丹沢大山
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 1,023m
- 下り
- 1,017m
コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 6:31
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
伊勢原市営 大山第1駐車場(有料) こま参道まで約20分かかります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆登山口〜女坂〜阿夫利神社(下社) 登山口からこま街道を抜け、ケーブルカーの駅まで石階段、石畳を進みます。 ケーブルカー駅を左側に行くと女坂となり、距離は長いですが多少緩やかな登山道となります。 それでも、石の階段等結構厳しい道を登りますので、男坂で一気に行った方が楽では無いかと思います。 ◆阿夫利神社(下社)〜見晴台 ここからは緩やかな登りとなります。 先ほどまでとは違い、道は土となり木の根等が出てきます。 ◆見晴台〜山頂 見晴台からは岩がごろごろした登山道を登り、その後整備された登山道にでます。 不動尻からの合流を過ぎると一段の大きな階段となります。 ここまで来ると山頂までもうひと頑張りです。 ◆大山山頂 大山山頂には阿夫利神社の奥宮があり参拝できます。 裏手に綺麗なトイレもありますが、冬期間は使えない場合があります。 ◆山頂〜阿夫利神社(下社) 山頂からの下りは滑る土とザレた登山道を下ります。 また、下社前は急な石の階段を下ります。 この石の階段が結構下りだと怖いです。 気をつけて下りましょう。 ◆阿夫利神社(下社)〜登山口 今回はケーブルカーで下りました。 らくらくです。 |
その他周辺情報 | 【日帰温泉】 七沢荘 〒243-0121 神奈川県厚木市七沢1830 TEL:046-248-0236 URL:https://www.nanasawasou.jp/ 日帰り入浴 1000円/大人(2時間程度) 営業時間 8:00〜21:00 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼飯
行動食
非常食
飲料
コンロ
コッヘル
ライター
登山地図
コンパス
笛
ヘッドランプ
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
丹沢大山に登った時の記録です。
伊勢原に実家があるため、小さい頃は何度か登った記憶がありますが、大人になってから登ったのは会社のレクレーションで見晴台までいったくらいな気がします。
大山こま参道の入り口でコースの確認をして、こま参道を15分程度あるいて無事ケーブルカーの駅に到着です。
通常はここからケーブルカーに乗って下社にいくのですが、今回は登山ということでケーブルカーには乗らずに女坂を経由して登ることにしました。
私の記憶では、男坂の方が楽だった気がしていたのですが、前回の石老山で男坂の方が厳しかったので今回は女坂にしました(笑)
登った感想はやはり男坂が楽ではないかと思います。
ただ、途中大山寺に行けるので、紅葉はこちらの方が綺麗かもしれません。
ケーブル駅から下社までの登山道は階段がずずず〜と続きます。
下社を出発して、少しすると二重瀧が見えてきますが、二重瀧で岩登りをしている人達がいました〜。
二重瀧自体は水が少なくて、二重瀧になっていない様な感じでした。
見晴台には11時30分頃到着したので、少し早いですがご飯を食べることになりました。
今回のお昼ご飯は今回初登場となる、「かぼちゃと鶏のリゾット」です。レトルトの具に乾燥米がついているやつで、登山用品ではなくスーパーで普通に売っています。
見晴台で1時間くらい休憩して、山頂をめざしました。
途中相模湾の展望を楽しみながら順調に頂上を目指しましたが、ここでハプニングが発生しました。
一緒に歩いていた友達の靴のソールがぱっかり剥がれ、中の金属プレートが出てきてしまいました。
戻るにも大変な場所だったので、とりあえず応急処置をして頂上まで登ることが出来ました。
話を聞くと10年前の登山靴だったそうです。
その後、山頂の茶屋にて登頂記念に売っている標高が記載された駒を購入し下山することとなりました。
下りは山頂の28丁目からスタートし下社の1丁目を目指しました。
途中、富士見台でやっとこ富士山を見ることが出来ました。
富士見台をすぎてから30分くらい歩くと、下社に続く階段に到着し、ゆっくりと階段を下りていきました。
今回は友達の靴が壊れるというアクシデントもあったので、帰りはケーブルカーを使って降りてきました。
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