【箱根】金時山〜明神ケ岳≪八ヶ岳の赤岳が望まれた!。≫

2013年01月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,028m
• 下り: 1,219m

コースタイム

【1月12日（土）天候：快晴（強風）】

　蒲田駅4:33〜（京浜東北線）〜4:37川崎駅4:45〜（東海道線）〜5:51小田原駅6:05〜

（小田原駅4番乗場　伊豆箱根登山鉄道路線バス）〜6:49仙石下車

〜金時神社7:17〜公時神社分岐8:17〜8:43金時山9:05〜矢倉沢峠9:45〜明神ケ岳12:07

〜12:42鞍部12:55〜登山口13:50〜14:06勘太郎の湯15:20

〜宮城野バス亭15:30〜小田原駅16:39〜（東海道線普通東京行）
　

天候

【1月12日（土）天候：快晴（強風）】

アクセス

【1月12日（土）天候：快晴（強風）】

　蒲田駅4:33〜（京浜東北線）〜4:37川崎駅4:45〜（東海道線）〜5:51小田原駅6:05〜

（小田原駅4番乗場　伊豆箱根登山鉄道路線バス）〜6:49仙石

宮城野バス亭15:30〜小田原駅16:39〜（東海道線普通東京行）

　

コース状況／危険箇所等

コース全体の1/3はドロド〜ロ！

矢倉沢峠付近や明神ケ岳周は泥ドロ、ハコネダケの日陰等は霜柱が解けず快適に歩けたが南西からの強風で歩き難かった。

写真

1/13 14:14

【4:33】
何時もの様に蒲田駅の始発電車に乗り込む。

1/13 14:14

【4:45】
川崎駅から東海道線熱海行に乗車。

1/13 14:14

【5:51】
小田原駅到着。
改札口の天井から吊り下げられている大きな
「小田原提灯」

1/13 14:14

【6:05】
箱根登山バス湖尻行（芦ノ湖）きに乗車。

1/13 14:14

【6:49】
仙石下車。
近くにコンビニ有り。非常に助かる。

1/13 14:14

【7:07】
コンビニ脇にある矢倉沢峠経由の金時山登山口。
石碑には坂田公時の由来が刻まれている。

1/13 14:14

【7:17】
公時神社入口。

1/13 14:14

【7:19】
金時山登山口。
山頂まで75分と表示。

1/13 14:14

境内にある坂田公時(さかたのきんとき)の由来。
平安時代後期の武将・源頼光の四天王の一人。
幼名は金太郎、怪力の持ち主で熊と相撲をとったと童謡にも歌われている。

1/13 14:14

公時神社。

1/13 14:14

公時神社脇にある巨大「まさかり」。

1/13 14:14

【7:43】
金時宿り石。
金太郎がマサカリで割った？。

1/13 14:14

【8:16】
眼下に箱根仙石原と奥に芦ノ湖が望まれる。

1/13 14:14

【8:17】
公時神社分岐。
コンビニ脇の登山口からのルートと合流。

1/13 14:14

【8:32】
薄らと白くなった登山道を登る。

1/13 14:14

【8:40】
山頂直下の登山者計測器。

1/13 14:14

【8:44】
金時山山頂では素晴らしい眺めが待っていた。

1/13 14:14

富士山の方に北岳・甲斐駒が望まれた。
本邦第一位と二位のコラボ！

1/13 16:08

早い時間帯なので人が居なく、娘に写してもらう。

1/13 14:14

娘から最近山に連れて行けと云われる。
次は何処かな？。

1/13 14:14

二男の北岳！。

1/13 14:14

【8:55】
「金時娘の茶屋」しっかりした出汁の「きのこ汁」体が温まり美味しかった！。
小屋に入室時に金時娘と挨拶のタイミングがずれ「こんにちわ！」
≪朝は【お早う】、挨拶出来ないのは●●と●●ダ！。》
と朝からキツイお言葉。腹の虫がわるかったのかも？。
ちなみに●●は差別になるので云わない方がいいかも。

