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Yamareco

記録ID: 2634251
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

十勝岳

2020年10月08日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.3km
登り
1,142m
下り
1,129m

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:05
合計
5:10
11:00
0
11:00
0:00
170
13:50
13:55
135
16:10
0:00
0
16:10
ゴール地点
距離が短く登りのときに登山道がしっかりしていた。先週の大朝日岳で戻しつつある筋力、心肺機能も相まって登り3時間弱で辿り着けた。下りは膝に悩むことなく降りれた。距離のせいかな。雪のクッションも良かったか。
天候 山腹付近は曇り、標高1500m以上はみぞれ、吹雪、山頂近くは風速10m以上
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
飛行機
旭川空港よりレンタカー
コース状況/
危険箇所等
活火山のため風向きと場所により火山ガスが匂う。火山特有の浮石多い道。登山道はしっかり踏み固められている。稜線から上になる程積雪が深くなる。山頂下の急登は20cm程の積雪、山頂付近は50cmほど。踏み固められているため深さは感じない。
その他周辺情報 登山口から数キロ辺りに温泉宿あり。20〜30km程で美瑛、富良野エリア。青い池もこのエリア。
2020年10月08日 11:00撮影 by  SO-41A, Sony
1
10/8 11:00
山頂までの登りの写真は撮らず。昇り始めが遅かったため山頂に一歩でも近づくため撮影に気をとられている余裕無かった。本来はこれじゃだめだね。
2020年10月08日 13:49撮影 by  SO-41A, Sony
2
10/8 13:49
山頂までの登りの写真は撮らず。昇り始めが遅かったため山頂に一歩でも近づくため撮影に気をとられている余裕無かった。本来はこれじゃだめだね。
2020年10月08日 13:50撮影 by  SO-41A, Sony
2
10/8 13:50
2020年10月08日 13:51撮影 by  SO-41A, Sony
1
10/8 13:51
2020年10月08日 14:07撮影 by  SO-41A, Sony
2
10/8 14:07
2020年10月08日 14:23撮影 by  SO-41A, Sony
2
10/8 14:23
2020年10月08日 14:24撮影 by  SO-41A, Sony
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10/8 14:24
2020年10月08日 14:24撮影 by  SO-41A, Sony
1
10/8 14:24
2020年10月08日 14:34撮影 by  SO-41A, Sony
1
10/8 14:34
2020年10月08日 14:44撮影 by  SO-41A, Sony
10/8 14:44
2020年10月08日 14:44撮影 by  SO-41A, Sony
10/8 14:44
2020年10月08日 14:45撮影 by  SO-41A, Sony
1
10/8 14:45
2020年10月08日 14:48撮影 by  SO-41A, Sony
10/8 14:48
2020年10月08日 14:48撮影 by  SO-41A, Sony
1
10/8 14:48
2020年10月08日 14:56撮影 by  SO-41A, Sony
10/8 14:56
2020年10月08日 14:57撮影 by  SO-41A, Sony
1
10/8 14:57
2020年10月08日 15:03撮影 by  SO-41A, Sony
10/8 15:03
2020年10月08日 15:11撮影 by  SO-41A, Sony
10/8 15:11
2020年10月08日 15:17撮影 by  SO-41A, Sony
10/8 15:17
2020年10月08日 15:17撮影 by  SO-41A, Sony
10/8 15:17

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 毛帽子 着替え ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ポール
備考 チェーンアイゼンを携帯したが雪質的に使わなくて大丈夫だった。アイゼンの場合、まず歩行に慣れてから使わないと怖い。今回は雪が霜の様な固さのため登山靴で通せた。
下着のパンツを防寒用にした方がよかった。不都合は無かったが万一のためするべきだった。
サングラスは雪目防止に必要。役に立った。
換え手袋として防水機能のものがあった方がいい。

感想

登り始めの時刻が11時と遅すぎの感あったが2時までに辿り着かなければ下山と決めて休むことなく登り続けた。稜線にあがると風当たりが冷たくかつ強くなってきた。分岐を過ぎて山頂直下の登りに差し掛かる手前辺りから雪道となった。水分を含まない雪質で霜の様なもの、パウダーのもので心地よく歩を進められたが何せ寒い。稜線の分岐で冬用のソフトシェルを羽織り、手袋をつけ、アクリルの帽子をかぶった。8組程すれ違ったが、どうやら自分が一番最後の登山者だった様だ。心細くなる気持ちを抑え進む。風が強く寒く益々心細くなってくる。今年2月の赤岳を彷彿とさせられた。雪道は概ね踏み跡がしっかりついており登りに難儀することはなかった。山頂からの下り始めに危うく稜線方向に下りそうになった。踏み跡があったためだがおかしいと思い立ち止まる。よくよく目を凝らし鉄の棒が並んでいたのでそこを頼りに下り始めると多くの踏み跡を見つけた。ストックの穴も目印となり何とか降りる道を外すことはなかった。
雪を脱出し主稜線までは分厚い雲のなかにおり心細さが残ったが進むあるのみ。気分は雪中行軍だった。横殴りの吹雪にいた。美瑛の遠景目に入ってもヒョウが降ったりしたが雲を逃れると少し穏やかになった。

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