蓼科山 （女乃神茶屋からの往復）

2013年01月19日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 794m
• 下り: 770m

コースタイム

07:45 女乃神茶屋
10:40 蓼科山山頂
12:30 女乃神茶屋

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7時に女乃神茶屋の駐車場に着きました。
その時点ではまだ駐車スペースがありましたが、すぐにいっぱいになりました。

コース状況／危険箇所等

・しっかりしたトレースがついていて、わかんいらずでした
・凍結は無く、危険個所は特にありません

写真

1/19 7:46

出発！
駐車場を左に出て、すぐのところから入山しました

1/19 7:46

女神様のご加護がありますように

1/19 7:50

アイゼンで雪がきしむ音がしました
鼻毛が凍りました
-5℃以下はまちがいありません

1/19 7:50

日が射してます

1/19 8:14

心地よい樹林帯

1/19 8:59

高度を上げます

1/19 9:07

看板
FRPでしょうか

1/19 9:16

うむ

1/19 9:18

トレースが完璧です

1/19 9:53

平野部を過ぎ、急登にさしかかります

1/19 10:01

縞枯れエリア

1/19 10:01

ずっと単調な急登です

1/19 10:18

森林限界に突入

1/19 10:24

と、いきなりの強風

1/19 10:24

ん？
目が合って一瞬止まります

1/19 10:25

ここからは目出し帽必携エリア

1/19 10:31

地吹雪がすごかったです

1/19 10:33

つたわりますでしょうか

1/19 10:36

回り込まずに斜めに切り込んで、頂上を目指しました

1/19 10:36

アタック！

1/19 10:37

うーむ

1/19 10:41

着きました

1/19 10:42

記念に撮って頂きました
しかし、135ミリのズームレンズになぜ指が入ってしまったのか！（文句言ってごめんなさい）

1/19 10:45

南八ヶ岳方面

1/19 10:45

東側

1/19 10:45

早速下山します
滞在時間5分ちょっとでした

1/19 10:51

変な生き物に遭遇しました

1/19 10:55

雲の流れが早かったです

1/20 18:04

多少シリセードさせて頂きました
歩きにくくしてたらごめんなさい、、、

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

感想

Tomahawk

朝方から快晴で、これはもう楽勝だと思ったのですが、山頂直下の森林限界に出たら思わぬ強風を受け、軽いパニックでした。身体が動きそうだったので、20�辰呂△辰燭里任呂覆い�と。あの時、あの場では目出し帽が必携だったと思います。

蓼科山では登山者の装備がマチマチでした。我々の装備もしかりで、アイゼンだけでも12本、6本、チェーンスパイクとおりましたが、正解は6本〜8本くらいの軽アイゼンだったと思います。12本だと急斜面を歩きにくく、チェーンスパイクだと爪が短か過ぎて雪面を捉えきれません。ピッケルは不要でしたが、ダブルストックはとても有用です。わかんは、登山道を歩く限りトレースが完璧なので、不要でした。

急登、強風で少し体力を使いましたが、行動時間も短いので、割と気軽な百名山一つとなりました。下山後は、蓼科温泉共同浴場で汗を流し、近くのおそば屋さんへ。充実した一日でした。

コメント

roku

同日同ルートでした。
私も帰りはシリセードしました

Tomahawk

コメントありがとうございます！
そうでしたか、僕自身はオニューのパンツだったので、シリセードしませんでしたが、同行者がしつこいくらいやってましたw

山頂の風、強くなかったですか？

roku

後ろから見てました。
で、楽しそうで私もシリセードを（＾_＾）

森林限界に出たら急に強風で寒かったですね。
それでも私たちは山頂をウロウロし、
さらに去りがたく小屋影にかくれたりして
1時間くらい山頂にいたようです。

Tomahawk

そうでしたか
あの山頂に一時間近くも！
我々は、山頂で写真を撮った後早々に撤退しました。。。

先週末は木曽駒ケ岳に行かれたのですね。
とても天気が良く、羨ましい限りで、今度是非行こうと思いましたが、今週末は気温が高く雪崩の心配があるので、今度にしておきます。