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記録ID: 261416
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ハイキング
奥多摩・高尾

山でたこ焼きぱーちー in 南高尾

2013年01月13日(日) [日帰り]
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motch その他3人
GPS
--:--
距離
12.0km
登り
482m
下り
471m

コースタイム

累計歩行時間 区間歩行時間 時刻     場所
 0:00    0:00    0904     高尾山口駅
 0:05    0:05    0909     南高尾山稜登山口(入山)
 1:11    1:06    1015     草戸峠(〜1022)
 1:19    0:08    1030     草戸山
 1:48    0:29    1059     三沢峠
 2:19    0:31    1130     見晴らし手前ベンチ(昼食、〜1342)
 2:31    0:12    1354     見晴らしベンチ
 2:43    0:12    1406     中沢山
 2:47    0:04    1410     中沢峠
 2:52    0:05    1415     山下林道終点(下山)
 3:32    0:40    1455     貴船橋(山下集落入口)
 3:45    0:13    1508     高尾山インターチェンジ前
 3:57    0:12    1520     高尾山口駅
天候
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
 ↓ 京王線
高尾山口駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所、凍結なし。泥濘もほぼなし。
高尾山周辺とは打って変わってひとが少なく、とても快適でした。
ただ、その翌日に大雪が降っているので、現状はかなり変わったでしょう。
朝、高尾山口駅。まあ何と混んでいること。
朝、高尾山口駅。まあ何と混んでいること。
混雑を横目に、南高尾山稜へ向かうべく、国道20号へ。
混雑を横目に、南高尾山稜へ向かうべく、国道20号へ。
宅地の脇から入山します。結構わかりにくい。
宅地の脇から入山します。結構わかりにくい。
稜線まで上がると、高尾山の主稜(笹尾根)が見えます。
稜線まで上がると、高尾山の主稜(笹尾根)が見えます。
地面は枯葉でフカフカ。泥濘もなく、とても歩きやすいルートです。
地面は枯葉でフカフカ。泥濘もなく、とても歩きやすいルートです。
今は使われていない小さな高圧鉄塔。右から巻けるんですが、こうやって目印があるとくぐりたくなりますよね(笑)
今は使われていない小さな高圧鉄塔。右から巻けるんですが、こうやって目印があるとくぐりたくなりますよね(笑)
草戸峠で一本。このルートにコース名があるとは、初めて知りました。
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草戸峠で一本。このルートにコース名があるとは、初めて知りました。
草戸山。
この先は、いくらか急なところがあります。みんな木段をよけて歩くので、木段は用をなしていません。
この先は、いくらか急なところがあります。みんな木段をよけて歩くので、木段は用をなしていません。
城山湖。
二等三角点。測量士たちは、この展望のない場所を基準にして、どこを測量したのだろう。
二等三角点。測量士たちは、この展望のない場所を基準にして、どこを測量したのだろう。
もいっちょ木段。みんなハアハア言いながら登っています。
もいっちょ木段。みんなハアハア言いながら登っています。
登り切って少し歩いたところで、景色の開けた大きなベンチが1か所ありました。ここで昼食。
登り切って少し歩いたところで、景色の開けた大きなベンチが1か所ありました。ここで昼食。
山でたこ焼き・・・。ぼくの発想には全くありませんでした。新鮮。
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山でたこ焼き・・・。ぼくの発想には全くありませんでした。新鮮。
エプロン料理長が慣れた手つきで焼いたものを、みんなでハフハフ言いながら食います。んまいっ!
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エプロン料理長が慣れた手つきで焼いたものを、みんなでハフハフ言いながら食います。んまいっ!
ベンチはルートから少し外れたところに1つだけあるので、あまり目立ちませんでした。(けど、過ぎゆく登山者からの注目度は高し・・・)
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ベンチはルートから少し外れたところに1つだけあるので、あまり目立ちませんでした。(けど、過ぎゆく登山者からの注目度は高し・・・)
丹沢方面がキレイですねー。今日も混んでそうだ。
丹沢方面がキレイですねー。今日も混んでそうだ。
蛭から犬越路へスパッと落とし込んでいる稜線の形が美しいなあ〜。
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蛭から犬越路へスパッと落とし込んでいる稜線の形が美しいなあ〜。
この日最後の登り、中沢山へ向かって登ります。ホントは左から巻けるんですが、せっかくなので・・・。
この日最後の登り、中沢山へ向かって登ります。ホントは左から巻けるんですが、せっかくなので・・・。
中沢山山頂。道標がない代わりに、観音様が祀られています。
中沢山山頂。道標がない代わりに、観音様が祀られています。
みんなでハイ、チーズ。
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みんなでハイ、チーズ。
中沢峠からコースを外れて下山します。あまり踏まれておらず、やや荒れ気味。
中沢峠からコースを外れて下山します。あまり踏まれておらず、やや荒れ気味。
山下林道の終点に下りてきます。こういうマイナールートでも、小さな道標があります。感謝感謝。
山下林道の終点に下りてきます。こういうマイナールートでも、小さな道標があります。感謝感謝。
道中、地滑り有。見るからに危なそうです。今年の夏あたり、ヤバいんじゃないかなー・・・。
道中、地滑り有。見るからに危なそうです。今年の夏あたり、ヤバいんじゃないかなー・・・。
ドアはなくなっています。
ドアはなくなっています。
廃屋マニアが泣いて喜びそう。
廃屋マニアが泣いて喜びそう。
こんな季節にナナカマド?ではないよなあ?
こんな季節にナナカマド?ではないよなあ?
有名な高級料亭、うかい鳥山。一時はずいぶん業績不振でしたが、この日は駐車場がほぼ満車でした。
有名な高級料亭、うかい鳥山。一時はずいぶん業績不振でしたが、この日は駐車場がほぼ満車でした。
高尾山インター。この山中には場違いなくらいデカイ造形物だなあ。
高尾山インター。この山中には場違いなくらいデカイ造形物だなあ。
林道終点から1時間強で高尾山口駅に戻ってきました。おお、やはりすごいひと。
林道終点から1時間強で高尾山口駅に戻ってきました。おお、やはりすごいひと。
駅前の川(浅川)ですが・・・。パンフポイ捨て。
駅前の川(浅川)ですが・・・。パンフポイ捨て。

