蛾ヶ岳 ひるがたけ（ゆるキャン聖地 四尾連湖より）

2020年09月30日(水) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 8.2km
• 登り: 637m
• 下り: 640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:36
• 合計: 2:50

距離 8.2km 登り 639m 下り 640m

11:10 蛾ヶ岳登山口
11:24 11:26 四尾連湖分岐
11:30 小高山
11:57 11:58 西肩峠
12:07 12:37 蛾ヶ岳
12:41 12:43 西肩峠
13:02 小高山
13:06 13:07 四尾連湖分岐
13:11 大畠山
13:26 四尾連峠
13:46 四尾連湖水明荘キャンプ場
13:57 四尾連湖
14:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

四尾連湖を目指します
案内板がたくさん出ているので迷うことはないでしょう
湖畔の蛾ヶ岳登山者用駐車場に駐車します（400円／台　水明荘に支払いに行きます　徒歩2，3分）

コース状況／危険箇所等

踏み跡ははっきりしているし、マーカーもあります
歩きやすいです
危険箇所はありません

写真

駐車場入り口の看板
駐車場係の方がいなければ水明荘へ支払いに行きます
歩いてすぐ

広い駐車場

右が登山口　左が水明荘

支払い終了後　いよいよ登山開始

すぐに右へ
まっすぐ行くと四尾連峠　帰りに経由しよう

まずは緩やかに登ります

ドングリがたくさん
落ちてくる音がすごい

マムシグサ

30分ほどで尾根に出ます
まずは蛾ヶ岳を目指します
帰りは四尾連峠経由で降りよっと

緩やかな登りです
木漏れ日が気持ちいい

手書きっていいっすね

今はトリカブトの季節
咲いてる花はほとんどトリカブト

時々細尾根
別に危なくはありません

朽ちた案内板
お務めご苦労様です

ガサガサッ　ガウッ！
イノシシかな
ま、まさかクマ？

アケビもあります

橋
パイプ丸出しでなくきちんと着色してある
ありがたやありがたや

確かに橋がないと渡れないねぇ

もうすぐで頂上です

南無〜

ちょっとしんどい登り
短いから良いけどね

到着

直前の石碑
南無南無

三角点もとっとこ

9/30 12:13

富士山がきれい
おととい初冠雪が観測されたけど　もう溶けちゃってるようだ

竜ヶ岳、雨ヶ岳、毛無山

9/30 12:14

甲府盆地を一望
八ヶ岳、茅ヶ岳、瑞牆山、金峰山もすてき

9/30 12:14

甲斐駒、白根三山も

アップ
北岳待ってろよ　次は行くよ（今年は無理だな）

四尾連湖とふもとの町

大畠山山頂の鉄塔が見える
あそこまで行こっと

大畠山山頂を目指します

すぐ分岐
山頂は右手

頂上の先は行き止まりです

が　実際はマーカーがたくさん付いていて行けるみたい
私は途中まで行って林道に合流しました（獣道で）

鉄塔

ちゃんと標柱が

頂上奥の道
マーカーがたくさん
行ってみる

イノシシのエサ掘り跡
そこら中にたくさん

地図を見ながら途中で獣道から林道に合流
「みんなのあしあと」ありがとう

林道です

ひとりは怖いな
勝てないよな

四尾連峠

公園ですって

四尾連湖を目指します

林道

四尾連湖一周したいので湖畔へ

2回目の四尾連湖
1回目は小学生の頃ライギョが釣れるってことで友達とチャリで来た
あの道をチャリ？夢か?

きれいな湖

水面に映る山がすてき

湖畔に降りてみる
平日なのにキャンパーたちがたくさん
ゆるキャン効果?

お食事中

こ、怖い

おされなショップ建設中

撮影機器：

SH-01L SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

kubotasatoru

飼い猫の避妊手術のため、最後の夏休みを取ったんだけど　ほかにすることがないから近場の山へ　奥さんが行っていない山だと「ずるい」（？）って言われるから奥さんしか行っていない山を探し、蛾ヶ岳に決定
11時到着で駐車場は4台　平日っていいな
久しぶりのひとり山　勝手なペースで歩けるって楽しいし、楽（奥さんごめんね）
1時間ほどで山頂　当然独り占め　あまりに景色が良くて30分もとどまってしまった
ここんとこ天気に恵まれてないから

四尾連湖はきれいでした
今度はキャンプにも来たいな