猪名川町・大野山／岩めぐり結構しんどい

2020年09月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 9.0km
• 登り: 654m
• 下り: 650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:56

11:28 別荘地有料駐車場
11:33 西軽井沢登山口
12:41 「分岐」
12:53 12:58 大野山
13:11 猪名川天文台
13:20 岩めぐり出入口「東側」
13:54 14:07 神楽座
14:14 15:08 神楽座
15:15 太鼓岩
15:23 岩めぐり出入口「西側」
15:55 猪名川天文台
16:08 猪名川の源流
16:23 「分岐」
16:31 「分岐」
17:21 西軽井沢登山口
17:24 別荘地有料駐車場

2020年9月29日にUPしました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/26 11:27

今日も道の駅で買い物して山に入りました。
猪名川町の西軽井沢という廃墟化した別荘地を心細く奥へ侵入〜

9/26 11:28

この駐車場を利用します。
すでに千円札が一枚入っていましたよ。

9/26 11:29

来る時もこの先も廃屋だらけ…

9/26 11:30

標識は朽ちてるし。

9/26 11:34

これもだよ…

9/26 11:36

「登山道」標柱からガレ場をあがっていきます。
両側に廃墟や所有者名の看板があり何か怖い感じ〜

9/26 11:42

ここ右カーブ。

9/26 11:44

で尾根道に。

9/26 11:47

この先で右に尾根を切って

9/26 11:52

次の尾根も回り込んで。

9/26 11:54

踏み幅狭い所も…

9/26 12:00

くねくねと山腹移動しながら徐々に高度をあげていきます。

9/26 12:04

ここの谷筋 滑滝がきれいです〜

9/26 12:06

さらに山腹をくねくね…

9/26 12:09

ここで方向転換です。
（左下から上ってきて右上へ）

9/26 12:12

その後もいくつもの尾根と谷筋を縫いながら山腹移動です〜

9/26 12:14

キノコ発見。

9/26 12:15

だらだらと上ってきて「標高600m地点」まで来ました。（左手の木に白い札がありました）

9/26 12:19

ゴツゴツと岩が現れました。
この先も同じ感じでの上りです〜

9/26 12:29

ヘビの子ども2匹と遭遇。

9/26 12:33

左下に沢が見え始めます。

9/26 12:35

すぐに同じ高さに。
行く手が開けてきました。

9/26 12:37

すると上方に稜線が見えます。
「登山道」の標柱。
見た目以上に傾斜がきつく滑りながらの直登になります。

9/26 12:41

「分岐」にたどり着きました。
あと「約0.6�辧廖�

9/26 12:43

エイコラさと上っていくと。

9/26 12:44

なんじゃコリャから
倒木が行く手を塞ぎます。

9/26 12:46

左からまけばその先舗装道路。

9/26 12:48

右折すると。

9/26 12:50

突き当りはアンテナ。
写真下の階段から遊歩道でアンテナの左側を進みます。

9/26 12:53

芝生が広がっています。
「頂上」ですね。

9/26 12:55

スタートから約1時間半。
「大野山頂」です。

9/26 12:57

反対側…
いい眺めは動画を貼っておきます。

9/26 13:02

山頂もそこそこにして第2部の「岩めぐり」へ
斜面にはまだアジサイが咲いてました。

9/26 13:03

駐車場に下りると。

9/26 13:07

工事中ですね。
ちょいと上部を探検してから。

9/26 13:11

車道を下りて行きます。
どうやら工事で通行止めのようです。

9/26 13:13

すぐに「腰かけ岩」です。

9/26 13:20

しばらく行くと「岩めぐり」東口が。

9/26 13:22

けっこうな上り。

9/26 13:25

下る途中に「界九」と刻まれた岩。

9/26 13:28

また上って下りがけに大岩も。
結構な崖になています。
（振り返って撮ってます）

9/26 13:30

これ「花立岩」？

9/26 13:31

そばに「界十」岩。
（文字がよく見えません）

9/26 13:33

次に「うるし岩」
（うるしって？）

9/26 13:37

「大夫婦岩」
（二つ並べば夫婦？）

9/26 13:38

この先急降下〜

9/26 13:45

なに「岩」か忘れた〜

9/26 13:48

今度は上り。

9/26 13:49

