房総の里山ハイク�Ｄ顛校魁／郵�山 佐久間ダム

2013年01月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 10.6km
• 登り: 478m
• 下り: 470m

コースタイム

7：00金銅橋の駐車場〜7：20大崩地区〜7：55カヤトの原〜8：00津森山〜8：30法明分岐〜8：40人骨山分岐〜
8：50人骨山〜9：25丸太の橋〜9：55宮田の滝〜10：05新長尾橋〜10：15金銅橋の駐車場

天候

晴れ　西風やや強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市原IC〜鋸南保田IC〜長狭街道〜佐久間ダム
佐久間ダム金銅橋の駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
人骨山へのアプローチもわかり易かったです。
大半が車道歩きです。

をくずれ水仙郷
www.okuzure.com

写真

1/26 6:54

佐久間ダムの北側にある駐車スペースを
利用しました。

1/26 7:13

大崩（をくづれ）地区の鋸南町営循環バス車庫

1/26 7:13

時刻表です。
内房線保田駅から利用できます。
土日祝日は最終便が運休のようです。

1/26 14:35

社は、この先の左手にあります。

1/26 7:29

人骨山かな？

1/26 7:41

車道を右手に見える廃屋へ向かいます。

1/26 7:42

先日の雪が、棚田の先に残っていました。

1/26 7:50

舗装路から解放されました。

1/26 7:53

イノシシの罠のようです。

1/26 7:57

民家の庭先を通らせて頂きました。

1/26 7:57

この案内板は津守山です。

1/26 7:58

昼寝をするのに良い広場

1/26 7:59

富山　伊予ヶ岳　手前が人骨山

1/26 8:01

登山道らしくなったところで…

1/26 14:42

山頂です。

1/26 8:03

左から　御岳大神　木花開耶姫　金毘羅様

1/26 8:03

残念ながら、見えません。

1/26 8:04

鹿野山

1/26 8:05

八良塚　高宕山

1/26 8:06

愛宕山　ドームが見えます。

1/26 8:09

富津岬
嵯峨山の水仙も見頃かな

1/26 8:15

鴨川　入道ヶ岬でしょうか

1/26 8:27

お、お仕事、お疲れ様です。

1/26 8:26

奥様は、休憩中でしたか。

1/26 8:27

法明峠からのアプローチを
お勧めしているようです。
（民家の庭を通らないですむからでしょう。）

1/26 8:30

法明地区の棚田が見えます。

1/26 8:34

人骨山は、大崩方面へ少しもどります。

1/26 8:38

このカーブミラーを左にまがります。

1/26 8:42

例の案内板が見えてきました。

1/26 8:42

山の名前からは、想像もつかない明るい道

1/26 8:45

ここの斜面にも水仙が沢山ありました。
開花はまだのようです。

1/26 8:46

人骨への案内板
何故かお洒落に見えます。

1/26 8:48

水仙の斜面の尾根を歩きます。

1/26 14:36

登山道らしくなってきました。

1/26 8:53

あっという間に人骨山山頂へ到着

1/26 8:54

人骨山山頂から
佐久間ダムの向こうに津辺野山

1/26 9:00

津森山　カヤトの原が見えます。

1/26 14:45

大漁旗はありませんでした。

1/26 9:02

山頂にサクラの木がありました。
サクラの樹の下には…

1/26 9:12

大崩へもどらず、中根地区へ向かいました。
山頂から2つ目の三又を右（南西）へ向かいます。

1/26 9:16

予想に反して、整備されていました。

1/26 9:26

沢を渡ると左手に小屋があります。

1/26 9:47

1/26 9:50

春近し

1/26 9:51

こちらは、もう少し

1/26 9:52

満開です。

1/26 14:36

宮田の滝

1/26 10:02

御殿山と思いきや　伊予ヶ岳でした。

1/26 10:10

いい言葉ですね。

1/26 10:13

ライトアップもされているようです。

撮影機器：

μTOUGH-6020 オリンパス

感想

Nabe

3回目の房総の里山ハイクは、水仙が見頃の　をくづれ水仙郷が麓にある津森山　人骨山へ行ってきました。
ひと際、興味を引く山名の人骨山、国土地理院の地図に破線のルートが無く、深沢七郎の楢山節考ならぬ
姥捨て伝説や鬼伝説があるとのことで、オカルチックなイメージがありました。
色々と想像しながら、登ってみると先人達の情報通り、とても明るく　山名とは相反する里山でした。
しかし、山頂にある数本の大きな桜の木に気が付いた時、梶井基次郎の　桜の樹の下には　の一節を思い出しました。
その名の通り何かあるような気がするのは、私だけでしょうか。