栗駒山、紅葉がすごい、激混み
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 533m
- 下り
- 530m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 16時35分須川温泉発−18時10分一ノ関着 いわかがみ平行きのバス 1,600円 須川温泉から一ノ関 1,480円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東栗駒コースは、泥濘、ドロドロで滑りやすい |
写真
感想
雑誌やネットで紅葉の写真を見て、栗駒山にいつか行ってみたいと思っていました。念願かなって栗駒山に行くことができました。紅葉は、想像以上に素晴らしく、今まで見たことがない景色で感激しました!
いざ行くとなると、交通の便が大変だとわかりました。くりこま高原駅から、いわかがみ平までのバスは、9月下旬から10月初旬の土日しか運行してません。しかも、朝9時20分発いわかがみ平10時半着で、帰りは、いわかがみ平15時発。これしかありません。
滞在時間が10時半から15時までしかありません。コースタイムでは、行けるようですが、私の足では、間に合うか心配なので、下山は須川温泉にしました。須川温泉のバスは16時35分なので、こっちの方が余裕がある。
新幹線が、くりこま高原駅したら、大急ぎにバス停に行きました。前の方に並べたのでよかった。その後、どんどん列が長くなり、次の新幹線が到着するとさらに人が増えました。私は1号車に乗れたので、定刻通り9時20分に出発しましたが、その後、バスはどうなったのか。。。。
いわかがみ平の駐車場がいっぱいらしく、登山口よりだいぶ下の、宿泊施設の近くの大きな駐車場にたくさん駐車していましたが、そこから登山口まではシャトルバスで、そのバスをならぶ列がすごかったです。
いわかがみ平に着くと、まずはトイレに並びました。トイレは水が流れないとかで、すごいことになっていました。
トイレに並んでいたので、出発は11時になってしまいました。東栗駒コースは、ドロドロ、ぬかるみ、滑る、段差が大きくて、思った以上に大変でした。若い外国人のグループで、登山用の靴や装備でない人達がいて、どうなったのかな?と思いました。
下りは、須川温泉に下りましたが、こちらも一部ドロドロでしたが、東栗駒コースほどではなかったので、比較的歩きやすかったです。
東栗駒コースは、お勧めしません。
須川温泉では露天風呂があり、入りたかったのですが、あきらめてバスに並びました。
行きも帰りも、バスの本数が少ないし、臨時バスの手配などが、バス会社の想定を超えていたのでしょうか、乗客の捌きがうまくいっていないようでした。
一ノ関で東横インに泊まり、翌日は厳美渓等を観光して帰りました。
お天気が曇りだったのが、ちょっと残念でしたが、本当にすごい紅葉を見られたので、よかったです。東北の山は、ほとんど行ったことがなかったのですが、また別の山にも行ってみたいな。
&聞きしに勝る凄い人出(笑) ですね〜
大勢が歩くからさらにドロドロが拡がって大変そう
トイレ渋滞やら長蛇のバス待ちやら
登山以外のハードルが高そうなお山ですね(笑)
こんにちわ。
確かに、登山以外のハードル高いかも。
平日に、レンタカーだったら、いいのかもしれません。
大変でしたが、ちょうど紅葉の時期に見られたので、よかったです。紅葉とか、桜とか時期が限定されてしまうから、仕方ないですね。
10月2日蒲生岳からの帰りに郡山で新幹線に乗り換えましたが、お隣りになったのがまさしく栗駒山の紅葉を堪能された山ガール(4人組?)でした。
「紅葉は真っ盛りでした!」…とスマホ写真を見せて頂きましたよ。
くりこま高原駅からのバスは初夏にも予約限定季節便があり、同じように須川温泉側に下ろうと粗々の計画はあったのですが、今年はコロナ禍のためお蔵入り。
来年、状況が許せば決行したいと考えています。
昨夜、盛岡出身の山の師匠と懇談する機会があったのですが、栗駒山の紅葉は別格なのだそうです。
だからなのでしょうが、物凄い混みようですね。
泥濘の道もオーバーユースが一因かもしれませんね。
須川温泉に入れなかったのは残念でしたね。
白濁した硫黄臭の強い温泉らしい温泉です。
でも混雑ぶりを考慮すると、バス乗車を優先するのは致し方ないですね。
一ノ関の東横イン、拙者も何度か利用しています。
隊長
こんにちわ
新幹線で栗駒山帰りの山ガールさんと同乗なさるとは偶然!
やはり、栗駒山の紅葉は別格なのですね。いい時期に、訪れることができて本当にラッキーでした。
須川温泉に泊まることも考えたのですが、一関に戻るバスは、午前11時しかないので、泊まると朝に、時間を持て余してしまうかなと思いました。
夏の栗駒山もきれいだと聞いたことがありますので、夏にもバスがあるのならば、今度こそ、早めに下山して、須川温泉に入りたいです。
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