1/13 14:14

【9:37】
火打岳へのハコネダケの縦走路。
ハコネダケは背丈2m以上あり回りの展望は無い。
その分、強風から守ってもらった。

1/13 14:14

ハコネダケを抜けると強風が！。

1/13 14:14

【9:45】
矢倉沢峠通過。

1/13 14:14

【9:54】
ハコネダケの縦走路を進む。

1/13 14:14

振り返ると金時山が！。
かつてこの山は、山の形から猪鼻嶽（いのはなだけ）と呼ばれていた。
坂田公時（金太郎）がこの山で山姥に育てられたという伝説から、江戸時代の後期に金時山と呼ばれるようになった。

1/13 14:14

「きのこ」確認中。

1/13 14:14

【10:58】
強風を避け日だまりで1本。
トマトが美味しかった。
（映像なし）

1/13 14:14

明るい縦走路。

1/13 14:14

縦走路は登山者が少ないので多少融けているものの比較的歩き易い。

1/13 14:14

【11:19】
猪鼻嶽と富士山。

1/13 14:14

快晴のもと景色は最高！。

1/13 14:14

一生懸命歩く娘。

1/13 14:14

【11:42】
明神ケ岳からは丹沢山塊を全部見渡せた。

1/12 11:47

【11:47】
明神ケ岳からは思ってもいない山！！。
八ヶ岳の赤岳が見える！！！
シンジラレナイ！

1/13 14:14

富士山に三枚の笠雲が！

1/13 14:14

強風のため色々な雲が現れる。

1/13 14:14

【12:04】
明神ケ岳。ピークはここではないと思うが、見晴しは最高。裸地になっているので泥ド〜ロ！
油断するとスリップダウンは免れない。
結構な強風。

1/13 14:14

山頂は強風なので登山者はハコネダケの中でお休み中。

1/13 14:15

山頂からの下りは泥ロード！
緊張します。

1/13 14:15

縦走路から小田原市内を望む。
写真では分からないが遠くに江の島も確認出来た。

1/13 14:15

【12:18】
樹林帯に入ると風が無く縦走路も霜柱が溶けておらず歩き易い。

1/13 14:15

【12:42）
明神ケ岳の鞍部。
1本取る。

1/13 14:15

【13:48】
宮城野の登山口へ下山。

1/13 14:15

登山口のハイキングコース案内板。

1/13 14:15

【13:50】
集落の中にも登山ルートの案内板有り。
結構ルートファインディングが難しい。

1/13 14:15

【14:03】
宮城野のバス停。
温泉入浴後のバス時刻を確認。
15時30分の小田原行きに乗車。
時間帯によっては10分間隔。箱根湯本行きも有り。

1/13 14:15

【14:05】
勘太郎の湯に到着。

1/13 14:15

泉質はナトリウム・カリシウム-塩化物・硫酸塩泉

1/13 14:15

露天風呂あり利用者も少ない時間帯でしっかり温泉を楽しめた。

1/13 14:15

二階には休憩所あり。
気持ちの良いひと時であった。

1/13 14:15

温泉二階から望む明神ケ岳。

1/13 14:15

【16:28】
小田原駅に戻る。

1/13 14:15

【16:39】
東海道線の普通列車東京行きに乗車し帰京する。
お疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX S9300 NIKON

201M Motorola

感想

n-yokoyama

　正月は快晴の谷川岳に行って来た。娘から自分だけ山へ行かないで何処か山に連れて行ってと言われていた。1月12日は天候も良さそうだし箱根の金時山と決めた。
何時もの様に蒲田駅の始発に乗り込み小田原駅へと、乗継時間よろしく小田原駅で箱根登山バスの始発6時05分に乗込む事が出来た。
このバスは旅館や介護施設で働く方の通勤の足となっており各バス停で下車の方に運転手さんが「ありがとうございました。行ってらっしゃい！」の言葉に感激した。
バスは芦ノ湖の湖尻行きで仙石原の仙石で下車する。バス亭の近くにコンビニがあり金時山登山には非常に好条件である。

行動中のコメントは写真を参考にして頂ければ良いと思う。

下山後、宮城野の「勘太郎の湯」へ行った。バス停から約2分。源泉掛け流しあり非常に良かった。何が良かったのかは「人が少なかった」事である。箱根湯本にバス戻れば色々な日帰り温泉があるが、三連休の初日おそらく「芋の子」である。以前奥多摩でも芋の子温泉であったので入浴を諦めた。
たまたま入浴時間が良かったのでじっくり入る事が出来た。
風呂上がりのBeer格別であった。