感想

山でたこ焼きを食う、という発想はなかったなー。

昨秋に雨中の伊豆ヶ岳に登ったメンバ間で、
新年会でもやりましょう、という話が出ていたんですが、
そのときの昼食で雑炊を作っていたメンバがいて、
なら屋までなんか作りたいね、ということになり、
そこでひょんなことからたこ焼きをしよう、ということになりました。

あまりひとが多いところでやるのもなあ、ということで、
季節を通してあまりひとがいない南高尾山稜を歩きがてら、
その途中のベンチでやろう、ということになりました。

今回のメンバには雨男がいて、
そのひととは過去3回の山行すべてが雨だったのですが、
そのジンクスを打ち破る快晴。
素晴らしいお天気の下、丹沢山塊や、ちょこっと見える富士山の頭を、
雑木林の隙間から楽しみながら、ゆっくりとハイクしました。

たこ焼きは、途中でタコがなくなってしまい、
メンバが各自で持参したサラミやら、チーカマなどを代わりの具にしましたが、
これがなかなかうまいもんで。
それぞれで焼き回しながら、みんなで終始ワイワイと楽しみました。
こういうお山も、たまには悪くないなー。

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コメント

美味しそう!
熱々のたこ焼きを冬山で作って食べる・・・美味しそうですね!
 赤い実は、ナナカマドではなくて、ナンテンの実ですよ〜ん!
                      mizuki
2013/1/17 18:43
うらやましい!
たこ焼きぱーちーを横目に、ハイキングしていました。
エプロン料理長様は、注目度NO,1でしたよ。
2013/1/17 19:22
>>mizukiさん
初めまして。コメントありがとうございます。

一昨年までもっぱらソロ山行だったので、
私としてもこういうのはとても新鮮でしたし、楽しかったです。
こういう楽しみ方もアリですね。

赤い実の名前のご教示、ありがとうございます!
植物名には全く疎いものですから、参考になりました。
2013/1/17 22:11
>>takaozukiさん
初めまして。コメントありがとうございます。

いやはや、お恥ずかしい・・・。
我々の姿を横目に歩いていらっしゃったんですね。

エプロン料理長(女性)はものすごい気合の入れようで、
エプロンの用意だけでなく、
たこ焼きの種の仕込から鉄板の用意までしてくれた上、
事前に何度も練習してきたそうです。

オトコども3人はそのご享受を賜るだけ。
私はコンロを担いできただけで、あとは任せきりでした。
2013/1/17 22:15
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