ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2610676
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

三頭山(ムロクボ尾根)〜陣馬高原下 笹尾根縦走

2020年09月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:51
距離
28.5km
登り
1,869m
下り
2,058m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:13
休憩
0:37
合計
10:50
7:10
7
8:41
8:43
5
8:48
8:49
16
9:05
9:05
16
9:21
9:21
28
9:49
9:51
7
9:58
9:58
8
10:06
10:07
9
10:16
10:17
18
10:35
10:35
27
11:02
11:03
1
11:04
11:05
13
11:18
11:19
14
11:33
11:33
13
11:46
11:46
18
12:04
12:04
17
12:21
12:21
12
12:33
12:33
5
12:38
12:38
27
13:05
13:06
13
13:19
13:19
35
13:54
13:55
7
14:02
14:02
21
14:23
14:23
26
14:49
14:52
8
15:00
15:00
6
15:06
15:06
11
15:17
15:18
12
15:30
15:36
3
15:39
15:39
10
15:49
15:49
12
16:01
16:02
21
16:23
16:24
5
16:29
16:29
5
16:34
16:35
15
16:50
16:51
8
16:59
17:00
11
17:11
17:19
26
17:52
17:53
7
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はないが、雨上がりの為、滑りやすい箇所あり。

感想

ムロクボ尾根からの笹尾根縦走。
以前、ヌカザス尾根から登り高尾山口まで歩いた。
今回はムロクボ尾根から高尾山口を目指そうと計画。

結果から言うと和田峠で撤退!
予定時間よりも約1.5Hオーバーと途中で脚が攣ってしまったことが要因。
時間がかかった理由は
〜芦鵑茲蠅睚發い討い覆った
雨上がりで歩行に注意を要するところが前回よりも多かった(特に下りで)
当初から陣馬山からはナイトハイクの予定だったので、ヘッドライトなど十分な装備、食料・水分も用意していたが、コース上の状態を考えると疲労の身体では途中で集中力も危うく、怪我をするリスクが高いと考え、結果和田峠から下り陣馬高原下からバスで帰路についた。

深山橋〜三頭山
ムロクボ尾根への登り口は三頭橋を渡ってすぐの看板の後ろから。
いきなり急登!ほぼ直登、たまに九十九折。
息を整え滑らないように気をつけて登る。
笑ってしまう急登、心が折れそうになるけど、たまに平坦(気のせい、実は緩やかなだけ)が出てきて騙されて前に進む。
そんなことを繰り返し、空が見えて三頭山山頂に到着。
曇り空で登り始め、当然ガスガスで展望0。

三頭山〜槇寄山
大沢山でも展望ほぼなし
三頭大滝への分岐からいよいよ笹尾根が始まるという感じ(笑)
細かいアップダウンを繰り返し、ペースが中々上がらない。
思っているよりも気温が上がらない。
槇寄山でザックを下ろし小休憩。
背中から湯気が出る。休んでいるとすぐに冷えてくるので早々に出発。

槇寄山〜日原峠
上っては下りを繰り返す。
当たり前だが、下がっている時に目の前に次のピークが見えてくると笑ってしまう。
こんなに下らせなくてもいいんじゃない!
と、つい独り言を言ってしまう(笑)
この区間で初めて登山者1名ととすれ違う。

日原峠〜生籐山
ペースを上げようにも先がまだまだあるので、予定時間よりも遅れているがあげられない。地図と計画を見ながらエスケープルートを考え始めたのがこの区間。
疲れてはいたが、体力気力ともまあまあ大丈夫と考えていた。
上っては下りはさらに繰り返す。
熊倉山に到着し休憩しているといきなり脚がプルプルと震えだし攣ってしまった。
しばらくストレッチなどしながら休み、落ち着いたころを見計らい出発。
途中、軍刀利神社でお参りしたら、嘘のように脚の違和感が取れた!
生籐山直下の岩場が中々キツイ、けど笑ってしまう。
生籐山で小休憩。今後の予定を再考。
この時点で和田峠からのエスケープを考える。

生籐山〜和田峠
生籐山からの下りは大分注意して下る。滑りやすい。
ここからはもう使える巻き道は全て使っていく(笑)
とにかくケガをしないことが第1番!
歩きやすい所ではペースを上げる。
ただ、巻き道とは言え、谷側が崩れているところもあり気が抜けない。
和田峠まで残り1.2km位の所で本線と合流。
林道が見えた時点で気が抜ける!
林道に降り立った時点でエスケープを決定(笑)

和田峠〜陣馬高原下
小休憩しながら荷物を整える。
途中で日没をむかえてしまうがヘッドライトを使うまではいかないと判断。
一応直ぐに取り出せるようにして出発。
バスの時間が分からず、途中で調べながら下る。
電波がつながり、ちょうどよい感じで行けそうと分かると安心する。
何台か車が通りすぎその度に路肩へと追いやられ苔で足を滑らせそうになる。
無事に?誰もいないバス停に到着。
汗で濡れた上着を着替えバスを待つ。
当然ながら乗客1名のバスに乗り帰路につく。

リベンジはどうかな〜

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:547人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [2日]
ハセツネ
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら