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Yamareco

記録ID: 261157
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

城山・葛城山・発端丈山

2013年01月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:15
距離
11.2km
登り
792m
下り
814m

コースタイム

大仁駅   09:05
城山    10:10−10:20
葛城山   11:10−11:30
益山寺   12:20−12:30
発端丈山  12:45−12:55
長浜バス停 13:20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
伊豆箱根鉄道線 大仁駅
(帰り)
長浜バス停 13:24−(東海バス)−14:01 沼津駅
コース状況/
危険箇所等
●大仁駅 〜 城山
 大仁駅から登山口までの間は、道案内を一切見ませんでした。地図などを頼りに進む必要があります。
 登山口からの登山道は、枯れ沢の中を歩くような具合の箇所が多かったです。
 雨中・雨後などは川の中を歩くことになりそうでした。
 西側の肩にある分岐点からは、ほぼ稜線に沿って進むようになります。
 岩山らしく、最後には岩の露出した道となりますが、手を使うような箇所はありませんでした。

●城山 〜 葛城山(背面登山道経由)
 城山の西側の肩にある分岐点から、葛城山の背面登山口までは、ずっと穏やかな道です。
 ただし背面登山口から登り始めると、最初からかなりの急登が続きます。
 しかも登るにつれて傾斜がきつくなり、地面もガレていたり、脆くて崩れやすかったりして、
 しばしば立ち木に掴まりながら登りました。この道は下りには使わない方が賢明です。
 仮に下ろうと思っても、頂上側にはこの道への案内はありませんでした。

●葛城山(小坂みかん園への下山路) 〜 発端丈山
 終始穏やかな道が続いて、問題となる箇所はありません。道標等による案内も十分にあったと感じました。
 益山寺への分岐からは益山寺までを往復しましたが、そちらも歩きやすい道でした。

