なつかしの蓼科 天狗岳に登る

2020年10月06日(火) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 9.0km
• 登り: 910m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:15

距離 9.0km 登り 910m 下り 912m

7:23 天狗岳登山口駐車場
7:25 7:27 唐沢鉱泉
8:36 8:40 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
9:25 9:51 黒百合ヒュッテ
9:55 9:57 中山峠
10:50 天狗岳分岐
11:01 11:03 天狗の鼻
11:06 11:18 東天狗岳
11:37 12:00 天狗岳
12:36 12:37 第二展望台
13:07 13:10 第一展望台
13:46 13:48 唐沢鉱泉分岐
14:34 14:36 唐沢鉱泉
14:38 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉登山口の駐車場を利用。
ここは、東天狗岳・西天狗岳をまわる周回ルートのスタート点、ゴール点として利用できる。

コース状況／危険箇所等

唐沢鉱泉入口前に登山届の回収箱設置あり。
危険個所はあまりないが、西天狗直下の唐沢への下りは大変険しい岩場なので要注意。

その他周辺情報

唐沢鉱泉（利用時間は午後3時30分まで）

写真

10/6 7:25

朝7時、唐沢鉱泉登山口Pは既に一杯。
平日でも多い！

10/6 7:49

黒百合平への道はメロウで歩きやすい。

10/6 7:52

おっと、霜柱です。
気温は2℃くらい。

10/6 8:53

所々にある楓やダケカンバの紅葉。

10/6 9:01

苔だらけの石が続く。

10/6 9:28

懐かしの黒百合ヒュッテ。
15年前は主の米川さんにガイドしてもらい山の話をたくさん聞かせてもらいました。

10/6 9:59

天狗岳ロックオン！

10/6 10:07

東天狗と西天狗。

10/6 10:12

今日は左の稜線を登る。

10/6 10:25

ごつい岩が続く登り。
15年前にこんな所登ったんだろうか？

10/6 10:39

稲子岳、ニュウ方面を見下ろすと黄葉が綺麗。

10/6 10:46

黒百合ヒュッテ方面。
蓼科山がそびえている。

10/6 10:55

東天狗の頂上直下、険しい！

10/6 11:11

15年振りの天狗岳登頂。

10/6 11:12

硫黄岳にはまだ登ったことないのでいつかは行きたい。

10/6 11:13

これから向かう西天狗岳。

10/6 11:38

西天狗岳登頂。
東天狗を振り返る。

10/6 11:39

10/6 12:39

険しい西天狗の下りの第2展望所で西天狗を振り返る。

10/6 13:09

第1展望所にて振り返る。
午後になって青空が広がってきた。

10/6 13:10

硫黄岳アップ。

10/6 13:49

ダラダラと下って分岐へ到着。

10/6 14:04

少し紅葉が綺麗。

10/6 14:35

ゴール直前で登山道を外れて徒渉して硫黄泉に到着。
お疲れ様。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

yamaego

トレランスタイルで里山登山ばかりをしていたので、少し高い山をトレランで挑戦したくて天狗岳を選んだが、強風予報で防寒で荷物が増えて普通の登山スタイルになってしまった。
黄葉はここは大したことないが、里山とは山容が違い過ぎて久しぶりに山景色の迫力と美しさに圧倒されて大満足の登山となった。
関西からで遠いので、もう2座ほど登りたかったが、愛車のトラブルで天狗岳だけとなり残念だが、次回はトレランスタイルで高い山に挑戦したいと思う。