月山

2020年09月29日(火) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 10.4km
• 登り: 884m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:16

距離 10.4km 登り 884m 下り 892m

10:59 スタート地点
12:02 牛首下
12:23 牛首
13:17 14:04 月山
15:02 牛首
15:15 牛首下
15:58 16:04 月山リフト山麓駅
16:15 姥沢口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◼️駐車場
・姥沢駐車場（無料）
■トイレ
・姥沢駐車場
・月山山頂

コース状況／危険箇所等

◼️登山道
・特に危険箇所なし

その他周辺情報

◼️日帰り温泉
べに花温泉ひなの湯
http://www.hinanoyu.com/

写真

姥沢駐車場からスタート。写真左手の建物は公衆トイレ

小屋で環境整備協力金を払う（200円/人）。この先を月山リフトではなく志津（姥沢小屋裏）口コースへ進む。

カラフルなリンドウ

いい天気。少し色づいている

色づき具合がいい感じ

気持ちいい〜

凛とした佇まい

リフト上駅からのルートに合流（左側から来て振り返って撮影）

牛首に到着

目指す山頂が見える

鶴岡市方面

赤が出てくるとテンションあがる

雲の上に見えるは大朝日岳か

こういうの期待してここまで来たんだよなぁ

青と赤と緑とのグラデーション

もうすぐ上りも終わり

月山神社が見えた

鳥居をくぐり

奥に進むと

お社ドーン

ハクサンイチゲ

少し雲が出てきたけど良い眺め

ここでお昼にしよう

月山頂上小屋とトイレ

本宮の裏手側（奥）の景色

すっかり秋だな

名残惜しいが下山することにしよう

雲海が広がる

シンプルな山座同定盤

月山と鳥海山

ほんと良い眺め

紅葉いいね！

太陽に輪が出来ている

姥沢駐車場まで見える

姥ヶ岳はまた今度来るよ

いくらでも眺めていられる

太陽の輪に一本の線…飛行機雲？

ガスがかかり始めた

この石畳みを整備された方々には恐れ入る

トウチソウ？

リンドウ

何の花の実？

草紅葉が綺麗

月山のしずくでのどを潤す

ハクサンボウフウ？

小さく徒渉

登山口まで無事に戻ってきた

ペアリフトの売店に立ち寄ってバッジを購入

駐車場にもどると閑散としており朝の賑わいがウソのよう

月山、また来るよ

装備

個人装備

スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(長袖:finetrack) L3ドラウトクロー(finetrack) フーディニジャケット(patagonia) マイクロパフジャケット(patagonia) アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell) ズボン 靴下 グローブ アウター手袋（防水） 帽子 ザック(ZULU35) 行動食 非常食 調理用食材 水(1.5L+0.5L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ コーヒーセット(ドリッパー フィルタ 豆) ライター 地形図 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 カメラ 温度計 熊よけ鈴 靴(Triolet Pro GTX:Scarpa ) 手拭い 無線機

感想

harei

東北遠征4日目。月山。
計画では鳥海山だったが疲労度合いからパスすることにして月山を前倒し。それもあって昨夜は東根市で泊まれるところを探して久々に布団で眠る。
姥沢駐車場に向かう途中は雨でないことに安堵(笑)。駐車場に到着すると平日ながら結構な混み具合でいささか驚く。
準備を済ませいざ出発。月山ペアリフトを使うのがメジャーかもしれないが使わずに登ってみた。
どうも天気に恵まれない今回の旅だが今日は雨風もひどくなく、何より青空と紅葉が良い眺めでついつい足を止めて眺めては進んでを繰り返す。
月山山頂では風が強かったが折角なので昼食をとりながら景色を楽しんだ。
姥ヶ岳にも行ってみたかったが時間の関係で帰りも同じコースで下山。頂上小屋で登山バッジを買いたかったが閉まっていたので姥沢登山口まで下山した後、少し登り直して月山リフト下駅へ。すれ違う下山者から今から登るの？と思われたかは分からないが、駅の売店では今の時間になぜ下から？と聞かれた(笑)。
紅葉のピークには少し早く、また雲が出ては消えてだったが十分満足。季節を変えてまた来てみたい。
無事に下山出来たことに感謝。