双門ルート 弥山・八経ヶ岳

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 11:32
• 距離: 19.4km
• 登り: 2,007m
• 下り: 2,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:40
• 休憩: 0:47
• 合計: 11:27

距離 19.4km 登り 2,007m 下り 2,142m

5:29 スタート地点
5:34 5:35 釜滝
6:31 6:36 吊橋
8:25 8:40 仙人�瑤離謄薀�
9:51 9:53 河原小屋
11:20 11:33 狼平避難小屋
12:07 大黒岩
12:21 12:30 弥山
12:33 12:34 弥山小屋
13:07 大峰山
14:02 日裏山
14:14 14:15 高崎横手
14:32 ナベの耳
14:59 カナビキ尾根分岐
16:22 金引橋
16:25 金引尾根・弥山川分岐
16:56 熊渡

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊渡に路上駐車。10台以上は駐車出来ません。朝4時には、ほぼ満車状態でした。

コース状況／危険箇所等

撤退は高度な技術が必要なので、バリエーション経験の無い方は単独では難しいです。徒渉と小さな巻きがあるので、沢登りの経験があればなお良し。
国土地理院の地形図がずれているようにおもいます。特に吊り橋を渡るあたり、沢がもう少し西にずれているはずです。吊り橋を渡って右に行き、はしごを登ったあたりから右のリッジを登るのが正解でしょう。私は、そのまま進み1時間ぐらいさまよってしまいました。
ピンクテープをたどれば行けますが、長く垂れ下がったテープは、それ以上進むな！というサインのようです。地面が柔らかくなってきたり、ボルダーチックなムーブが必要ならルートから外れています。基本的な三点支持ですべて突破できます。危険箇所には、ハシゴ、鎖、鉄杭があります。後半の沢歩きは、渡渉を繰り返すので沢登りの経験がないとルートファインディングで苦労するかもしれません。
無理せず、360°よく見ることです。

写真

10/3 5:44

10/3 9:01

10/3 9:37

10/3 10:55

10/3 11:01

10/3 12:28

10/3 12:33

10/3 13:06

10/3 13:06

10/3 15:00

撮影機器：

SO-01K Sony

装備

個人装備

GPS必携 ビバークセット（ツエルト） ２０ｍロープ・ハーネス（撤退用で持参しました） 靴下（徒渉でドボンの可能性あり） ヘルメット必携 その他ハイキング用品

備考

ストック（下りがつらかった）