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記録ID: 260451
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山(地蔵岳〜長七郎山)

2013年01月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
8.2km
登り
414m
下り
478m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:45展望台下BS‐8:50見晴山山頂‐9:00見晴山駐車場‐9:25新坂平合流点‐9:45地蔵岳山頂10:30‐10:45八丁峠‐11:25長七郎山山頂‐小地蔵岳‐12:40あかぎ広場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
今回も富士見温泉に車をとめてバスで登山口へ
展望台下バス停下車
コース状況/
危険箇所等
道の状況
終始歩きやすい道でした。
雪道も歩きやすく急坂もないので最後までアイゼンを使う機会がありませんでした。


折角なのでまずは見晴山に向かいます
2013年01月13日 08:46撮影 by  SLT-A33, SONY
1/13 8:46
折角なのでまずは見晴山に向かいます
展望台下バス停で降りたのは自分ひとりでした。
ほとんどの方は目の前の黒檜山に向かわれるのでしょう。
2013年01月13日 08:52撮影 by  SLT-A33, SONY
1/13 8:52
展望台下バス停で降りたのは自分ひとりでした。
ほとんどの方は目の前の黒檜山に向かわれるのでしょう。
今日自分が向かうのはこっち
2013年01月13日 08:53撮影 by  SLT-A33, SONY
1/13 8:53
今日自分が向かうのはこっち
バス停より少し先の駐車場のあたりから登山道に入ります
2013年01月13日 09:02撮影 by  SLT-A33, SONY
1/13 9:02
バス停より少し先の駐車場のあたりから登山道に入ります
黒檜山の登りと違って傾斜も緩やか、こんな広々としたところもあります。
2013年01月13日 09:18撮影 by  SLT-A33, SONY
1/13 9:18
黒檜山の登りと違って傾斜も緩やか、こんな広々としたところもあります。
これでも今回の行程の中では急なほう
2013年01月13日 09:24撮影 by  SLT-A33, SONY
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これでも今回の行程の中では急なほう
登りが終わると突然目の前に現れて驚きました
2013年01月13日 18:36撮影 by  SLT-A33, SONY
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登りが終わると突然目の前に現れて驚きました
山頂より手前ですがとても広々開放的で、人工物のアンテナ塔群もあって、なんだか山を登ってきた気がしない
2013年01月13日 09:47撮影 by  SLT-A33, SONY
1/13 9:47
山頂より手前ですがとても広々開放的で、人工物のアンテナ塔群もあって、なんだか山を登ってきた気がしない
記念にパシャリ
2013年01月13日 09:51撮影 by  SLT-A33, SONY
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記念にパシャリ
地蔵岳山頂からAKGのセンター「黒檜山」
2013年01月13日 18:37撮影 by  SLT-A33, SONY
1/13 18:37
地蔵岳山頂からAKGのセンター「黒檜山」
山頂の方も結構広いです
2013年01月13日 10:01撮影 by  SLT-A33, SONY
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山頂の方も結構広いです
南側もこの開放感
2013年01月13日 10:03撮影 by  SLT-A33, SONY
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南側もこの開放感
見晴山でしょうか?
2013年01月13日 10:04撮影 by  SLT-A33, SONY
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見晴山でしょうか?
ワカサギ釣りの人も結構いるようです。
でも、釣ったワカサギは放射能の問題で持ち帰れないってお店の人が言ってました。
2013年01月13日 10:05撮影 by  SLT-A33, SONY
1/13 10:05
ワカサギ釣りの人も結構いるようです。
でも、釣ったワカサギは放射能の問題で持ち帰れないってお店の人が言ってました。
地蔵岳山頂からアンテナ塔群
2013年01月13日 10:21撮影 by  SLT-A33, SONY
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地蔵岳山頂からアンテナ塔群
NHKのアンテナ
2013年01月13日 18:37撮影 by  SLT-A33, SONY
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NHKのアンテナ
これから一旦八丁峠・小沼方面に下ってその奥の長七郎山に向かいます
2013年01月13日 10:29撮影 by  SLT-A33, SONY
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これから一旦八丁峠・小沼方面に下ってその奥の長七郎山に向かいます
八丁峠への道はほとんどこんな階段状
2013年01月13日 18:37撮影 by  SLT-A33, SONY
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八丁峠への道はほとんどこんな階段状
八丁峠の駐車場あたり。
これから小沼の上を歩き、長七郎山へ。
2013年01月13日 10:44撮影 by  SLT-A33, SONY
1/13 10:44
八丁峠の駐車場あたり。
これから小沼の上を歩き、長七郎山へ。
一見雪原ですが、所々氷結面が
2013年01月13日 11:03撮影 by  SLT-A33, SONY
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一見雪原ですが、所々氷結面が
2013年01月13日 11:06撮影 by  SLT-A33, SONY
1/13 11:06
陸に上がってもうひと登り
2013年01月13日 11:08撮影 by  SLT-A33, SONY
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陸に上がってもうひと登り
長七郎山山頂手前。
黒檜山〜駒ケ岳ルートとは対照的な道が続きます。
2013年01月13日 11:20撮影 by  SLT-A33, SONY
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長七郎山山頂手前。
黒檜山〜駒ケ岳ルートとは対照的な道が続きます。
富士山と
見紛うばかりの
浅間山
2013年01月13日 11:26撮影 by  SLT-A33, SONY
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富士山と
見紛うばかりの
浅間山
長七郎山山頂から地蔵岳
2013年01月13日 11:27撮影 by  SLT-A33, SONY
1/13 11:27
長七郎山山頂から地蔵岳
皇海山方面を撮影し、このあとパノラマ撮ろうとしたらバッテリーが力尽きました。
2013年01月13日 11:28撮影 by  SLT-A33, SONY
1/13 11:28
皇海山方面を撮影し、このあとパノラマ撮ろうとしたらバッテリーが力尽きました。
撮影機器:

感想

前回上りはぐった地蔵岳〜長七郎山へ。
同じ赤城山でも黒檜山への登りとは対照的でとても緩やかな上りが続きます。
雪も程よいしまり具合でアイゼンの必要はありませんでした。

上りが終わるとアンテナ塔群が現れ圧倒されました。
そこにあると分かっていたものの、山の上にあの大きさの人工物が現れると流石に驚きます。
そんな間近なインパクトもさることながら、周りの遠望も素晴らしく、昨日登った北横岳を含む八ヶ岳、浅間山、谷川連峰、尾瀬の至仏に燧、皇海山などよく見えました。
下に氷結した大沼を抱えた北方の嶺の眺めは黒檜山のビューポイントにも負けてないと思います。

地蔵岳のあとは小沼の上を歩いて長七郎山へ向かいました。
氷結した小沼の上には結構な雪が覆っていてアイゼンをつけなくても滑ることなく歩けました。
が、調子に乗っていると雪が飛ばされた氷面に足を取られることもあるので注意です。

長七郎山への道は地蔵岳へのそれよりもなだらかで、眺望もまた素晴らしいです。
特に東側の皇海山がよく見えたのですが、ここでデジイチのバッテリーが力尽き、写真は終了です。
このあとは小地蔵岳に寄りつつ、あまり踏み固められていないふかふかの雪道を気持ちよく下ってきました。

これで黒檜山〜地蔵岳とつながったので、次は鈴ヶ岳をまわって外輪山を一周つなげたいと思います。

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