記録ID: 260021
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
快晴の伊吹山
2013年01月12日(土) [日帰り]
- GPS
- 06:35
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,160m
- 下り
- 1,147m
コースタイム
9:05 伊吹山登山口出発
9:30 1合目
9:50 2合目
10:20 3合目
10:40 4合目
10:52 5合目
11:05 避難小屋
11:44 8合目
12:20 山頂・休憩
13:20 下山開始
14:15 5合目
15:40 下山
9:30 1合目
9:50 2合目
10:20 3合目
10:40 4合目
10:52 5合目
11:05 避難小屋
11:44 8合目
12:20 山頂・休憩
13:20 下山開始
14:15 5合目
15:40 下山
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・JR近江長岡駅⇒伊吹山登山口のバスは近江長岡駅8:07、8:45発など。(本日土曜ダイヤ)所要時間は15分くらい。私は8:45のバスに乗りましたが、同乗の登山者は6〜7人程度。 ・帰りのバスの時間は16:05(他にもありますが)で私には丁度よいタイミング。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・天気もよくたくさん方々が登られているのでトレースを追いかければ特に問題ありません。 ・但し1合目付近は帰路ではどろどろで滑りやすくなっていました。 ・ワカンやスノーシューはなくても登れました。 |
写真
撮影機器:
感想
・3合目付近からようやく雪山らしく白い世界に。少々滑りやすくなってきたのでアイゼン装着。
・5合目頃から陽が差しはじめ、青空が見えてきた。雪は深くはなりますがトレースもしっかりしており、ワカンは不要でした。ひざ上くらいまでの積雪を想像してたのですが・・・
・8合目あたりから、木々に雪が風方向に向かって付着している世界が広がり始めた。(これがエビの尻尾というやつですかね)
・山頂に向かう稜線は風は強くなるが青空の下、すばらしい景色が広がり、ここまでの疲れも忘れさせてくれました。右手には雪のモンスター(っぽい)もこもこが広がり、左手には雪の砂漠とでも言いたくなるような美しい雪原が広がっていました。
・山頂から東の方向には南アルプスに続く銀嶺がうねうねと続いており、圧倒されました。あの山々をいつか登っている自分を想像するとわくわく感も覚えます。ヤマトタケルの尊もエビの尻尾と化した姿は可愛らしいですね。
・帰路もワカンをつける必要もなくサクサク降りていけます。少々物足りないのでトレースからはずれて新雪を踏んでみたりしましたが・・・
・先週、先々週と登った武奈ケ岳とはまた異なる風景を楽しむことができました。 ただし道は単調なので、天候が悪くて景色が見れないとなかなかつらい山行になりそう。
・次回はどこに行こうか・・・
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