赤岩岳と赤岩尾根

2020年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 8.0km
• 登り: 920m
• 下り: 918m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:02

7:10 スタート地点
8:25 8:38 赤岩峠
9:05 9:12 赤岩岳
12:02 12:43 P1(赤岩尾根）
13:12 13:15 八丁峠
13:44 13:44 上落合橋登山口
14:12 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日窒鉱山の集合住宅跡の先に道路横のスペースに停車

コース状況／危険箇所等

危険個所、道迷いしそうな箇所多数！
事前の情報収取推奨

写真

10/4 7:09

日窒鉱山の集合住宅跡の少し先の道脇のスペースに車を停め準備

10/4 7:11

7時過ぎ、3年ぶり2回目の赤岩尾根周回コースに出発

10/4 7:13

住宅跡を通り、この先を右へ

10/4 7:14

石碑の横を通り、横断幕の下の橋を渡る

10/4 7:28

最初は植林他の登り

10/4 7:50

30分ほど登ると植生が変わる

10/4 8:05

九十九折れに登っていくと

10/4 8:25

赤岩峠に到着
今回は大ナゲシへの寄り道はなし

10/4 8:35

小休止のあと赤岩尾根へ

10/4 8:37

少し上っていき

10/4 8:38

途中で群馬側のルートへ
初めての時はこの時点でルートを見つけられずにいたのだが...

10/4 8:41

岩根を辿るように進み

10/4 8:42

ルンゼを登っていく

10/4 8:50

登り切ったところを右に進むと赤岩岳

10/4 8:55

樹林帯を登っていくと

10/4 9:04

赤岩岳に到着

10/4 9:03

赤岩岳から大ナゲシと上武県境の稜線
今日は群馬側は雲の下

10/4 9:10

赤岩岳を過ぎてしばらくは平和なルート

10/4 9:11

途中、眼下にニッチツ鉱山が見える

10/4 9:14

既に色づいている木々もあるが曇り空だと映えない

10/4 9:23

小さなアップダウンを繰り返す

10/4 9:32

しばらく進むと

10/4 9:34

1583m峰手前の岩場
たしか前回はここから直登したと思う

10/4 9:34

左にロープが出ているのでそちらへ

10/4 9:35

ロープは頼りないので使わない
足場が少なく登りにくい、正面から登った方がラクなような気もするが...

10/4 9:41

足場の少ない岩場を登り、もう一段階

10/4 9:43

ピークに出て、赤岩岳と大ナゲシ方面の景色

10/4 9:44

こんなところにも境界の見出標がある

10/4 9:49

さらに進むと

10/4 9:51

正面に1583m峰

10/4 9:55

鞍部に降りる前の岩場の下り
ちょっとした下りだが上からだと足場が見えず一苦労

10/4 9:56

1583m峰は正面を登らず

10/4 9:56

右側にルートをとる

10/4 10:00

岩根をトラバースして

10/4 10:01

正面の岩面を登る

10/4 10:11

前回は初見で苦労したが、一回登ると余裕ができるもんだ

10/4 10:15

1583m峰からの展望
天気はイマイチだが好展望

10/4 10:20

ここが1583m峰のピークか？

10/4 10:25

1583m峰から下り次の岩峰

10/4 10:26

ここは右に巻いていく

10/4 10:29

ここの下りは行き過ぎるとルートを外す
前回はここでルートミスをしている

10/4 10:31

途中で左に折れる
ルートっぽくないがここをくぐる

10/4 10:32

岩根を巻いて

10/4 10:37

尾根に復帰

10/4 10:39

その少し先、前回はここでもルートミス。
右に巻いて進むが岩根まで下らず、途中から巻き上がるように進む

10/4 10:43

斜面を登ると

10/4 10:44

P4に到着

10/4 10:49

P4の少し先の岩の切れ目

10/4 10:50

前回はルートミスからここのルンゼを上がりルートに復帰

10/4 10:51

鞍部から登り

10/4 11:10

その先の岩場は少し右に進んでから

10/4 11:16

岩場を登っていった

10/4 11:17

ピークに出るがここはまだP3ではない

10/4 11:20

その先の岩場はリボンに従い右にトラバースするが

10/4 11:22

途中から斜面を登り尾根に復帰
手前のチムニー上の岩場を登っていった方が良かったかも...

10/4 11:26

岩場を登りきったところからの展望

10/4 11:30

少し進むとP3

10/4 11:30

P3の標識

10/4 11:34

P3から下り

10/4 11:37

登り返すと

10/4 11:39

すぐにP2に到着

10/4 11:40

P2の標識

10/4 11:42

少しだけ紅葉

10/4 11:44

P2から下り正面にP1の岩峰

10/4 11:49

鞍部から登り返し

10/4 11:51

最後の岩場の登り

10/4 11:56

痩せ尾根を渡り

10/4 11:58

今日歩いたルートを振り返る

10/4 11:59

少し進むと

10/4 12:00

P1に到着

10/4 12:14

ちょうど12時、ここで昼食休憩
中央、遠くに見える一段高い山が甲武信ヶ岳かな？

10/4 12:15

群馬側は雲海の下

10/4 12:36

八丁尾根とその先に両神山

10/4 12:40

のんびり休憩を取った後は下山

10/4 12:41

八丁尾根に向かうが...

10/4 13:06

ガスが出てここの左への分岐を見逃す。途中で気付いて折り返してきたところ
ここまでノーミスで来ていたので残念

10/4 13:06

正しくは左に下っていくルートがある

10/4 13:11

八丁尾根

10/4 13:16

のんびりと下り

10/4 13:42

30分ほどで赤岩橋に到着

10/4 13:43

ここから30分ほどの車道歩き

10/4 14:09

14時過ぎ車を停めたスタート地点に到着

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ザック ストック ヘルメット ヘッドランプ グローブ ペット飲料 食糧 携行食 ミドルウェア レインウェア タオル 地図 コンパス エマージェンシーシート ファーストエイドキット 携帯電話 健康保険証／運転免許証

感想

ARAQ

3年ぶり2回目の赤岩尾根
8月に金岳に登ったが中々の難ルート、今まで県内で登った山で一番難しいと思ったのが赤岩尾根だったので、どちらの方が難度が高いか気になっていた

ということで、本日検証
結果は、2度目の赤岩尾根は余裕をもって歩けた
金岳とは比較できず、その代わりに初見の難度と、2度目の難度は全く別モノだということが分かった

大ナゲシへの寄り道もなく、前回ルートミスしたところも間違えることもなく余計な体力を使うこともなかったので疲労感も残らなかった
前回は余裕がなかったせいか、タイヘンという印象が強く残ったが、今回は岩峰歩きを存分に楽しむことができた

上武県境は何かと苦労した印象が多いが、もう一度歩きなおしてみると楽しめるのかもじれない