記録ID: 2616512
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
紅葉で大賑わいの燕岳
2020年10月02日(金) [日帰り]
y-urano
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:05
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,548m
- 下り
- 1,550m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 2:45
- 合計
- 8:06
距離 12.7km
登り 1,553m
下り 1,551m
6:16
4分
スタート地点
14:22
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
感想
金曜日が休みとなった。山々は紅葉が始まったらしい。
それならこんなときこそ燕岳に行こうとN君を誘って出かけた。
気になっていた駐車場も平日だから大丈夫と高をくくっていたが、現着してびっくりすべて満車で第二駐車場では路駐の車がぎっしり、仕方ないので有明荘下の道脇のスペースを探して下って行くと偶然目の前で1台出車、幸先良く山行がスタート。
登山口を6時半過ぎに出発したが、1年ぶりとなるN君の調子が上がらずペースダウン、やっぱり山は侮ってはいけない、ゆっくり上がってもらうことにして、自分もゆっくりめのペースで登った。合戦小屋が近づくにつれ紅葉が深まり、高度によって変わっていく様を楽しむことが出来た。
合戦小屋でN君を待っている間、ヘリの搬送も直ぐそばで見たりして退屈はしなかった。合戦小屋から燕山荘までは紅葉が真っ盛りそれに高度を上げ稜線を進む眺望の登山道は見応えがあった。素晴らしい好天が後押しして足取りも軽く燕山荘に向かった。
燕山荘でN君を待ってしばらく、彼が上がってきたが、すっかりバテてしまったようだ。彼は山頂には行かず休む事になったので自分だけ燕岳に行ってきた。青空と白い岩と砂地、緑のハイマツのコントラストが高く、光り輝くような山容を見せてくれた。燕山荘の広場でのんびり昼食をとってから下りも紅葉を楽しみながら降りてきた。下りも多くの人が登って来て、歓声も聞こえ終始賑やかな登山道だった。
先週の誰もいない悪戦した山行を思えば、下山後体も心も快晴になったような山行だった。
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