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Yamareco

記録ID: 2619020
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

皇海山 クラシックコースの日帰りチャレンジ

2020年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:07
距離
26.3km
登り
2,402m
下り
2,400m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
0:23
合計
8:07
7:22
24
スタート地点
7:46
7:46
12
7:58
7:58
31
8:29
8:29
5
8:34
8:37
20
8:57
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18
9:16
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4
9:20
9:21
17
9:38
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19
9:57
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27
10:24
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19
10:45
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40
11:25
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20
11:59
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21
12:20
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32
12:52
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4
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77
14:15
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5
14:20
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5
14:25
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4
14:29
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5
14:34
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24
14:58
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10
15:08
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21
15:29
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銀山平駐車場(無料)にバイクを停めました。
スペースは結構余裕があります。
コース状況/
危険箇所等
復路で通ったトラバースルート(六林班峠〜庚申山荘)の一箇所が大きく崩落しており危険でした。
しかもこのルートはひたすら単調で、且つ足元が傾斜した道が続く為、精神的にも肉体的にも相当しんどいです。ピストンの方を個人的にはオススメします。
駐車場から登山道開始地点の鳥居までは林道が続く。
2020年10月03日 07:34撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 7:34
駐車場から登山道開始地点の鳥居までは林道が続く。
所々に名所チックな看板あり。
2020年10月03日 07:48撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 7:48
所々に名所チックな看板あり。
ここから登山開始。
2020年10月03日 07:58撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 7:58
ここから登山開始。
沢沿いで気持ちの良いコース。
2020年10月03日 08:04撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 8:04
沢沿いで気持ちの良いコース。
鏡岩。
2020年10月03日 08:13撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 8:13
鏡岩。
庚申山荘まではこういう説明書きも多い。
2020年10月03日 08:14撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 8:14
庚申山荘まではこういう説明書きも多い。
こんなところにも関東ふれあいの道。
2020年10月03日 08:14撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 8:14
こんなところにも関東ふれあいの道。
この辺は気持ちの良い道が続く。
2020年10月03日 08:18撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 8:18
この辺は気持ちの良い道が続く。
夫婦蛙岩。どちらかと言うと親子に見える。
ここから少し傾斜が厳しくなってくる。
2020年10月03日 08:18撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 8:18
夫婦蛙岩。どちらかと言うと親子に見える。
ここから少し傾斜が厳しくなってくる。
山あるあるな光景。
2020年10月03日 08:23撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 8:23
山あるあるな光景。
この道も楽しそうだけど、今日はロングコースなので省エネルートで。
2020年10月03日 08:31撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 8:31
この道も楽しそうだけど、今日はロングコースなので省エネルートで。
庚申山荘に到着。バイオトイレが使えます。
2020年10月03日 08:34撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 8:34
庚申山荘に到着。バイオトイレが使えます。
ここからルートがわかりづらく。。
目印を頼りに進んでいく。
2020年10月03日 08:39撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 8:39
ここからルートがわかりづらく。。
目印を頼りに進んでいく。
写真では見えないけど、岩から多量の水が染み出していた。
2020年10月03日 08:44撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 8:44
写真では見えないけど、岩から多量の水が染み出していた。
岩の下を潜っていく。
2020年10月03日 08:46撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 8:46
岩の下を潜っていく。
階段や梯子、鎖が登場してくる。
2020年10月03日 08:53撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 8:53
階段や梯子、鎖が登場してくる。
二の門、三の門があったかは覚えていない。
2020年10月03日 08:58撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 8:58
二の門、三の門があったかは覚えていない。
ここは庚申山(皇海山)方面へ。
2020年10月03日 08:59撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 8:59
ここは庚申山(皇海山)方面へ。
大岩の隙間をこういう風に表現することって多いよね。
