静岡の百山「前黒法師岳」※まだヒルは健在で〜す
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- GPS
- 06:45
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 2,093m
- 下り
- 2,073m
コースタイム
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 6:45
歩行距離=16.39km
標高差=1,463m
平均速度=2.43km/H
平面距離: 15.13km
沿面距離: 16.39km
最高点の標高: 1943m
最低点の標高: 480m
累積標高 (上り): 2383m
累積標高 (下り): 2383m
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されているのと、
たまにGPSが瞬間移動していますので参考程度として下さい。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
住所:静岡県榛原郡川根本町寸又峡 電話:0547-59-3100 道路状況:狭いワインディングロード 駐車場:「翠紅苑」手前に寸又峡温泉市営駐車場(500円/台)あり トイレ:駐車場にあり コンビニ:周辺にはありません |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.駐車場から登山口少し手前まで舗装路で標高差はほとんどありません ※寸又峡プロムナードコースを歩く 2.「夢の吊り橋」を経由すると急な階段が待っています 3.登山口は崩壊していますが、本当に崩壊しているのはここだけです 4.登山道は急登が続き、部分的にザレ系、本日は濡れた木の根がありました 5.トレースはしっかりしており、マーク、案内板も明確です ※進むなの×標も多数ある 6.今回は山ビル対策が勝ち、吸血されませんでした ※アンクルサポーター+厚手の靴下+厚手のズボンを靴下の中に入れスパッツ着 7.水分補給量=1.0L |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ウィックロン長袖シャツ
ノマドパンツ
厚手の靴下
手袋
夏帽
雨具(ストームクールーザージャケット+ストームクルーザーパンツ)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×1+パン×2)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
スパッツ
ストック
|
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感想
2020年10月11日(日)
台風襲来により土曜日は家でごろごろタイムとなってしまった。
久し振りのごろごろタイム、それはそれで身体を休める機会とはなったが、
雨だと家事もできないし、困っちゃうんですよね〜。
それはさておき、
本日の「前黒法師岳」だが、まだ「山ビル」の心配がある。
もう少し時期を後ろにしたかったのだが、
日帰りで低山の遠征するのは勿体ない。
かと言って、やっつけ気味の山もつまらない。
と言う事で、ヒルの心配はあるが(←台風の影響を心配しろってか?)
「前黒法師岳」が確定した。
道路事情も心配ではあったが、県内ニュースで流れていないので
大丈夫であろう……。(-。-)ボソッ
ある意味久しぶりに遅めの起床となり、支度を整え出発した。
地元なので高速を使うまでもありません。
抜け道である裏街道を走り抜け「寸又峡」に到着したのは6時。
前回は「山ビル」に吸血されると言う事態になってしまったので、
今回はかなり頑固に防御をしたつもりである。
アンクルサポーター+厚手の靴下+厚手のズボンを靴下の中に入れて
更にスパッツを着用と……。
ま、それでもスパッツの中には侵入してくるんですよ彼奴らは!
でも吸血に至る事はありませんでした。
下山後チッコイままの彼奴等を全部ぶっ殺してやりましたがな。(-。-)ボソッ
但し、気をつけねばならないのが、
スパッツの縫い目とか、靴下の縫い目の間に埋もれて隠れている奴がいるので
そいつらを確実に処分しないと、自宅がヒルバレーになっちまうって事。
さて、話を「前黒法師岳」に戻しましょう。
登山口は相当崩壊しています。
が、事前情報通りなので大丈夫。
ただ、これがずっと続くとなるとヤバイかな、とは思いました。
崩壊した登山口を過ぎると、一般的な登山道になった。
トレースもしっかりしていて、マーク、案内板も確実にある。
間違っても間違う事はないだろう……。(-。-)ボソッ←わざとです。
途中で足元の雰囲気が変わり歩きにくさも感じたが
ただひたすら登るだけなので、登りでは気にならなかった。
山頂手前の急登はもう上を見る気持ちはなく、
ず〜っと下向いてました……。
なお山頂では雲が覆い被さり景色はありませんでした。
なので速攻で下山します。
下山では先ほど雰囲気が変わった足元の箇所までは
結構慎重に足を運びましたが、
それ以降は比較的スピードを上げる事ができました。
最後の林道でカモシカに驚かせられましたが、
久々のご対面となりました。
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