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記録ID: 2609514
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ヶ岳〜湯森山 八合目から周回

2020年09月29日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
12.2km
登り
894m
下り
895m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:17
合計
5:48
距離 12.2km 登り 897m 下り 895m
6:15
24
6:39
7
7:05
7:10
7
7:22
6
7:28
12
7:40
7:44
9
7:53
7:55
29
8:24
8
8:32
8:33
8
8:41
10
8:51
22
9:13
9:16
8
9:24
4
9:28
90
10:58
11:00
29
11:29
駒ヶ岳八合目小屋
天候 快晴 ☼
山頂部は一時ガスに覆われる
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
【往路】(八甲田から→) 盛岡19:30-(レンタカー)→21:30頃駒ヶ岳八合目
【復路】駒ヶ岳八合目−(レンタカー)→盛岡16:50-(新幹線)→帰京
コース状況/
危険箇所等
【八合目→男女岳→男岳→ムーミン谷→大焼砂→横岳】よく整備されたハイキングルート。阿弥陀池の周回路や男女岳への登路、ムーミン谷底部は木道や階段が設置され歩きやすい。ただし、男岳からムーミン谷に降りるまでは急降下の道で上方からの落石が気になった。

【横岳→湯森山】横岳から焼森を過ぎて八合目への降り口までは歩きやすい道だが、その先は登山者がぐっと減るのか、笹やぶが登山道に張り出し、足元が見えない区間も結構多い。おまけに火山灰土壌がガリ侵食を受けて落とし穴状になっているので要注意。

【湯森山→笹森山→八合目】湯森山から笹森山までは相変わらず笹で足元が見えない区間がある。ただ、こちらはところどころに木道が設置され、焼森〜湯森山間ほど藪がひどくない。笹森山から赤倉沢までの下り道は階段が整備され歩きやすい。沢の手前に深いガリ侵食箇所がわずかにある。
その他周辺情報 アルパこまくさ http://www.heart-herb.co.jp/arupa/
乳頭温泉も良いが一番近いここに行った
ウイークデイの昼頃ということでほぼ貸し切り状態
露天風呂や休憩室もあり、550円でのんびり過ごさせてもらった
八合目登山口から朝日を浴びてスタート
八合目登山口から朝日を浴びてスタート
片倉岳展望台から男女岳
2
片倉岳展望台から男女岳
霜が下りてた
どうりで、八合目車中泊の昨晩は寒かったはず
霜が下りてた
どうりで、八合目車中泊の昨晩は寒かったはず
田沢湖がみえる
男岳もみえてきた
男岳もみえてきた
霜に覆われた木道を歩く
風も雲もなく静かな朝
1
霜に覆われた木道を歩く
風も雲もなく静かな朝
男岳山腹の見事な紅葉
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男岳山腹の見事な紅葉
阿弥陀池手前で男岳を振り返る
阿弥陀池手前で男岳を振り返る
阿弥陀池に映る男女岳
4
阿弥陀池に映る男女岳
同じく男岳
男女岳へ登る
現在は通行止めの新道方向
現在は通行止めの新道方向
男女岳山頂
男岳と田沢湖
男岳分岐から横岳へ続く山稜の向こうは和賀岳等の真昼山地?
男岳分岐から横岳へ続く山稜の向こうは和賀岳等の真昼山地?
北側の眺望
後方左側の頂部が尖った山は森吉山?
北側の眺望
後方左側の頂部が尖った山は森吉山?
東側の眺望
雲海の向こうは早池峰?
東側の眺望
雲海の向こうは早池峰?
阿弥陀池と横岳
森吉山?を拡大
左のトンガリ山は乳頭山、右後方は岩手山
左のトンガリ山は乳頭山、右後方は岩手山
次は男岳へ向かう
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次は男岳へ向かう
男岳の肩から山頂を望む
男岳の肩から山頂を望む
男女岳を振り返る
男女岳を振り返る
男岳山頂に到着
山頂から横岳
ムーミン谷
火口が明瞭な小岳と右の女岳
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火口が明瞭な小岳と右の女岳
女岳と外輪山のカルデラ壁
女岳と外輪山のカルデラ壁
ムーミン谷へ急降下する道から頭上の岩場
落石がこわい
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ムーミン谷へ急降下する道から頭上の岩場
落石がこわい
ムーミン谷へ下りてきた
ムーミン谷へ下りてきた
チングルマの綿毛?
チングルマの綿毛?
ムーミン谷の気持ち良い木道
初夏は花に覆われているのだろう
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ムーミン谷の気持ち良い木道
初夏は花に覆われているのだろう
下りてきた男岳分岐方向
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下りてきた男岳分岐方向
駒池がみえてきた
駒池がみえてきた
草紅葉がきれい
駒池とムーミン谷
駒池とムーミン谷
小さな水たまり
かたがり泉水とのこと
小さな水たまり
かたがり泉水とのこと
草紅葉と横岳
ガスが出始めた
カルデラ壁沿いにガスが流れる
カルデラ壁沿いにガスが流れる
駒池分岐から大焼砂へ
駒池分岐から大焼砂へ
横岳山腹の紅葉
大焼砂に着く頃にはガスが濃くなってきた
大焼砂に着く頃にはガスが濃くなってきた
横岳山頂
ガスに覆われ真っ白
横岳山頂
ガスに覆われ真っ白
焼森山頂
ガスが少し切れてきた
焼森山頂
ガスが少し切れてきた
八合目降り口への分岐地点
岩手山と乳頭山の山頂部がガスから顔を出す
八合目降り口への分岐地点
岩手山と乳頭山の山頂部がガスから顔を出す
湯森山への登りでガスが晴れた
焼森と男女岳を振り返る
湯森山への登りでガスが晴れた
焼森と男女岳を振り返る
湯森山北側山腹は美しい紅葉に覆われていた
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湯森山北側山腹は美しい紅葉に覆われていた
半藪こぎ状態でようやく湯森山山頂
半藪こぎ状態でようやく湯森山山頂
山頂から5分ほど東側に展望台上の岩場があった
そこから望む笊森山〜乳頭山へつづく稜線
山頂から5分ほど東側に展望台上の岩場があった
そこから望む笊森山〜乳頭山へつづく稜線
乳頭山
当初はあそこまで縦走するつもりだった
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乳頭山
当初はあそこまで縦走するつもりだった
戻って笹森山へ下山する
戻って笹森山へ下山する
ルートから少しはずれた笹森山山頂
ルートから少しはずれた笹森山山頂
湯森山を振り返る
湯森山を振り返る
乳頭山と笊森山
八合目付近に少し下ってから笹森山を振り返る
八合目付近に少し下ってから笹森山を振り返る
名残惜しく乳頭山
1
名残惜しく乳頭山

