御前山 九鬼山（大月市秀麗富嶽十二景）

2020年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,094m
• 下り: 1,014m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:20

距離 14.3km 登り 1,094m 下り 1,032m

7:14 猿橋駅
8:27 御前山登山口
9:10 9:13 神楽山
9:28 9:45 御前山
9:49 9:50 八五郎岩
10:02 沢井沢ノ頭
10:16 10:22 馬立山
10:29 10:30 ナベノテラス
10:46 10:49 礼金峠
11:09 紺屋の休場
11:47 12:09 九鬼山
12:14 富士見平
12:22 12:27 天狗岩
12:41 田野倉方面分岐
12:50 池の山
13:15 池の山入り口
13:32 田野倉駅
13:34 ゴール地点

猿橋駅から御前山登山口に至るまでの約4kmは、まったくの勘違いで無駄な歩行となりました。このようなミスがいずれ事故につながらなければよいんですけど。大いに反省します。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

JR中央線：大月駅→猿橋駅
富士急大月線：田野倉駅→大月駅
車は大月駅裏の駐車場に停めました。

写真

10/4 7:15

猿橋駅南口からスタートです。

10/4 7:24

一般道から見た岩殿山。

10/4 7:24

一般道から見た百蔵山。

10/4 7:24

一般道から見た扇山。
4年前この三座を縦走したことを思い出しました。

10/4 7:44

間違った登山口。バカバカバカ！！！
ボーと歩いてんじゃねえよ！

10/4 8:27

気を取り直して正しい登山口から登山開始です。

10/4 8:35

最初は杉の植林。

10/4 8:42

次第に明るい落葉樹の森に。

10/4 9:06

神楽山と御前山との分岐の尾根に到着しました。

10/4 9:11

神楽山(674m)山頂です。
展望ゼロ。

10/4 9:11

謎のUHFアンテナがあります。

10/4 9:27

御前山手前のちょっとした岩場。

10/4 9:30

御前山 (730m)山頂です。
お疲れさまでした。

10/4 9:33

富士山、超薄っすらとしたシルエットがかすかに見えます。
秀麗富嶽十二景に登って、何とか浮かばれました。

10/4 9:39

この松は立派です。

10/4 10:00

沢井沢ノ頭ちょい手前の菊花山への分岐です。

10/4 10:03

沢井沢ノ頭。

10/4 10:19

馬立山(797m)です。

10/4 10:22

小さな白いお花。

10/4 10:48

札金峠。

10/4 10:54

田野倉駅への分岐。

10/4 11:06

ごく普通の登山道。

10/4 11:09

紺屋の休場。

10/4 11:10

紺屋の休場では、女性4人組がお食事中でした。

10/4 11:29

いい感じの尾根です。右と左の植生が違うのも、いいものです。

10/4 11:39

山頂少し手前のちょっとした岩場。

10/4 11:47

九鬼山 (970m)山頂到着です。たくさん人がいます。

10/4 11:53

山頂標識。
富士山は雲の中に完全に隠れています。

10/4 12:14

富士見平。

10/4 12:24

天狗岩に寄ってみます。

10/4 12:27

天狗岩からの展望。
富士山が見えないので、仕方なしに街を撮るしかない。

10/4 12:41

禾生駅（右）と田野倉駅（まっすぐ）の分岐です。
まっすぐ進みます。

10/4 12:51

池の山(637m)。

10/4 12:56

開けたところから、リニア新幹線のレールや高速道路、昨晩車中泊した道の駅などが見えます。

10/4 13:05

ここから尾根を外れて登山口に向かいます。

10/4 13:13

ちょっと外れたけど、ほぼ登山口に到着です。
ここから舗装道を歩いて駅に向かいます。

10/4 13:23

手動で上げ下げする遮断機。こんなのあるんだ。

10/4 13:32

田野倉駅に到着です。お疲れさまでした。
大月駅まで電車で戻ります。
電車内には登山の格好をした人が多く乗っていました。皆さんどこへ行ってきたんでしょうかね。なんとなく気になります。

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

F-04K FUJITSU

感想

zaikun

　今回の登山の目的は、大月市秀麗富嶽十二景で最後に残った御前山に登ることです。御前山だけだと距離が短すぎてつまんないので、以前登ったことはあったのですが、九鬼山にも足を延ばすこととしました。
　秀麗富嶽十二景と言うこともあって、せっかく行くのであれば絶対富士山がきれいに見えるときに登りたいと前々から思っていましたが、残念ながらいろいろな都合で、結果的にかないませんでした。でも、秀麗富嶽十二景コンプリートできたのでよかったです。お疲れさまでした。