●発端丈山 〜 長浜バス停
 ほぼ一貫して急降下が続き、所々にはロープが下がる箇所もありました。
 この日は地面が乾燥していて問題なく歩けていますが、雨後などで滑りやすいと泣きが入りそうな急坂です。
 ここを下りで歩く際は、道の状況の良い日を選んで来るのがベターだと思います。
伊豆箱根鉄道の大仁駅で下車します。駅舎の背後に見えるのが、まず最初に登る城山。
2013年01月12日 09:06撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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伊豆箱根鉄道の大仁駅で下車します。駅舎の背後に見えるのが、まず最初に登る城山。
駅前ロータリーの中央で足湯と飲泉ができるようになっていて、湯気が上がっていました。
2013年01月12日 09:07撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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駅前ロータリーの中央で足湯と飲泉ができるようになっていて、湯気が上がっていました。
国道に出ると、目の前には荒々しい岩肌がむき出しの城山が立ちはだかります。
2013年01月12日 09:19撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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国道に出ると、目の前には荒々しい岩肌がむき出しの城山が立ちはだかります。
駅から25分ほど車道を歩いて、登山口に到着です。そそり立つ岩壁がもう目の前でした。
2013年01月12日 09:30撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1/12 9:30
駅から25分ほど車道を歩いて、登山口に到着です。そそり立つ岩壁がもう目の前でした。
岩山らしく、登山道とはいえ岩がゴロゴロした中を進みます。
2013年01月12日 09:37撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1/12 9:37
岩山らしく、登山道とはいえ岩がゴロゴロした中を進みます。
2回ほど、クライミングルートへの分岐を見送りました。
2013年01月12日 09:40撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1/12 9:40
2回ほど、クライミングルートへの分岐を見送りました。
登山道からも、何度か垂直の岩壁が見られました。
2013年01月12日 09:45撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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登山道からも、何度か垂直の岩壁が見られました。
葛城山へ向かう縦走路と、城山頂上へ往復する道との分岐点です。
2013年01月12日 09:59撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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葛城山へ向かう縦走路と、城山頂上へ往復する道との分岐点です。
城山頂上への道は、はじめは穏やかでしたが、頂上が近くなると岩道っぽくなります。
2013年01月12日 10:06撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1/12 10:06
城山頂上への道は、はじめは穏やかでしたが、頂上が近くなると岩道っぽくなります。
城山の頂上に着きました。歩いてきた西側は樹林ですが、東側と南側は大きく開けていました。
2013年01月12日 10:11撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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城山の頂上に着きました。歩いてきた西側は樹林ですが、東側と南側は大きく開けていました。
北側も富士山までは良く見えていました。この時間はまだほとんど雲がなく、スッキリとした姿です。
2013年01月12日 10:13撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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1/12 10:13
北側も富士山までは良く見えていました。この時間はまだほとんど雲がなく、スッキリとした姿です。
南側に見えているのは天城連山の核心部。中央付近の一番高いピークが主峰の万三郎岳です。
2013年01月13日 18:05撮影
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1/13 18:05
南側に見えているのは天城連山の核心部。中央付近の一番高いピークが主峰の万三郎岳です。
四等三角点は、岩に直接埋め込まれた珍しいタイプでした。
2013年01月12日 10:20撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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四等三角点は、岩に直接埋め込まれた珍しいタイプでした。
分岐点まで戻って、葛城山へ向かう縦走路に入ります。しばらくは穏やかな道でした。
2013年01月12日 10:31撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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分岐点まで戻って、葛城山へ向かう縦走路に入ります。しばらくは穏やかな道でした。
少し登って林道に出ると、路肩には車がズラリと並んでいました。
2013年01月12日 10:36撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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少し登って林道に出ると、路肩には車がズラリと並んでいました。
すぐ左手を見ると山道の続きがあって、林道はちょっと横切る程度でした。
2013年01月12日 10:37撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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すぐ左手を見ると山道の続きがあって、林道はちょっと横切る程度でした。
少し進むと分岐点。この標識、左の「外山」の下に「かつらぎさん」とマジック書きがありました。
2013年01月12日 10:42撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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少し進むと分岐点。この標識、左の「外山」の下に「かつらぎさん」とマジック書きがありました。
このあたりでは、同じ体裁の標識をいくつも見掛けました。
2013年01月12日 10:47撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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このあたりでは、同じ体裁の標識をいくつも見掛けました。
山腹道をしばらく進んで、葛城山の背面登山口。ここから、写真右上に延びる踏み跡を追います。
2013年01月12日 10:50撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1/12 10:50
山腹道をしばらく進んで、葛城山の背面登山口。ここから、写真右上に延びる踏み跡を追います。
標識を良く見ると、うっすらと消えかかって「やめな危い」「急登」といった書き込みが。
2013年01月12日 10:50撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1/12 10:50
標識を良く見ると、うっすらと消えかかって「やめな危い」「急登」といった書き込みが。
構わず登ってみましたが、最初からかなりの急登で、写真を撮る余裕があったのは最初のうちだけ。