感想

二日目は秋田駒。
当初予定は日曜日で、土日祝日のみ運行するアルパこまくさから八合目のバスと、毎日運行の乳頭温泉からアルパこまくさへのバスを利用して乳頭山まで縦走するつもりだったが、天気の関係で火曜日にずらしたため縦走を断念。八合目から周回することにした。

昨日の八甲田ではガスに覆われて山頂から眺望が望めなかったが、この日は絶好の天気で紅葉が進んだ山々を十分満喫できた。

八合目で前夜泊したのは私を含めて4〜5台だったが、平日にもかかわらず下山時には駐車場から下山路の路肩にまで車が溢れていた。この時期はすごいですね。

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コメント

小さいピークが数ある山なんですね
jasper00さん、sbtです。
北東北遠征2日目、お疲れ様です。
紅葉きれいですね。この山は行った事がありませんが、いくつか小さいピークのある山の集合体なんですね。紅葉の時期と重なって、良い雰囲気の山です。特にムーミン谷と駒池から見上げる紅葉と周りの山々はいいですね。
2020/10/4 14:22
Re: 小さいピークが数ある山なんですね
sbtさん、こんにちわ。
各記録にコメントを頂き、ありがとうございます。

ここもムーミン谷のチングルマなどの群生が見事だということで、2〜3年前から6〜7月の山行を計画し、東京→田沢湖のレイク&ポート号という夜行バスを何度か予約してました。

紅葉時期もなかなかの絶景でした。もう少し後だと、乳頭山への縦走ルートがすばらしいようです。
2020/10/4 17:56
プロフィール画像
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