湖南アルプス(太神山〜矢筈ヶ岳)
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 593m
- 下り
- 595m
コースタイム
10:35 太神不動道入口
11:15 不動寺山門
11:35 太神山頂上(不動寺境内)
12:00 不動寺山門(食事)
13:00 矢筈ヶ岳頂上(コーヒー&デザート)
14:00 富川道分岐
14:20 富川登山口前
※GPSデータは手書きなので距離、ルートは参考程度に。
※所要時間 4時間5分
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
17日からの雪は太神山頂上付近(不動寺境内)に残るのみ。 分岐には道標があるが小さいので注意が必要。 本願谷付近は土砂崩れのため通行止め(コース途中に多く掲示あり)。 富川道は沢沿いを歩く箇所があるため、凍結注意。 |
写真
感想
前日から比叡山を滋賀坂本から京都修学院に抜ける準備をしていたが、朝、家から比叡山を見ると真っ白・・・。軽アイゼンさえ持っていない私はこの日の比叡山行きを断念。前から行ってみたかった湖南アルプス太神山へ行くこととした(nakato932さんのレポートを参考にさせていただきました。ありがとうございました。)。
楽しみなのは、以前からヤマレコレポートで知っていた不動寺の石像二体。大変愛嬌のある姿なので、実物を見てみたいと思っていた。
実際のお二人は思っていたよりも大きく堂々としていたが、その中にもやはり愛嬌があり、期待を裏切らなかった。また、彫られていた服装も凝った感じ。
ということで、お二人を見ながら食事を楽しんだ。
もうひとつ良かったことは、境内にある本堂への階段横の巨木だった。
何の木かわからないが、大変立派で圧倒されたが、見ているだけで大変癒された。
本当はこの木の下でのんびりと食事をしたかったが、境内なので止めておいた。
コースの感想としては、全体的に変化が少ないのと、遠くが見渡せる場所がほとんどなかったのが残念であった。
また、今回は富川道登山口をスタート地点として、太神山、矢筈ヶ岳、富川道と歩いたが、富川道は沢を歩くので、逆にこちらを登って、矢筈ヶ岳、太神山へ行った方が楽しめるかもしれないと思った。いずれ試してみたい。
登山後、近くに立木観音があるので、今年最初のお参りをするため寄ってみたが、参拝客が沢山来ており、駐車場は満車だったため、そのまま帰った。残念。
なお、帰りに見た比叡山の雪は解けていて、トライしても良かったかなと思った。
個人メモ
・NV-U37のGPSログが所々取れていなかった。おそらく道中、マップを確認した際に何か操作をしたためだと思うが、何かわからず。
・メインの手袋を家の玄関に忘れてしまった。「手袋はなくしやすいので予備を持つべき」といろんなところでコメントを拝見したので、たまたま今日から予備の軍手をザックに入れていたのだが、いきなり初日から役に立ってしまった・・・。反省。
コメント
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こんばんわ、18日に登っていたnakato932です。
あの日は湖西は雪が酷そうで諦め、手頃な太神山、矢筈ヶ岳と歩きました。
少ないながら雪道を歩けたのは良かったですね。
展望は期待出来なかったので手短に済ませましたが、好天なら堂山も廻ると歩きがいもあるでしょう。
あと太神山不動寺山門(二尊門)の石像は男女に見えますが不動明王眷属の童子です。
セイタカドウジとコンガラドウジですが漢字では難しくて書けません
nakato932さん、コメントありがとうございます。
お二人は「童子」なんですね。情報ありがとうございました。他ではあまり見かけない愛らしさがありますよね。
太神山を歩いたのは今回が初めてですが、比良山系と湖南の山ではこんなにも雪の量が違うのかと改めて感じました。これから徐々に雪道になれていきたいと思っています。
他の方のヤマレコを見ると今回歩かなかった堂山や笹間ヶ岳は展望が楽しめそうですね。チャレンジしてみます。
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