2013年01月12日 10:53撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1/12 10:53
構わず登ってみましたが、最初からかなりの急登で、写真を撮る余裕があったのは最初のうちだけ。
急斜面を20分ほど登ると開けた場所に出て、もう頂上は目の前でした。
2013年01月12日 11:06撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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急斜面を20分ほど登ると開けた場所に出て、もう頂上は目の前でした。
Ψ字状の分岐点で遊歩道に出ましたが、2本ある整備された遊歩道の左側から出てきました。
2013年01月12日 11:12撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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Ψ字状の分岐点で遊歩道に出ましたが、2本ある整備された遊歩道の左側から出てきました。
出てきた道は「立入禁止」のテープが塞ぎ、「関係者以外通行禁止」の木札まで立っていました。
2013年01月12日 11:12撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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出てきた道は「立入禁止」のテープが塞ぎ、「関係者以外通行禁止」の木札まで立っていました。
葛城山の南峰には展望図付きのテラスがあり、南側に天城連山が眺められます。
2013年01月12日 11:13撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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葛城山の南峰には展望図付きのテラスがあり、南側に天城連山が眺められます。
そして西側には伊豆山稜線が並んでいました。こちらは稜線北部の金冠山や達磨山のあたり。
2013年01月12日 11:13撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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そして西側には伊豆山稜線が並んでいました。こちらは稜線北部の金冠山や達磨山のあたり。
そのすぐ北側には別のテラスがあって・・・
2013年01月12日 11:14撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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そのすぐ北側には別のテラスがあって・・・
富士山が眺められるのは良いのですが、このネーミング、もう少しどうにかならないものか。
2013年01月12日 11:14撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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富士山が眺められるのは良いのですが、このネーミング、もう少しどうにかならないものか。
さらに、見苦しい落書きの数々には目を覆いたくなるばかりでした。
2013年01月12日 11:15撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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さらに、見苦しい落書きの数々には目を覆いたくなるばかりでした。
こちらには、「縁結び」と書かれたハート形の絵馬が多数かかっていました。
2013年01月12日 11:15撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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こちらには、「縁結び」と書かれたハート形の絵馬が多数かかっていました。
テラスを降りた一段下からは、白銀の峰々がズラリと並ぶ南アルプスを眺められました。
2013年01月13日 18:08撮影
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テラスを降りた一段下からは、白銀の峰々がズラリと並ぶ南アルプスを眺められました。
前の写真の縮小版に山名を記入したものです。
2013年01月13日 20:10撮影
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1/13 20:10
前の写真の縮小版に山名を記入したものです。
南峰から遊歩道を歩いて北峰へ。葛城山の頂上となる最高点はこの上です。
2013年01月12日 11:21撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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南峰から遊歩道を歩いて北峰へ。葛城山の頂上となる最高点はこの上です。
ここでも、やはり展望の主役は富士山。ちょうどこの頃、山頂は笠をかぶっていました。
2013年01月12日 11:22撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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ここでも、やはり展望の主役は富士山。ちょうどこの頃、山頂は笠をかぶっていました。
頂上の展望台では、西の南アルプスから北の箱根の山々までが一望できる大パノラマが楽しめました。
2013年01月13日 18:10撮影
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頂上の展望台では、西の南アルプスから北の箱根の山々までが一望できる大パノラマが楽しめました。
観光地だけあって、三角点も解説が書かれた石碑付きの立派なものでした。
2013年01月12日 11:25撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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観光地だけあって、三角点も解説が書かれた石碑付きの立派なものでした。
少し下ると、ロープウェイの山頂駅に出ました。周囲には売店や食堂があります。
2013年01月12日 11:26撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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少し下ると、ロープウェイの山頂駅に出ました。周囲には売店や食堂があります。
駅前の展望デッキには「絶景 富士見の足湯」がありました。正面に富士山を見られる足湯です。
2013年01月12日 11:28撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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駅前の展望デッキには「絶景 富士見の足湯」がありました。正面に富士山を見られる足湯です。
頂上からは「小坂みかん園方面」と案内された東側の道を下ります。
2013年01月12日 11:32撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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頂上からは「小坂みかん園方面」と案内された東側の道を下ります。
東側の下山路は、ぐるっと大回りした下ります。距離は長くなりますが、それだけに傾斜は緩やか。
2013年01月12日 11:32撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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東側の下山路は、ぐるっと大回りした下ります。距離は長くなりますが、それだけに傾斜は緩やか。
途中でロープウェイの下をくぐります。ロープウェイが下る先は伊豆長岡温泉街。
