甲斐駒ヶ岳（黒戸尾根ピストン）

2020年10月02日(金) ~ 2020年10月03日(土)

• GPS: 13:22
• 距離: 19.1km
• 登り: 2,501m
• 下り: 2,484m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:43
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:40

5:35 尾白川渓谷駐車場
7:19 笹の平分岐
8:39 刃渡り
9:45 9:56 五合目小屋跡
10:50 11:16 七丈小屋
12:00 12:05 八合目御来迎場
13:24 13:39 甲斐駒ヶ岳
15:15 七丈小屋

2日目

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:30

6:19 七丈小屋
7:47 7:48 刃渡り
8:35 笹の平分岐
9:49 駐車場

天候

2日晴れ
3日晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場

コース状況／危険箇所等

危険個所は梯子、クサリ等で整備されています。
五合目から急登が山頂まで連続します。
不明瞭個所はありませんでした。
※2日目はGPSのセット忘れで取れていません。

その他周辺情報

駐車場にトイレ、売店があり。

写真

10/2 5:35

平日なので空いていました。

10/2 5:34

案内板

10/2 5:41

竹宇駒ヶ岳神社

10/2 5:43

吊り橋

10/2 5:56

遊歩道との分岐

10/2 6:21

歩きやすい登山道

10/2 7:12

木の間から甲斐駒ヶ岳が見えます。

10/2 7:19

横手口との分岐

10/2 8:39

刃渡り

10/2 8:54

梯子が出てきました。

10/2 9:01

クサリが整備されています。

10/2 9:23

黒戸山の巻道

10/2 9:56

小屋跡からガスの間から甲斐駒ヶ岳

10/2 9:58

鞍部から梯子クサリが連続します。

10/2 9:59

長い梯子

10/2 10:01

ロープ

10/2 10:26

橋を渡り

10/2 10:32

また梯子が

10/2 10:34

連続して越えると

10/2 11:01

七丈小屋に到着してチェックイン

10/2 11:16

第二小屋に荷物を置いて山頂へ

10/2 12:01

御来迎場

10/2 12:15

zoom up、紅葉も色付いてきてます。

10/2 12:20

クサリ

10/2 12:25

だいぶ近づいてきました。

10/2 12:27

クサリ

10/2 12:33

10/2 12:40

鳳凰三山

10/2 12:40

アサヨ岳、北岳

10/2 12:45

烏帽子岩付近から甲斐駒ヶ岳

10/2 12:47

烏帽子岩

10/2 12:50

振り返って烏帽子岩

10/2 12:55

岩の間を抜けて

10/2 13:19

やっと山頂の祠が見えてきました。

10/2 13:24

甲斐駒ヶ岳山頂、誰もいません＼(^o^)／

10/2 13:25

山頂標柱

10/2 13:25

アサヨ岳、北岳、間ノ岳

10/2 13:25

千丈ヶ岳

10/2 13:25

鳳凰三山

10/2 13:25

zoom up、後ろに富士山

10/2 13:27

鋸岳方向

10/2 13:27

八ヶ岳

10/2 13:34

zoom up

10/2 13:34

登ってきた尾根、甲府の町と奥秩父

10/2 15:17

今夜の寝床10番です。

10/2 17:01

写真の夕食＋蕎麦

10/3 6:19

今日も晴れ小屋を出発

10/3 6:52

また梯子とクサリの連続を下ります。

10/3 7:44

鳳凰三山、雲が出てきました。

10/3 7:47

刃渡り後ろに八ヶ岳

10/3 9:42

吊り橋

10/3 9:49

帰ってきました。
土曜日なので未舗装の駐車場も略満車でした。

10/3 15:46

お土産のシャインマスカット
美味しかった(^^)/

撮影機器：

SC-51A samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ シェラフ

感想

melken

コロナで行く山が限定され中々行けなかった黒戸尾根を登ろうと思い
先週の土曜に行こうとかと思いましたが七丈小屋の予約満員で断念。
紅葉時期なので土曜日はしばらく満員で、今週金曜日に休みが取れて晴れ予報なので予約状況を見たら△だったので無事予約。

日帰りじゃないので明るくなってからスタート。
急登で知られている黒戸尾根なのでバテないようにユックリ登りましたが5合目までは急登は余り無く長かったです。5合目からは梯子クサリが多く急登の連続ですね。
七丈小屋に早く着いたので受付を済ませてサブザックで山頂へ。
八合目からが先が岩場が多く楽しめましたが空気も少し薄いのか？疲れか？足はまだ大丈夫ですが息が切れて呼吸を整いながら山頂へ到着。

誰もいない山頂で360度の眺望(^o^)／
風も余りなくもっとユックリしたかったが、下山も時間が掛かりそうで3時位には小屋に着きたいので下山することに。
下山の方が危ないので慎重に岩場を下りましたが思った程ではなくすんなり小屋へ。

小屋はシートで区切られてマットレスの上にシュラフで快適でした。
コロナ対策はいままで泊まった小屋の中では一番徹底していました。
感心したのは手を石鹸で洗ってからアルコール消毒、サンダルも決められていて、アルコール消毒液はトイレの各個室に、食事のテーブルには1人に1個設置されていました。

翌日は下山だけなので、久々にユックリ出発。（翌日登頂して下山する人の方が多いようです）
土曜で登って来る人が多いかと思いましたが小屋も予約制なのでそれほど多くなく日帰りのトレランと小屋泊が半々位でした。
早く下山できたのでお土産にシャインマスカット2房を買って美味しく頂きました。