2020年10月03日 08:59撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 8:59
大岩の隙間をこういう風に表現することって多いよね。
この辺から更に道が不明瞭、且つ荒れ気味に。
2020年10月03日 09:03撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 9:03
この辺から更に道が不明瞭、且つ荒れ気味に。
漸く展望のご褒美が!
2020年10月03日 09:06撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 9:06
漸く展望のご褒美が!
尾根道は藪道の横移動→小ピーク昇降→藪道の繰り返し。
2020年10月03日 09:12撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 9:12
尾根道は藪道の横移動→小ピーク昇降→藪道の繰り返し。
庚申山に到着。山頂は展望なし。
2020年10月03日 09:16撮影 by  SO-51A, Sony
1
10/3 9:16
庚申山に到着。山頂は展望なし。
少し先に行くと皇海山方面の展望が開ける。
2020年10月03日 09:19撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 9:19
少し先に行くと皇海山方面の展望が開ける。
これから向かう道。まだまだ遠いなあ。
2020年10月03日 09:20撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 9:20
これから向かう道。まだまだ遠いなあ。
遠目には道が殆ど無いように見える。
先の方に登山道の目印があるので、それを頼りに道を見つける。
2020年10月03日 09:32撮影 by  SO-51A, Sony
1
10/3 9:32
遠目には道が殆ど無いように見える。
先の方に登山道の目印があるので、それを頼りに道を見つける。
藪道とこんな尾根道がひたすら続く。。
2020年10月03日 09:44撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 9:44
藪道とこんな尾根道がひたすら続く。。
こんな天然トラップもそこかしこにあるので、気を付けよう。
2020年10月03日 09:46撮影 by  SO-51A, Sony
1
10/3 9:46
こんな天然トラップもそこかしこにあるので、気を付けよう。
皇海山がガスってきた。
2020年10月03日 10:01撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 10:01
皇海山がガスってきた。
鋸山の手前で、本格的な岩場も登場。
2020年10月03日 10:06撮影 by  SO-51A, Sony
2
10/3 10:06
鋸山の手前で、本格的な岩場も登場。
しかし藪が多い。。雨上がりだと濡れて大変そうだ。
2020年10月03日 10:10撮影 by  SO-51A, Sony
1
10/3 10:10
しかし藪が多い。。雨上がりだと濡れて大変そうだ。
あまり鎖に頼りたくないひねくれ者ですが、下りは使った方が良さそう。
2020年10月03日 10:19撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 10:19
あまり鎖に頼りたくないひねくれ者ですが、下りは使った方が良さそう。
鋸山からの皇海山。見事なガス!
2020年10月03日 10:25撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 10:25
鋸山からの皇海山。見事なガス!
ここからの下りはザレた上に岩は湿っていて、結構危ない。落石にも注意。
2020年10月03日 10:28撮影 by  SO-51A, Sony
1
10/3 10:28
ここからの下りはザレた上に岩は湿っていて、結構危ない。落石にも注意。
皇海山への最後の登り。写真ではわかりづらいけど、それなりの急登。
2020年10月03日 11:03撮影 by  SO-51A, Sony
1
10/3 11:03
皇海山への最後の登り。写真ではわかりづらいけど、それなりの急登。
やっと着いたー。ここまで約4時間。長かった。
山頂はあまり展望が無い様子で、しかもガスの中。
2020年10月03日 11:14撮影 by  SO-51A, Sony
3
10/3 11:14
やっと着いたー。ここまで約4時間。長かった。
山頂はあまり展望が無い様子で、しかもガスの中。
何故かすぐそばにもう一本ある。
2020年10月03日 11:14撮影 by  SO-51A, Sony
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10/3 11:14
何故かすぐそばにもう一本ある。
復路で振り返れば、ガスが晴れてきていた。
2020年10月03日 12:18撮影 by  SO-51A, Sony
1
10/3 12:18
復路で振り返れば、ガスが晴れてきていた。
ここからは藪だらけ。
2020年10月03日 12:20撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 12:20
ここからは藪だらけ。
六林班峠はこの倒木を目印に、Uターンに近い角度で曲がる。
2020年10月03日 12:58撮影 by  SO-51A, Sony
10/3 12:58
六林班峠はこの倒木を目印に、Uターンに近い角度で曲がる。
ここからのトラバースルートは、ひたすらに単調で長い!
2020年10月03日 13:05撮影 by  SO-51A, Sony
1
10/3 13:05
ここからのトラバースルートは、ひたすらに単調で長い!
道中の崩落個所。ロープは心許ないので、体重を掛けないようにセーフティとして掴む程度に。
2020年10月03日 13:09撮影 by  SO-51A, Sony
3
10/3 13:09
道中の崩落個所。ロープは心許ないので、体重を掛けないようにセーフティとして掴む程度に。
渡った先から撮った写真の方が、崩落具合がわかりやすい。
2020年10月03日 13:11撮影 by  SO-51A, Sony
1
10/3 13:11
渡った先から撮った写真の方が、崩落具合がわかりやすい。
既視感のある道。つま先が良く何かに引っ掛かる。
2020年10月03日 13:25撮影 by  SO-51A, Sony
1
10/3 13:25
既視感のある道。つま先が良く何かに引っ掛かる。
既視感のある道。谷側に斜度が付いており、足首にもダメージ。
2020年10月03日 13:40撮影 by  SO-51A, Sony
1
10/3 13:40
既視感のある道。谷側に斜度が付いており、足首にもダメージ。
既視感のある道。最終的には沢を10本くらい越えた気がする。
2020年10月03日 13:52撮影 by  SO-51A, Sony
1
10/3 13:52
既視感のある道。最終的には沢を10本くらい越えた気がする。
トラバースルートの終わり付近の展望スポットは、ガスで視界不良。
しかしこのルートには精神が大分削られました。。
2020年10月03日 14:19撮影 by  SO-51A, Sony
1
10/3 14:19
トラバースルートの終わり付近の展望スポットは、ガスで視界不良。
しかしこのルートには精神が大分削られました。。

感想

ロングコースに日帰りで挑戦しました。
(駐車場〜登山口の林道のみ、走りを解禁してジョギングペースで)

靴はトレランシューズ(スポルティバ「ブシドー2」)、ストックは無し、という装備で挑みましたが、靴は登山靴の方が良かったかと思います。(ソールの硬さやアッパーの丈夫さが欲しい場面が多々)ストックは欲しい場面もありましたが、邪魔になりそうなポイントの方が多かったので、無しで正解でした。

クラシックルートは沢あり尾根あり岩場ありと、表情に富んでおり楽しかったです。
唯一、藪の多さと単調さにだけは辟易としてしまいましたが、これも体験しなければわからないことなので、良い経験になりました。

道が不明瞭な箇所も多々ありましたが、登山道の目印が丁寧すぎる数であった為、違和感を感じたら一度立ち止まって辺りを見回すと良いでしょう。
(それでも見つからなければ、少し戻ってからもう一度見回す)

タイムは目標より少し掛かってしまいましたが、復路のトラバースルートが想像以上に悪条件だったので、概ね満足な結果を出せました。

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