久住山の霧雨避けて杵島岳,そして戻りの沓掛山

2020年09月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 33.9km
• 登り: 1,210m
• 下り: 992m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:44
• 合計: 8:23

8:40 三愛レストハウス
9:00 9:20 牧ノ戸峠
9:35 9:42 三愛レストハウス
9:57 10:00 城山展望所
10:12 10:14 阿蘇神社
10:34 10:37 米塚展望
10:42 10:45 草千里上展望所
10:48 11:05 杵島岳登山口
11:50 12:15 杵島岳
12:45 12:50 杵島岳登山口
14:00 三愛レストハウス
14:20 14:30 牧ノ戸峠登山口
14:40 第1展望所
14:51 14:55 沓掛山西 展望所
15:05 14:12 沓掛山 山頂
15:35 15:40 牧ノ戸峠
15:55 三愛レストハウス
16:10 あざみ台駐車場

関西から、急遽　久住に、雰囲気を感じたいという妻の友人を案内しよう。　天気　晴れ予想の土曜・日曜が、平地晴れだが、山は土曜より雨
27日の午前中も雨、霧雨、曇り　視界悪し。
　登山開始集合時刻を遅らせ、午前9時に牧の戸峠のレストハウスで合流。
●　朝　標高1200mから上は、霧雨。雲とガスが流れる。
●　驚きは、こんな、紅葉の時期でもない、雨の久住に、駐車場は
　　ほぼ8〜9割、すでに雨具姿で　登山開始のグループ多数。
●　地元の車は、ほとんどない。福岡、北九州、山口、広島、京都
　　もある！！
●　コロナから行動の自由を得て、4連休で飽き足らず、紅葉もない
　　雨の中　多数　来久住。
●　多くの遠来客は、午後の晴れを期待してか、雨具で登る、が、
　　雨は嫌な高齢3人組とワンコは、雲も雨もない阿蘇・杵島を歩き
　　午後、戻って沓掛山のハイキング　2本立てに変更。
●　牧ノ戸峠レストハウス（登山口）駐車場から、草千里駐車場まで
　　約44K　1時間ちょっと。
●　ここ草千里駐車場も、行楽客の車がいっぱい！！
　　九州横断道路も、阿蘇パノラマラインも　バイク族が大勢
　　　次々　登り　下ってくる。
●　杵島岳1326m余は、ガスも雲もなく、日差しも時折あり。
　　高岳は、昼までは雲もあったが、中岳火口からの噴気は、かなり
　　大きい、頂上からの阿蘇は、迫力あり、絶景。
●　杵島岳の草千里超えの烏帽子岳　

天候

午前霧雨、曇り後　午後より晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関西からは、新幹線で久留米駅〜JR久大線で、豊後森駅〜代替バスで
豊後中村〜コミュニテイバスで、長者原。
　牧ノ戸峠登山口で、ホテル送迎車の関西の方に、地元組はマイカー合流。
　牧の戸登山口の駐車場は、午前9時で、なんと満杯近く。
トイレの改修工事は、終えて使用可能。

その他周辺情報

久住山の数ある登山口・コースのメインの牧ノ戸峠に一番近い宿の
九重観光ホテルは、登山口まで送迎、昼弁当宿泊をしてくれる。
　しかし、4連休とこの土日だけの営業で、10月末から11月の土日・祝日営業なので注意とか。

写真

9月27日（日曜）午前9時　紅葉でもない、霧雨でも
駐車場は、ほぼいっぱい。

午前中は、雨の久住を保留し、阿蘇へ　5岳は見える
　九州横断道　城山展望所から　刈り入れの稲作のタペスオトリーの阿蘇谷

16年熊本地震で崩壊の阿蘇神社　修復中
　工事の外装に、山門の写真

阿蘇パノラマラインから　側火口跡の　米塚
　

草千里の向こうに烏帽子岳

さすが阿蘇　車がいっぱいの駐車場のお昼

登り始めると　この花

16年4月の熊本地震で大崩壊の立野も修復

野あざみは、たくさん

遊歩道は、ほぼ頂上まで　コンクリ舗装と階段
　これが、足に負担となる

烏帽子岳から、ヤッホーの声が聞こえる

米塚から立野

やがて、南阿蘇谷ものぞく

1275m　小花？

1277m　石段に小花？

頂上脇で、お昼ごはん

阿蘇中岳の噴気は、目前

リンドウは、少なかった

標高1321m　杵島岳山頂

久住の牧ノ戸峠に、引き返す　14：30　晴れてきた

第1展望台までは、足に悪いコンクリ舗装

沓掛山の手前では、ドウダンツツジが　早くも色づく

沓掛山の山頂で、今日は　ここまで15時過ぎ

久住牧ノ戸峠からの第1展望所にて、ベトナムからの留学生の2人
　霧雨、九重の黒土・泥の中、1700mまで行ったが
山頂には、到達できなかったと、残念
　また、天気の際にお越しください。
　
　

下山すると　朝と打って変わって青空も

あざみ台の道路脇から、久住山頂も見えてきた

阿蘇5岳の全貌も　明日は天気か

装備

共同装備

バーナー 水２Ｌ インスタントコーヒー ラーメン