塊を訪ねたいと思っています。
2013/1/12 22:20
刺激されて・・・
gaiyaさんコメントありがとうございます。
あなたに刺激されて初投稿のコメントを入れさせて貰いましたw

こちらの記入方法は始めてなので多少時間がかかりましたが、なんとか初の山行き記録もできました。
 これもgaiyaさんの後押し(した気はないかもしれませんが)のおかげです。
 
竜ヶ岳はたしか、この次のお楽しみに取っておくんだと言ってましたよねw、是非天気の良い日に楽しんで下さい。

 ありがとうございました。
2013/1/12 23:23
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