榾木山 ☆小郡最高峰の超ド級の斜面に挑戦☆

2013年01月19日(土) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 2.5km
• 登り: 347m
• 下り: 340m

コースタイム

13：12 登山口・橋 - 13：16 観音の滝
13：21 沢分岐点 - 13：29 榾木山看板
13：54 ド級斜面 - 14：11 尾根合流
14：15 山頂　小休憩後、下山開始
15：25 登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口付近に数台駐車可能

コース状況／危険箇所等

観音の滝までは歩き易いです。
滑り易く・あちこち倒木・崩落気味とにかく足場が悪いので要注意。
山頂手前の超ド級の斜面は何かに掴りながらでないとひっくりかえるか、滑り落ちるので慎重に登って下さい。
※下山はより慎重に。

目印は沢山付いているので迷うことはありません。
(惑わされることも…)

写真

本日、超ド級の斜面に備え、ねこの手手袋に。

ワクワク♪

ここが登山口の橋。

橋から5分程で観音の滝

観音の滝(雪溶け後で少し水量多い？）
滝側の登山道は滑り易いので要注意。

うぉ！滑り易い〜。

沢分岐。ここを渡ります。
※まっすぐ行くととんでもない目に会うらしい…。

鬱蒼とした中を進みます。

目印は沢山ついてました。

沢を渡ります（数か所有）

榾木山の看板
これが見たかったw

倒木多し

荒れてます…。

倒木多い〜。

あれがド級斜面かな？

目印を探します。

山友さんが偵察(笑)
『ええ〜！大岩じゃないんだ？あれを登るの？マジ？』

巻き道は存在しないようなので、空に向かって直登開始。

ほっ。

ひゃ〜っ。

山友さんがピースw

あらよっ！

急斜面が伝わるかな？※切り株に掴りながら撮影。

素晴らしい傾斜ですね。

尾根に到着です〜。

雪が残ってる。

山頂到着です☆
桂ヶ岳へ縦走できるようですね。

折角なので一枚！

さー、どうやって降りようかな〜（汗
ポール持って来れば良かったなぁ。

次は何処に降りよう〜？？

ゆっくりゆっくり〜。

木に掴りながら降りるwオサルさんw

慎重に足場を探し木に掴りながら降りました。
さらば、超ド級斜面(笑)

帰りも荒れてるよっw

登山口の橋が見えてきました。
お疲れ様でした〜。

感想

haru-chan

小郡最高峰・超ド級の斜面 榾木山

単独でトライしてみようかな？と思ってましたが…。

山友さんは一度トライし沢分岐が判らず直進→エライ目に会ったとのこと（^^；
『女子単独はおススメしない』と言われたので。
リベンジを果たすべく山友さんと同行してきました。

どなたかが目印を補強してくれていたおかげで道迷いの心配は皆無。

しかし、さすがはマニアックな山！全般的に道は荒れ気味。
超ド級の斜面もあるしで探検隊気分を味わえる山です。

トライしてみたい方は慎重に。

コメント

peak6497

こんばんは
haru-chan さんの記録改めて読んだけど

榾木山は知る人ぞ知るマニアックな山です、私も目印を持っていき多く点けました。

haru-chan あの超ド級の急勾配の登りと下り、まさにお疲れ様です。

haru-chan

じつは、ずっと狙ってましたｗ
peak6497さん、こんばんは

榾木山は他のサイトで知っていて、ずっと狙っていました。
榾木山を紹介した『防長山野 里山歩き集』著者カネミツ氏(ご存知ですか？)からも
『あそこはね〜…かなりの藪山だよぉ…(本気で行く気か？)』
と言われ、単独は躊躇っていましたが機会に恵まれ挑戦できることに

peak6497さん達がつけてくれた目印のお陰で、迷うことなく超ド級の斜面に辿りつけました。
ありがとうございます（^^）

山口県内には標高の高い山はないですが、マニアックな里山が多くて楽しいですよね