ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7584522
全員に公開
ハイキング
東海

樺発南東尾根(青薙山)

2024年12月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
12:03
距離
25.5km
登り
2,564m
下り
2,566m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:52
休憩
0:08
合計
12:00
距離 25.5km 登り 2,564m 下り 2,566m
8:50
1
スタート地点
9:00
9:00
11
9:12
9:12
446
16:38
16:39
28
17:07
17:07
78
18:24
18:25
38
19:03
19:03
42
19:45
19:46
44
20:30
20:32
4
20:36
20:36
11
20:47
20:52
0
20:53
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
スタート。
えっ?
南アに行くんじゃなかったのかだって?
フッ、くだらん質問だ。(飛影風に)
寒いから南下した。
それだけだ。
諸事情でスタートが遅れたがな。
2024年12月11日 08:50撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
12/11 8:50
スタート。
えっ?
南アに行くんじゃなかったのかだって?
フッ、くだらん質問だ。(飛影風に)
寒いから南下した。
それだけだ。
諸事情でスタートが遅れたがな。
あらやだ、なにこの毛玉?
かわいいことかわいいこと(*´Д`*)
2024年12月11日 09:15撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
12/11 9:15
あらやだ、なにこの毛玉?
かわいいことかわいいこと(*´Д`*)
大崩落地
2024年12月11日 10:44撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
12/11 10:44
大崩落地
突破。
2024年12月11日 10:53撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
2
12/11 10:53
突破。
サニトラ。
2024年12月11日 10:55撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
2
12/11 10:55
サニトラ。
釜滝に寄り道。
ここまでの大間川林道は過去録参照。
藪屋の風格を出そうと謎の玄人感ムーブしてみたが、そうでもなかった件。
釜滝を右から巻いて青薙沢左岸林道跡へ。
2024年12月11日 11:43撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
12/11 11:43
釜滝に寄り道。
ここまでの大間川林道は過去録参照。
藪屋の風格を出そうと謎の玄人感ムーブしてみたが、そうでもなかった件。
釜滝を右から巻いて青薙沢左岸林道跡へ。
大間川造林宿舎跡。
栄華を誇った往時を偲ばせる何か。
まさに栄枯盛衰だな。
2024年12月11日 11:55撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
2
12/11 11:55
大間川造林宿舎跡。
栄華を誇った往時を偲ばせる何か。
まさに栄枯盛衰だな。
吊り橋跡。
2024年12月11日 12:13撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
12/11 12:13
吊り橋跡。
ここから破線は右岸に。
でも左岸も踏み跡が続いてるが、かなり薄くて怖いので、破線にそって青ナギ沢に降りて右岸へ渡河する。
2024年12月11日 12:15撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
2
12/11 12:15
ここから破線は右岸に。
でも左岸も踏み跡が続いてるが、かなり薄くて怖いので、破線にそって青ナギ沢に降りて右岸へ渡河する。
林道跡が見えない。
もっと先か?
左岸の林道はかなり上だったから、右岸も上なのか?
サパらんですよ。(サッパリ分からんを略してみた)
とりあえず飛び石で渡河して上に登ってみる。
2024年12月11日 12:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/11 12:19
林道跡が見えない。
もっと先か?
左岸の林道はかなり上だったから、右岸も上なのか?
サパらんですよ。(サッパリ分からんを略してみた)
とりあえず飛び石で渡河して上に登ってみる。
岩がツルッツルで飛び石失敗してヒザまでドボン。
馬鹿すぎる。

リスナー:ねぇねぇ今どんな気持ち?
2024年12月11日 12:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
12/11 12:21
岩がツルッツルで飛び石失敗してヒザまでドボン。
馬鹿すぎる。

