阿蘇山 杵島岳＋仙酔峡から中岳、高岳

2024年09月13日(金) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 10.3km
• 登り: 983m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:22
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:29

距離 3.7km 登り 252m 下り 250m

12:42 杵島岳登山口
13:05 13:12 杵島岳
13:44 杵島岳
13:59 杵島岳登山口
14:11 宿泊地

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:18

距離 6.6km 登り 731m 下り 732m

4:04 仙酔峡登山口
5:33 仙酔尾根分岐
5:41 5:44 阿蘇山
5:58 中岳
6:26 6:41 火口東展望所
6:51 6:52 火口東駅
7:22 仙酔峡登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

草千里ヶ浜駐車場（500円）

コース状況／危険箇所等

仙酔峡尾根は序盤草の藪が続く。そのあと岩尾根だが浮き石は少ない。マーキング多数なので迷わなさそう

写真

9/13 12:19

くまモン！

9/13 12:02

中岳、高岳に登るつもりがタイミング悪く阿蘇山公園道路が通行止め…

9/13 12:23

仕方なく杵島山へ登ります

9/13 12:41

草千里ヶ浜駐車場からスタート

9/13 12:44

遠くから眺める中岳

9/13 12:51

杵島山山頂までずっと舗装された道。ガチ登山装備の人は少なく、観光客数組とすれ違いました

9/13 12:56

山頂が見えた。

9/13 13:04

出発した草千里ヶ浜が見える。馬に乗れるみたいです

9/13 13:06

杵島山登頂。正面に中岳。ちょっと噴煙が見えます

9/13 13:07

手軽な山登りでこれが見れるなら良いですなあ

9/13 13:11

9/13 13:17

お鉢巡りしました

9/13 13:22

お鉢の奥に中岳

9/13 13:25

9/13 13:37

9/13 14:05

草千里ヶ浜をちょっとだけ

9/13 15:37

帰りに撮ったくじゅう連山

9/13 15:43

9/13 18:10

杵島山下山後、道の駅阿蘇のすぐ近くの夢の湯で一風呂して道の駅で車中泊

9/14 4:05

翌日。天候悪くなる前に、仙酔峡から出発

9/14 4:11

整備された舗装の階段を登り終え、ここからは草繁る藪漕ぎが始まる。道はちゃんとあります

9/14 4:38

藪漕ぎから抜けると露岩帯。マーキングがたくさんです。ガス＋暗闇で視界悪いのでありがたい

9/14 5:07

9/14 5:31

高岳火口壁分岐。ガッスガスですが明るくなってきたが、予報通り風が強い

9/14 5:40

高岳山頂。風が強くぶれまくる自撮り

9/14 5:50

中岳へ向かいます

9/14 5:58

中岳山頂

9/14 5:59

火口東展望所へ向かう

9/14 6:08

ガスガスで展望を期待していなかったが…

9/14 6:11

まさかガスが取れて噴火口が見えた！

9/14 6:15

すごい景色です

9/14 6:20

みるみる雲が取れていきます

9/14 6:22

煙がモクモク。前日杵島山から見た時より煙が多い？

9/14 6:24

凹凸わかりやすいアート撮影

9/14 6:28

普通の石とは違う鉄のような音がした

9/14 6:33

杵島山から見えていた縁の断崖絶壁

9/14 6:37

9/14 6:38

第4〜7火口あたり

9/14 6:38

中岳方面

9/14 6:41

噴火口の奥に朝日に照らされた烏帽子岳

9/14 6:48

仙酔峡から東展望台までのこちらのルートはずっと舗装されています

9/14 6:49

ロープウェイ跡

9/14 6:53

まさに天空の道

9/14 6:57

雲海を背に登ってくるハイカー

9/14 7:08

駐車場が見えた

9/14 7:15

登りで使った仙酔峡尾根ルート。藪を抜けるとずっと岩尾根だけど浮き石は殆どなかった

9/14 7:21

下山！小雨降ってきた

9/14 7:59

撮影機器：

DMC-G8 Panasonic

DMC-LX9 Panasonic

SM-G973C samsung

感想

mono-

くじゅう連山を1泊2日で歩き満足したが、せっかく九州まできてこのまま帰るのは勿体ないので阿蘇山も登る計画にしていました。
くじゅう連山下りてから移動して中岳に登る予定だったが、風の向きが悪かったようで阿蘇山公園道路が通行止めなので、仕方なく近くの杵島山に登りました。
杵島山山頂に到着して中岳の方をカメラで撮影していたら、公園道路を車が走っているのが見えた。
どうやら風の向きが変わり通行止めが解除されたようで、とはいえ時間が時間なので中岳登頂は諦めてせっかくなら火口だけ見ようと、杵島山でお鉢めぐりしてから下山し、再び公園道路入口に移動。
しかし杵島山から下りてる間にまた風向きが変わり通行止めになったようで、入口の門は閉鎖されてました。
スタッフに聞くと今日は風向きがコロコロ変わり2回閉鎖されてるとのこと、タイミングが悪かったので諦めて阿蘇山を離れました。

翌日は風が強く午前中に雨が降り始めそうな、てんくらC予報。
このまま帰ろうかと思っていたが、諦めきれなかったので早朝出発で掛けてみることにしました。
そのおかげか、登ってる間ずっと掛かっていたガス、展望台周辺はちょうどが取れていて見たかった火口の景色が見れました。
奥の山には朝日が差し、雲の流れも幻想的で超感動😆
雨がふらないうちに下りたかったが、しばらく展望所で景色眺めてから下山。
下山で使った方の道はずっと舗装されていて、噴石なのか所々穴が空いてました。
道中数組のハイカーとすれ違ったけど、他の方のレコ見ると火口の景色は見れていたようで良かったです。

長野の予定がさらに遠い九州になって、天候悪かったらどうしようと思っていたが、無事天気に恵まれた遠征になってよかった☺?
帰りは自宅までドライブを楽しみながらほぼ下道で自宅まで。寄り道や車中泊しながらだけど30時間くらい掛かりましたw