紅葉の栗駒山

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 7.3km
• 登り: 541m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:04

距離 7.3km 登り 541m 下り 543m

11:02 いわかがみ平
11:04 11:12 東栗駒コース登山口
12:26 中央・東栗駒コース合流地点
12:37 13:09 栗駒山
13:17 13:18 中央・東栗駒コース合流地点
13:33 東栗駒分岐
13:58 東栗駒山
15:01 15:06 東栗駒コース登山口
15:06 いわかがみ平
15:06 ゴール地点

グループで歩いており、また写真を撮ってばかりいますので
コースタイムはあまり当てにしないで下さい

天候

曇り時々晴、時々雨がちらつく

アクセス

利用交通機関：

バス

仙台駅まで高速バス（宮城高速バス：@7600、手帳割引@3800）
3列シートのバスだが、真ん中のシートはコロナ対策として使用禁止

仙台駅周辺でレンタカーを借り、高速経由でいわかがみ平駐車場へ
ただし駐車場手前のハイルザーム栗駒（宿泊施設？）手前で駐車場へ誘導される
そこでバスに乗り換えて、いわかがみ平駐車場へ（@無料）
バスは大型ではなく中型サイズ、かつコロ助対策として乗車人数を制限しながら運行（多分乗車定員10数名位）
帰りのバスは15:00までと忠告を受ける
下山は15:00を少し回ったが我々は無事にバスに乗車することができたが。。。
ありがとうございました

コース状況／危険箇所等

中央コース　よく整備された（ゴロ石をセメントで固めた）登山道、だらだらの登り坂が延々と続く、樹林帯を抜けたあたりから展望が一気に開け
紅葉が進んでおり見ごろ
東栗駒コース　最初はよく整備された登山道（紅葉もよく映えている）
途中沢沿いの下る、下が濡れており、ところによっては滑る危険性あり
そこを抜けると、登山道が荒れている区間に突入する
段差が大きい箇所、滑りやすい箇所あり、ハシゴ、トラロープを渡されている箇所もあり（ツアーの団体客だったら、大渋滞を引き起こしていただろう）

その他周辺情報

周辺には沢山の温泉があったハズだが、我々は下山後すぐに仙台駅周辺を目指しました

写真

ハイルザーム栗駒でレンタカーからバスへ乗り換え
コロ助対策としてバスの乗車人数の制限をしている為、
中々列が進みません

本来でしたら、ここまでレンタカーでここまで来たかったです
いわかがみ平駐車場レストハウス

高尾山なみの混雑ですが、人並みが切れた時に1枚

樹林帯を抜けると一気に展望が開けました
そこは紅葉真っ盛り

登山をしているのですけど、シャッターを押すのに夢中で
中々ペースが上がりません

周りの登山者も写真を撮ってばかりいるので
我々とほとんどスピードが変わりませんw

ちょっと視線を移すと、真っ赤

この方向が栗駒山山頂
山頂直下は紅葉があまり見受けられません

こちら方面も真っ赤

こっちは溶岩台地ぽい

リンドウのお花
花の百名山である栗駒山

栗駒山山頂（1626m）
本当の道標は向こう側なのですが、みな記念撮影で並ばれています
裏側のこの位置での1枚
シャッター、ありがとうございました

頂上付近で軽食後、最終バスまで下山する必要あり
名残惜しいですが、下山です

リンドウ、リンドウ〜♪♪♪

またまた真っ赤

東栗駒コースは歩きやすい登山道だと
（この時には）そう思っていました

キレイに色づいています

栗駒山山頂付近はガスっぽくなってきました

似た様なアングルの写真ばかりになってしましますが
違う方向を見ても紅葉真っ盛り

名残惜しいの1枚
今日は似た様な写真ばかり、撮っています

東栗駒山（1433m）

同行者さん

何度も何度も振り返っての1枚

沢沿いを下っていきます
何か所か、滑りやすいところあり、注意が必要です

ここで沢沿い歩きは終了、と思っていたら
ここから先の登山道は荒れていました
（写真はなし）

いわかがみ平駐車場まで降りてきましたら
ガスが下りてきている

感想

secondimpact

会社山岳部で栗駒山へ行きたい　の話がでたら
どうせ行くのなら紅葉時期がよくない？
ということで計画された今回の山行

で、実際に現地に入ると、紅葉真っ盛り
いい時期に当たりました
日頃の行いのせいかと思われます
山行を楽しんだというよりか、紅葉を楽しんだというのが実情の今回の山行

いや、いい日に来られたことに感謝です