リスナー:ねぇねぇ今どんな気持ち?
崖をよじ登っても林道跡が見えず、もう引き返せなくなり、そのまま登ってしまった。
本来はもう一本奥の尾根から取り付く予定だった。
2024年12月11日 13:12撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/11 13:12
崖をよじ登っても林道跡が見えず、もう引き返せなくなり、そのまま登ってしまった。
本来はもう一本奥の尾根から取り付く予定だった。
アイスバーンあったら怖いので、
チェンスパではなく軽アイゼンにしてみた。
2024年12月11日 14:14撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/11 14:14
アイスバーンあったら怖いので、
チェンスパではなく軽アイゼンにしてみた。
そんなにいるの?
2024年12月11日 14:16撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
12/11 14:16
そんなにいるの?
P1582に到着。
ちなみに昔は西沢山、又は鍋割山と呼んでたらしい。
これ豆知識な。
2024年12月11日 14:34撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
12/11 14:34
P1582に到着。
ちなみに昔は西沢山、又は鍋割山と呼んでたらしい。
これ豆知識な。
P1631
2024年12月11日 14:57撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/11 14:57
P1631
ほぼ細尾根。
2024年12月11日 14:59撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/11 14:59
ほぼ細尾根。
岩ゾーンは多数あるが、
ほぼ右から巻ける。
2024年12月11日 15:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/11 15:09
岩ゾーンは多数あるが、
ほぼ右から巻ける。
アバババババ(´Д` )
またおまえ(シラビソの幼木)か。
ことごとく私の邪魔をしやがるな。
お役所仕事の藪ではなく、
これは民間企業の激藪なんだよね。
2024年12月11日 15:12撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/11 15:12
アバババババ(´Д` )
またおまえ(シラビソの幼木)か。
ことごとく私の邪魔をしやがるな。
お役所仕事の藪ではなく、
これは民間企業の激藪なんだよね。
南赤石林道跡の先に壁が立ちはだかる。
圧倒的パワーで一気にねじ伏せてやった。
2024年12月11日 15:30撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
12/11 15:30
南赤石林道跡の先に壁が立ちはだかる。
圧倒的パワーで一気にねじ伏せてやった。
三角点名は樺発(かんばほつ?)だが、
秘密諜報機関(バイブル)には青薙山と表記がある。
ちなみに昔はこの先に大久保小屋ってヤツがあったらしい。
これ豆な。
2024年12月11日 15:59撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
12/11 15:59
三角点名は樺発(かんばほつ?)だが、
秘密諜報機関(バイブル)には青薙山と表記がある。
ちなみに昔はこの先に大久保小屋ってヤツがあったらしい。
これ豆な。
登り返しダルっ。
冬靴で林道歩いて足が痛すぎてもう歩けない。
日は沈んでしまったが、
最終ウェーブは一般道だからダラダラ帰るか。
ちなみに前黒法師岳南尾根の標高点1695は奥法師って昔呼ばれてたらしい。
豆な。
2024年12月11日 17:03撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
2
12/11 17:03
登り返しダルっ。
冬靴で林道歩いて足が痛すぎてもう歩けない。
日は沈んでしまったが、
最終ウェーブは一般道だからダラダラ帰るか。
ちなみに前黒法師岳南尾根の標高点1695は奥法師って昔呼ばれてたらしい。
豆な。
ゴール。

感想戦
当初は樺発の予定だったが、諸事情でスタートが遅れたので、青薙沢の西沢分岐にある青薙造林宿舎までの下見のつもりでした。
深南部の中でも特に情報が少ないエリアなので情報収集が大事(ただの言い訳)
往復8時間なので、余裕がありそうなら青薙造林宿舎から前黒法師岳南尾根にそのまま取り付こうかなと。
でもイレギュラーでスイッチ入っちゃって、そのまま樺発にアタックしちゃった、みたいな流れ。

備忘録
積雪平均5cm
前黒法師岳は10~15cm

注意
※ うp主が登った樺発の尾根の取り付きはただの壁を無理やり取り付いただけなので参考にしないように。
※うp主は特殊な寝坊の訓練を受け安全を考慮した上で遅出してます。良い子は真似しないでね。
2024年12月11日 20:53撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
12/11 20:53
ゴール。

感想戦
当初は樺発の予定だったが、諸事情でスタートが遅れたので、青薙沢の西沢分岐にある青薙造林宿舎までの下見のつもりでした。
深南部の中でも特に情報が少ないエリアなので情報収集が大事(ただの言い訳)
往復8時間なので、余裕がありそうなら青薙造林宿舎から前黒法師岳南尾根にそのまま取り付こうかなと。
でもイレギュラーでスイッチ入っちゃって、そのまま樺発にアタックしちゃった、みたいな流れ。

備忘録
積雪平均5cm
前黒法師岳は10~15cm

注意
※ うp主が登った樺発の尾根の取り付きはただの壁を無理やり取り付いただけなので参考にしないように。
※うp主は特殊な寝坊の訓練を受け安全を考慮した上で遅出してます。良い子は真似しないでね。
撮影機器:
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:52人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら