大久保山
- GPS
- 10:04
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,195m
- 下り
- 1,189m
コースタイム
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 5:37
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 4:09
06:45 大月駅
07:30 橋倉鉱泉分岐、子安宮澤神社
08:07 端倉峠
08:20 上真木バス停
08:40 恵能野分岐
10:14 切目峠
12:39 大久保山
2013年1月21日
07:05 大久保山
08:39 切目峠
09:02 車道
09:05 万年橋
09:31 上真木バス停
11:15 大月駅
天候 | 20日:快晴 21日:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
富士急山梨バス http://www.yamanashibus.com/otsuki-time-H24/o-kuwanishi-H24.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪or残雪:大月駅周辺5cm?〜大久保山20cm位か? 登り:アイゼンなし 下り:6本爪使用 |
写真
感想
大月から浅川地区へ向かう途中、出勤前と思われる方に、声を掛けられました『どちらまで?』私、『大蔵高丸へと』・・・その方も??という感じでした。と言うのもこの道からでは直接登ることができない、谷が一つ違っているからでした。自分でも行き先が良くわかってなかった。正しくは、大谷ヶ丸でした。しかし、そこには到達しませんでしたが(笑)ところが、端倉峠を越えて真木へ下り、間明野へ登る道でもまた、『どちらまで?』と今度は、年配の方に聞かれましたので、また、『大蔵高丸へ』と再び間違えた、行き先を言っていました・・・この時は『それは大変だ』と言われました。こっちは谷をずっと歩いていけば、湯の沢峠から行くことができるので、??にはならなかったのかもしれません。
そもそも、私の山登りは、何処の山頂を目指すというか、ここから登って、あそこへ降りるといった、ルートを重視した?ものなので、山の名前はまぁどうでもいいのです(笑)便宜上、名前がある方が、後で思い出すときにわかりやすいと言えば、分かりやすいのですが・・・
そういえば、タイトルも何処から登って、何処へ降りると大体書いてありますね。
面白おかしく、タイトルを付けるのも良いのですが、はっきり言ってそういうキャッチコピーは得意です!(爆笑)なので、私としては、サブタイトル欄を別に作ってもらいたいと思うところです。行き先の所に山ガールってのはやめましょう(笑)
2回目に声を掛けられた場所から数分登った所に恵能野の分岐へ曲がります。すぐ横の植林斜面を登りました。少し登ると、以外にも別人の足跡があっったので、少々ビックリしました。これは、すぐに無くなりましたが・・・この後は切目峠以外は、降雪後は人跡未踏です。しばらくほんの少しの藪の尾根を歩き、若干顕著なピークを越えて、下ったところが切目峠でした。峠の標識は間明野側に設置してあって恵能野側は少し登りになって見えないので、ちらっと覗いてみると、その先に人がいた! その人は下を向いていたので、こちらには気づいていない様子だったのし、登山者か、猟師か?通りすがりの村人か?わからなかったので、そのまま、登山道を登ることにする。標識には大久保山と書いてある。そこに
書いてあるのを見るまで、山の名前もあることは知らなかったのだが、次のピークが大久保山なんだろうと、漠然と考えて登って行く。なんとなく積雪量が増えて足首も沈むようなところも出てきた。急な斜面では道端の立木を頼って登って行くこともしばしば、北側に桑西の集落が見えてきた。棚田のような畑のような扇状地?に住宅が点在している。赤い1boxが走っている。郵便局の車だろうか?あまりに良く見えるので、向こうからもこちらが見えるのではないかと思う。犬が吠えていたような。大久保山の登りは若干斜度が増して登りにくい。南西に植林帯、北東に自然林、立木を頼って登る。一部南の斜面、雪が解けているところもある。いったん急な斜面から解放された、平坦な部分が出てきたので、そろそろ山頂かと思ったのだが、少し先を見ると、葉のない林の向こうにやや高い部分が見えた。もう少し先のようだ。その山を登った所に山頂標識があった。先ほど桑西集落のお昼のメロディ?を聴いてから、少し時間が経ったのでもう少し先まで行ってみたい。緩い尾根を西に進むと送電線鉄塔が建っている。そこからの景色はなかなか良い。作業用のプラスチックの階段が半ば雪に埋もれて、下って行くのを降りていった。ふと、北方向を見ると、やや目上に尾根があるではないか!あ、間違えた!鉄塔から3分も下ってないが、登り返しがやや疲れた。地図を見返してその尾根に下ろうとするが、ほんの少し藪があったので、そこでめげた。今日はここまで!そういえば、大久保山の登り南西方向に滝子山の東尾根の鞍子山が最初は正面にそして横、さらに高さを越えて見下ろすように見える。つづく
大久保山から、送電線鉄塔の所で、下る方向を間違え少し下る。北に若干高い尾根が見えたので、あ、間違えた!と気づいたのだが・・・登り返して磁石を見直す。やっぱり違った。しかし行き先には、ほんのちょっとの藪があるので、めげた。気力が切れた。敵前逃亡することにする。いや、この先のキレットが怖かったのだ、見てないけど。
コメント
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私の家(建て直す前の、子供の頃の)の様な雰囲気です。
塩も専売でしたね。
軒下の右側の方にはなんと書いてあるのでしょう。
米穀、塩、たばこ、食品、 伊藤 操 商店 TEL 0554-22-XXXX と書いてあります sakusakuさんちは何を売っていたのでしょう
力王です 。
足袋ですか
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