記録ID: 2603588
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ハイキング
京都・北摂
東海自然歩道(三千院〜近江神宮)
2020年09月27日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:00
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,223m
- 下り
- 1,356m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 6:58
距離 21.2km
登り 1,223m
下り 1,365m
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:大津京 |
コース状況/ 危険箇所等 |
坂本ケーブルから先は通行止めの案内表示があった。崩落箇所を確認してみようと行ってみたら(良い子は真似しないように)、特に道が止められている訳でもなく、崩落箇所も判断できなかった。途中、上からの土砂が登山道に流れ込んだと思われる場所が2箇所。ただし、既に踏み跡あり。 下りた後で滋賀県のHPを見ると、 通行止め区間 比叡山坂本ケーブル ケーブル延暦寺駅〜崇福寺跡 通行止め理由 歩道の崩落(ケーブル延暦寺駅南付近) となっているので、一応まだ通行止めらしい。 |
写真
感想
東海自然歩道(西スタート)の続き。しばらく京都方面に来ておらず、前回から随分と時間が経ってしまった。今回は比叡山越えのルート。
大原のバス停を出発して、まずは三千院へ向かう。残念ながら時刻が早すぎ、門が閉まっていた。外側から推察するにおそらく綺麗な場所と思われる。この近辺の登山道にはヒルがいるとのことなので、仰木峠まで谷沿いの道を一気に登る。と言っても標高差340mくらいだが… その後はアップダウンしながら横川中堂へ。横川中堂は立派な造りで、しかも写経の聖地らしく内部は神秘的な雰囲気。
ここから、西塔までドライブウェイをくぐりながらゆったりと山道を進む。西塔では苔が綺麗だった。見物のため少しルートを外して歩く。そして、京都一周トレイルでは通らない東塔地域へ向かう。さらに寄り道して、国宝の根本中堂を拝観後にルートに復帰。最後は近江神宮・大津京までひたすら歩く。それにしても比叡山の凄さを感じる1日だった。
少し雨がぱらついたが暑くなく、水の消費が少ない楽なハイクだった。低山の長距離にアプローチシューズが使えるか試してみたが、特にどこかが擦れることもなく、問題はないようだ。次回以降は積極的に活用したい。
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