「カメレオン岩」。
（？？？）

9/26 13:51

また下りです。
これがけっこうキツイ…

9/26 13:53

何「岩」？

9/26 13:55

といいながら「神楽座」に到着。

9/26 13:57

いい眺め。
目の前は丹波篠山です。

9/26 14:00

奥左手を探検…
ズルズルと下りても下降谷だったので。

9/26 14:05

もとに戻ってきました。
やれやれ…

9/26 14:08

では「大神岩」を右へと先に進みます。
（左奥から入ってきた）

9/26 14:22

しかしいくらなんでも昼飯食べたくて途中で引き返し。
弥十郎ヶ嶽を眺めながら「神楽座」でのんびりタイムとしました。

9/26 15:08

さて神楽座をあとにして先へ。
その時左手に下りる階段発見…
しかし深追いは止めときました。

9/26 15:10

ご飯前に折り返した「標識」。

9/26 15:11

その先ヨメはんが何かを指指す。

9/26 15:12

「鯉の滝登り岩」。
(言われてみれば…)

9/26 15:14

ここは「獅子の昼寝岩」。
もっと遠くから見ないといけませんでした。

9/26 15:15

「不動岩」と続いて。

9/26 15:16

見所の一つ「太鼓岩」にきました。
しかしヨメがかなり先行してるので涙をのんで素通り〜

9/26 15:17

辺りが明るく開けてきます。

9/26 15:18

「おにぎり岩」。
(振り返って)

9/26 15:19

そばに「ふくろう岩」です。

9/26 15:22

さあ岩めぐりも終わりとなります。
車道に合流。

9/26 15:23

あ〜しんどかったぁ…
西口の看板です。

9/26 15:23

西口←東口が約1時間（休憩除く）。
最高点715m 最低点600mと高度差があり急傾斜も何か所かありました。

これが私が参考にした地図です。
整備された歩道と勝手に思い込んでいた事を反省しました…

9/26 15:24

仕切りなおして第3部の帰路になります。
道路では生コン車が走ってます。
この先すげー上り。

9/26 15:32

振り返ると何かを拾ってる。

9/26 15:36

これじゃこれじゃ。
小ぶりですが辺りに栗がたくさん落ちてました。

9/26 15:43

ここも舗装工事個所。

9/26 15:44

その先で左上に岩が。
「花立岩」はこの角度から見るんですね。
上り階段もあります。

9/26 15:47

ちょいとしたピーク。

9/26 15:48

眺め良し。
でも雲行きが怪しくなったきました。

9/26 15:49

10時方向に見える谷間の構造物は住宅でしょうか？

9/26 15:51

そうこうするうちに「東口」を通過し。

9/26 15:57

「大野山駐車場」まで戻ってきました。
（なぜかモノクロ）

9/26 16:09

そのまま道路を下って「猪名川の源流」まで。
神崎川の源流なので尼っ子が大喜び〜

9/26 16:12

では少し戻って「キャンプ場」下に入ります。

9/26 16:15

右手はいろんな学校の「里山学習林」だったみたいです。
今は荒れ放題…

9/26 16:18

鉄塔通過し。

9/26 16:21

倒木地帯をまき。

9/26 16:23

その下の「分岐」です。

9/26 16:27

ここで何を思ったのか直進してしまい戻るはめに。
するとヨメはんから“迷った”の連絡〜

9/26 16:37

アンテナまで迎えに行って合流。
「分岐」を左折し一緒に下って行きます。

9/26 16:48

袋にたくさん栗を拾えてご満悦で下りて行ってます。

9/26 16:54

「標高600m地点」通過。

9/26 16:58

切り返し地点。

9/26 17:00

滑滝で顔を洗ったら。

9/26 17:01

キノコ。

9/26 17:10

さらに下ってキノコ。
上るときは見えなかったのに…

9/26 17:12

またキノコ。

9/26 17:14

さてガレ場まで下りてきました。
この頃には雨がポツポツと。

9/26 17:20

「登山道」標識。

9/26 17:22

朽ちた「標識」を通って。

9/26 17:23

ハイ「別荘地駐車場」に無事帰着。
「分岐」から約50分とまあまあ順調に。

9/26 17:33

忘れないようにちゃんと駐車料金支払も済ませ。

9/26 17:38

ライトを点けて恐々と別荘地を後にします。
今回は「岩めぐり」もあったので大変長いレコになってしまって申し訳けありませんでした。
みなさん懲りずに今後ともよろしくお願いいたします。

撮影機器：

COOLPIX S800c NIKON

SH-M09 SHARP

感想

“のんびりハイク”の雪月花