寸又峡温泉 沢口山

2020年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 881m
• 下り: 877m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:10

7:00 沢口山(猿並平コース・如意輪観音堂)登山口
7:10 沢口山(日向山コース)登山口
9:00 猿並平分岐
9:20 鹿のヌタ場(大ミズナラ)
9:40 10:10 沢口山
12:00 寸又峡温泉
12:10 沢口山(日向山コース)登山口
12:10 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

町営駐車場が大きくて便利、第1から第3くらいまであります。早朝到着の場合、料金箱に支払いましょう(支払いました)。そのほか、お店や旅館などそれぞれ駐車場を出店？しています。どうも一律500円みたいです。

コース状況／危険箇所等

コースは指導標完備。悪天候で視界が悪い時は下山方向などに注意しましょう。

その他周辺情報

日帰り温泉や蕎麦屋とカフェなど多数。下山後は車に荷物を片付けて、スマートに寸ブラ(寸又峡温泉ぶらぶら)してください。

写真

10/4 6:56

町営駐車場、快適です。バス停もあります。

10/4 7:12

温泉街を抜けて、左。

10/4 7:13

橋のたもとが登山口。

10/4 7:14

青い目のカモシカ、ディズニーの影響か。

10/4 7:15

地味な入口。

10/4 7:15

ペンキ印。ココから入山して、のっけから急登です。

10/4 7:40

30分くらいで尾根に出るとかなり歩きやすくなります。

10/4 7:57

尾根を登っていて、かなり奇妙な鳴き声と足音が聞こえて、驚いた。

10/4 8:00

足音がした辺りには、、

10/4 8:00

テレビ中継塔が立っていました。まさか鳴き声の正体はどーも君か？どーも君は受信料の取り立てのために、市街地で忙しく働いているはず。クマだったのかもしれない。

10/4 8:12

どーもどーも、なんか落ちていましたが、、何者だろう。とりあえず今日もシェラカップを叩いて歩きました。

10/4 8:12

口直しにイワカガミ群生地。

10/4 8:12

春先はメルヘンでしょうね。

10/4 8:28

アカヤシオ群生地もありました。

10/4 8:33

いつ来ても良さそうな尾根道です。

10/4 8:42

大森林は期待できませんが、良い森です。

10/4 8:48

キンマの段だそうです。段というのは山中の平地の事。木馬をモクバと読むのはたぶんガンダムのファン。

10/4 8:48

二重山稜のような地形は道迷いの原因になるかもしれない。

10/4 8:51

この高度で植林帯、さすが静岡。

10/4 8:58

10/4 9:01

リョウブの大木が多いのには驚きました。関東ではあまり見ない光景です。

10/4 9:01

でかい

10/4 9:04

富士見平

10/4 9:05

分岐点です。どちらも寸又峡温泉につながるようです。

10/4 9:08

バツの着いた方向には行かないようにしましょう。

10/4 9:08

10/4 9:19

本日の横綱リョウブ

10/4 9:19

メタボツーショット

10/4 9:21

少し下ると見事なヌタ場。

10/4 9:21

数頭同時に入り浸ることが可能です。

10/4 9:22

関係ないですが、私はスタバにはこだわらない方です。

10/4 9:22

ヌタ場の向かいに巨木。ミズナラだそうです。挨拶してから通過。

10/4 9:23

ヌタに苔

10/4 9:24

大きな倒木にも苔

10/4 9:24

コケない様に倒木の切り込み。整備ごっつぁんです。

10/4 9:35

山頂手前の分岐。

10/4 9:35

天水という山が有るそうです。

10/4 9:35

1分で、

10/4 9:36

三角点タッチ。

10/4 9:36

山頂は静かでした。

10/4 9:36

あいにく濃霧で展望なし。せっかくですからコーヒー沸かして遅い朝食にしました。

10/4 9:36

東屋の梁の上には草刈機やカケヤなど道普請道具がいっぱい。

10/4 10:00

良く見ると展望地の下に、マイクロウェーブ反射板が！

10/4 10:01

やはりダム関係。電力会社は独自のマイクロウェーブ通信網でダム施設の遠隔操作をするらしい。

10/4 10:01

現代の狼煙山ですね。反射方向を見て、カラマツの成長が気になりました。よけいなお世話です。

10/4 10:02

材質は何かなと気になる。いらぬ詮索です。

10/4 10:03

展望地はベンチがあって、休憩に適地であります。

10/4 10:03

本日のキノコは絶品スウィーツ(ウソです)

10/4 10:19

下山は森や、

10/4 10:19

木を拝見しながら。

10/4 10:24

時々、

10/4 10:32

すっきり。

10/4 11:20

へいへい

10/4 11:28

ほー

10/4 11:28

10/4 11:28

10/4 11:44

へいへい

10/4 11:48

ほー　力んだ後は手が震えるのか、ピンボケが多いです。

10/4 11:51

もう間もなく温泉街。

10/4 12:14

ただいま。ほぼ満車でした。車の中でヒルメシ休憩。首筋にヒルが一匹ついていました。現場でヒル除けにエアーサロンパスをかけまくったことがあります。ヒルにとってはすーすーし過ぎてつらいみたいでした。お試しください。

撮影機器：

KYV35 KYOCERA

SHV41 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ストック ポンチョ 腰の物

共同装備

エンジン

備考

味噌汁

感想

jimzaemon

夜中に目覚めたので、東名高速を飛ばして寸又峡温泉へ初のアプローチ。所要時間は4時間半。ジムニーに乗った夢遊病患者みたいなもんです。

寸又峡三山の内の一つを登らせてもらいました。大無間山の事が思いだされる山域でした。

帰りも渋滞などあり、ほぼ同タイム。山行時間より運転時間の方が長いです。
運転がしたいのか、山に登りたいのか。？？

追記：てっきりリョウブだと思っていた木は、ヒメシャラかもしれません。どなたかご教示くださいませ。

コメント

サク姉

寸又峡
jimさん、夢遊病の様に車を走らせて4時間半とは！
そんならこちら（北信、東信）にもいらしてください
寸又峡の方はバイクでソロツーリングしたことありますが、
すごく山奥で道路もくねくねで疲れました。

jimzaemon

Re: 寸又峡
sakuさま　どーもです
本当に夢見ながら走っては危ないので、寝ぼけながらと訂正いたします。国道362のくねくね路の途中でついに眠りに着きまして、お休み時間を抜いて正味4時間くらいでしょうか。
時々体調が悪く寝つきが悪いことが有り、強制ラリーで焼きを入れてリセットしています。
寸又峡温泉までの道のりも、だいぶ改修が進み、トンネルと橋で直線が増えていました。くねくねの旧道が道脇にありました。もう一度ツーリングはいかがでしょう
機会を見て、信州にも夜襲を掛けます。ご迷惑をおかけ致しますが、ご容赦ください