2013年01月12日 11:42撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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途中でロープウェイの下をくぐります。ロープウェイが下る先は伊豆長岡温泉街。
15分ほどで舗装された細い道に出たら、このあとさらに発端丈山を目指して左折します。
2013年01月12日 11:44撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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15分ほどで舗装された細い道に出たら、このあとさらに発端丈山を目指して左折します。
少し歩くと、葛城山西側の下山路が下ってきました。こちらは少し急で、歩きにくい箇所もある模様。
2013年01月12日 11:49撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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少し歩くと、葛城山西側の下山路が下ってきました。こちらは少し急で、歩きにくい箇所もある模様。
しばらく舗装路を歩きます。次に山道に入るのは、舗装路が右に急カーブして下り始めるこの地点。
2013年01月12日 11:55撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1/12 11:55
しばらく舗装路を歩きます。次に山道に入るのは、舗装路が右に急カーブして下り始めるこの地点。
次の分岐点を右折して発端丈山に進むと、次第に植林の中の道になりました。
2013年01月12日 12:09撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1/12 12:09
次の分岐点を右折して発端丈山に進むと、次第に植林の中の道になりました。
穏やかな道が続いて、益山寺への分岐点から益山寺に寄り道していきます。
2013年01月12日 12:17撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1/12 12:17
穏やかな道が続いて、益山寺への分岐点から益山寺に寄り道していきます。
益山寺は、ひっそりと山中にたたずむ古刹。着いた時は全く人の姿もなく、閑けさそのものでした。
2013年01月12日 12:24撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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1/12 12:24
益山寺は、ひっそりと山中にたたずむ古刹。着いた時は全く人の姿もなく、閑けさそのものでした。
境内には、樹齢800年を超える大楓と、同400年近い大銀杏の、2本の巨木が並んでいました。
2013年01月12日 12:25撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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1/12 12:25
境内には、樹齢800年を超える大楓と、同400年近い大銀杏の、2本の巨木が並んでいました。
分岐点まで戻って、最後のピークとなる発端丈山へ向かいます。
2013年01月12日 12:38撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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分岐点まで戻って、最後のピークとなる発端丈山へ向かいます。
発端丈山の頂上です。
2013年01月12日 12:47撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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発端丈山の頂上です。
発端丈山からも、富士山がきれいに眺められました。でも南アルプスはそろそろ霞み気味。
2013年01月12日 12:45撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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発端丈山からも、富士山がきれいに眺められました。でも南アルプスはそろそろ霞み気味。
先程までいた葛城山。左肩にあるロープウェイの駅や展望台などの建物が良く見えていました。
2013年01月12日 12:53撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1/12 12:53
先程までいた葛城山。左肩にあるロープウェイの駅や展望台などの建物が良く見えていました。
発端丈山から2〜3分下るとこの風景が。この日見た中で最も印象的でした。
2013年01月12日 12:58撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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発端丈山から2〜3分下るとこの風景が。この日見た中で最も印象的でした。
長浜へ下る道は、一貫して急降下が続きます。所々にはロープが下がる箇所もありました。
2013年01月12日 13:01撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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長浜へ下る道は、一貫して急降下が続きます。所々にはロープが下がる箇所もありました。
少し下ったところには、小さな「展望台」がありました。
2013年01月12日 13:02撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1/12 13:02
少し下ったところには、小さな「展望台」がありました。
展望台からは、海が大きく見えていました。南アルプスも、まだ辛うじて見えています。
2013年01月13日 18:24撮影
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展望台からは、海が大きく見えていました。南アルプスも、まだ辛うじて見えています。
かなり下ったところに、今度は「見晴台」が出現です。
2013年01月12日 13:14撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1/12 13:14
かなり下ったところに、今度は「見晴台」が出現です。
いよいよ、大海原がすぐ眼下にまで迫ってきました。今日も無事に下山できそうです。
2013年01月12日 13:14撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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1/12 13:14
いよいよ、大海原がすぐ眼下にまで迫ってきました。今日も無事に下山できそうです。
やがて登山道は、みかん畑などの中に入っていきます。
2013年01月12日 13:16撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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やがて登山道は、みかん畑などの中に入っていきます。
長浜バス停に到着。道路は海岸線スレスレを通っていて、バス停背後の護岸壁の下は、すぐ海でした。
2013年01月12日 13:21撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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長浜バス停に到着。道路は海岸線スレスレを通っていて、バス停背後の護岸壁の下は、すぐ海でした。
バス停からの、こんな景色を見ながらバスを待ちました。
2013年01月12日 13:22撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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バス停からの、こんな景色を見ながらバスを待ちました。
撮影機器:

感想

この日は伊豆半島の付け根付近に連なる山々を歩いてきました。
今回縦走した3つの山は、標高こそ低いものの、いずれの頂上でも雄大な展望が開けているのが魅力です。
なかでも、海に近い山ならではの、山と海の両方が織りなす美しい風景に溢れていたことが印象的でした。

詳細な記録のページ
http://cellist.my.coocan.jp/yama/mt2013_01_03/mt2013_01_03.html#20130112

写真主体のブログ版 (使用写真はヤマレコと同一です)
http://cellist.blog.ss-blog.jp/2013-01-12

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コメント

cellistさんこんばんわ〜
あらら〜また先を越されてしまいましたね
発端丈山から下山途中に見える淡島と富士山は素晴らしいですね
その景色を見たくて16・17日と伊豆に出掛けて、初日は沼津アルプス+発端丈山・葛城山・城山を歩き翌日は天城山に行くつもりでした
それが初日に二度寝して予定を中止し、翌日はバス運行中止で・・・ (日頃の行いの悪さでしょうか)
結局伊東駅裏に聳える?大平山を周回してきました
積雪後の平日という事もあり誰とも会わなかったです。
600M足らずの山ですが標高0Mから歩くので、意外と手強いです。(積雪が15CMほどあったのもありますが・・・)
曇りがちでしたが海越しに富士山も拝めましたし、晴れてれば景色が最高だと思います
一周するとCT6時間近くですが、3時間で歩けましたのでcellistさんも同じ位で歩けるのでは??
終盤はルーファイの要素もあり、なかなか面白い山でしたよ
2013/1/17 19:06
私も悩みました。
niiniさんこんにちは。そちらは大平山でしたか。

実は私も今回の行き先が大平山との二択になっていたのですが、伊東市のHPを確認したら
「大平の森コースのウォーキングルートについては、倒木のため、通行禁止となっています。」
となっていて、ルートの案内ページも消されていたのです。
そこで、大平山は次に歩いた人の記録を見てからにしようと、葛城山のほうを選んでいました。

でもniiniさんは問題なく歩いてこられたようですね。
同じエリアに続けていくことはあまりしないので、大平山は来シーズンかもしれませんが、
そちらも景色が最高とのことなので、楽しみにしています。
2013/1/19 0:52
cellistさんこんにちわ〜
昨日今日と絶好の晴天ですから何処かに出掛けた事と思います
私はこの時季、朝起きれない症候群を発症する為、なかなか山歩き出来ない状況です。
暫くは泊りがけで出掛けて、翌日山歩きするしかないかもしれません

大平山の頂上まではハイキングコースで全く問題無かったですが・・・
その後、標識は有るものの倒木が散乱していて、ルートファインディングしながら歩く状況でした。
一ヶ所道を間違え、プチ藪こぎしましたよ
通行禁止になっていたのですか
大平公園には表示が無かったと思います。
誰も歩いて居なかったのは、平日と積雪の為かと思っていましたが・・・
確かにコースは荒れてますが、cellistさんなら問題無く歩けると思います。
このコース歩くならこの晩秋から早春がベストだと思います
他の時季は藪が酷いのではないかと

24日から北海道に行きます
何処か山歩きしたいと思っていますが・・・
さてどうなる事やら
天候と気分次第ですね
2013/1/20 13:19
プロフィール画像
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体力レベル
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