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Yamareco

記録ID: 2635423
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(剣ヶ峰)

2020年10月09日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
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maikagura その他1人
GPS
--:--
距離
5.9km
登り
410m
下り
411m

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
1:10
合計
4:05
9:00
0
9:00
40
9:40
0
9:40
9:50
40
10:30
10:40
10
10:50
11:10
5
11:15
11:20
45
12:05
12:30
20
我々は見れませんでしたが、肩ノ小屋で一緒になったご夫婦は「サンダーバード」見れたとのこと。写真見せてもらいました。
夏に仙丈ケ岳で出くわしたことがありますが、冬に備えて栄養を蓄えていたからでしょうか、ふくふくとして可愛い姿。
好天のときに再訪する予定ですので、そのときはきっと(曇天の方がよいと聞きますが)。
天候 曇後雨
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR松本駅から松本鉄道で新島々駅まで(35分)
新島々駅からアルピコ交通バスで乗鞍高原観光センターまで(約1時間)
前泊
翌日8時発の畳平行きシャトルバスで畳平まで(55分)
コース状況/
危険箇所等
肩ノ口小屋までは車も走れる砂利道がついており起伏も平坦
肩ノ口小屋から剣ケ峯まではしっかりとした登山道がついていますが、油断せずに浮石やスリップに注意といったところでしょうか
その他周辺情報 今年は岐阜側から乗鞍スカイライン崩落のため、畳平までのアクセスは乗鞍高原からのエコーラインのみ。
乗鞍高原に前泊・後泊に便利な宿泊施設多数、少しあがったところに休暇村もあります。
相方のスマホで撮影した同アングルのアップ写真。
眼で見るより綺麗に写るのは何故でしょう?
相方のスマホで撮影した同アングルのアップ写真。
眼で見るより綺麗に写るのは何故でしょう?
近くで見上げても立派な山容です。
近くで見上げても立派な山容です。
奥に見えるのは大黒岳でしょうか
奥に見えるのは大黒岳でしょうか
乗鞍岳(正確には剣ケ峯)に向かって出立
乗鞍岳(正確には剣ケ峯)に向かって出立
想像していた道と違ってちょっと拍子抜け
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想像していた道と違ってちょっと拍子抜け
鶴ヶ池と畳平バスターミナル
鶴ヶ池と畳平バスターミナル
恵比寿岳と里見岳岳の間、遠くに雲海が広がっていました。
その奥の峰々も頭を覗かせています。
恵比寿岳と里見岳岳の間、遠くに雲海が広がっていました。
その奥の峰々も頭を覗かせています。
不消ヶ池
摩利支天への分岐ですね
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摩利支天への分岐ですね
眼下に乗鞍エコーライン
すごいところに道を通したものですね。曰く旧陸軍が最初に訓練ようの道を切り開いたとか
眼下に乗鞍エコーライン
すごいところに道を通したものですね。曰く旧陸軍が最初に訓練ようの道を切り開いたとか
肩ノ小屋に到着。立派な小屋です。
肩ノ小屋に到着。立派な小屋です。
山頂に向かって肩ノ小屋を出立
山頂に向かって肩ノ小屋を出立
この頃から雨が少し気になるようになってきました
この頃から雨が少し気になるようになってきました
頂上手前で思索にふける奥様(登ろうか?下ろうか?)
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頂上手前で思索にふける奥様(登ろうか?下ろうか?)
権現池ですかね
頂上小屋
ここまでくれば、山頂は目と鼻の先
ただ雨は益々激しくなってきました。
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頂上小屋
ここまでくれば、山頂は目と鼻の先
ただ雨は益々激しくなってきました。
漸く、昨年来から念願の乗鞍岳山頂です
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漸く、昨年来から念願の乗鞍岳山頂です
これも権現池ですね
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これも権現池ですね
剣ヶ峰から大日岳、屏風岳?方面
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剣ヶ峰から大日岳、屏風岳?方面
一面に雨霞。難路ではないといえ、転倒には気をつけて慎重に下ります。
一面に雨霞。難路ではないといえ、転倒には気をつけて慎重に下ります。
雲、霞が下から上がってきていますね。
雲、霞が下から上がってきていますね。
靄にかすむ肩ノ小屋
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靄にかすむ肩ノ小屋
肩ノ小屋付近から剣ケ峯を振り返り
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肩ノ小屋付近から剣ケ峯を振り返り
肩ノ小屋でカップラーメンで暖をとりながらしばし休憩後、バスターミナルへ
ずいぶんゆっくりしてしまったので、思ったより時間がない
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肩ノ小屋でカップラーメンで暖をとりながらしばし休憩後、バスターミナルへ
ずいぶんゆっくりしてしまったので、思ったより時間がない
振り返って剣ケ峯を望む。
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振り返って剣ケ峯を望む。
一寸、欲を出して1人富士見岳に。
走って登り駆け下るものの高山の空気の薄さを舐めていました。この後のターミナルへの平坦路、足が動かず走るに走れず・
(富士見岳はこの写真を撮って結局通過しただけに)
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一寸、欲を出して1人富士見岳に。
走って登り駆け下るものの高山の空気の薄さを舐めていました。この後のターミナルへの平坦路、足が動かず走るに走れず・
(富士見岳はこの写真を撮って結局通過しただけに)

装備

共同装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

秋雨前線に台風接近が加わり、天候次第では三本滝周辺等を散策して乗鞍岳登頂は断念かなと思っていたのですが、天気予報によると昼過ぎまでは曇の予報。
朝8時のバスで上がれば何とか雨の降らないうち(小雨)程度でおさまるかとの期待を持って畳平行きのバスに乗り込みました。
畳平は、平日だったことに加え天候、コロナ禍も加わり閑散とした雰囲気。
雨もなく北側の空に明るさも見えたので、今日は恵まれたかもと高山とはいえ、高低差も距離もなくハイキング気分で歩きだしました。
肩ノ小屋までは車も走れる砂利道がついておりラクチンでしたが、小屋に到着する直前から気のせいか雨粒が。
レインジャケットは着ていましたので、これで躱せるだろうと登りはじめましたが頂上小屋手前では結構な雨になり、小屋前のベンチでレインパンツも装着するはめに。
何とか頂上までたどり着き、頂上小屋の山バッジを購入(なんと1,000円)し、肩ノ小屋まで一目散に。
小屋でおにぎりとカップラーメンを啜り、休憩・昼食を済ませて後はバスターミナルまで平坦な砂利道を歩くだけだったのですが、ちょっとだけ欲がでて私ひとりで富士見岳に寄り道・・・・
高度を舐めておりました・・・思ったように走れないものですね。バスにも危うく乗り遅れるところでした。
無理はしないとの鉄則を破ったこと、深く反省です・

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