ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2639315
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

焼岳北峰のち乗鞍岳(後編)

2020年10月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:44
距離
6.2km
登り
388m
下り
371m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:40
休憩
0:03
合計
1:43
13:09
11
13:20
6
13:26
7
13:33
22
14:00
14:01
8
14:09
14:10
3
14:18
10
14:28
7
14:35
4
14:39
6
14:45
14:46
3
14:49
ゴール地点
13時に畳平に着いて15時5分発のバスに乗って帰るために必死こきました。
休憩3分とありますが、写真を取ながら結構休憩しています。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝一に紅葉真っ盛りの焼岳を登り、中の湯登山口駐車場を9時40分位に出発。
40分ほどで乗鞍観光センターバス乗り場に到着。
今日までは天気さえ良ければAダイヤで11時の畳平行きのバスに乗れると思っていたらチケットを購入したら、「次のバスは12時発です」と言われて愕然としました。
1時間半も空きができてしまいました。
チケットは往復2,800円です。
コース状況/
危険箇所等
肩の小屋までは車道です。
肩の小屋からは普通の登山道ですがまったく申し分ありません。
ただ、結構急登です。
焼岳を登ってから10時20分頃に駐車場に到着です。
すでに車を止めるスペースはありませんでした。
いけませんが枠外に止めさせてもらいました。
1
焼岳を登ってから10時20分頃に駐車場に到着です。
すでに車を止めるスペースはありませんでした。
いけませんが枠外に止めさせてもらいました。
観光センターでバスのチケットを購入します。
1
観光センターでバスのチケットを購入します。
こちらがチケット売り場。
てっきり11時のバスが出るものと思っていたのに12時までバスはありません。
こんなに天気良いのになんでバス出さないの!
こちらがチケット売り場。
てっきり11時のバスが出るものと思っていたのに12時までバスはありません。
こんなに天気良いのになんでバス出さないの!
1時間半もあるので近くのお土産屋さんを回って観光センターで腹ごしらえ。
1時間半もあるので近くのお土産屋さんを回って観光センターで腹ごしらえ。
あれっ?
駐車場から乗鞍岳見えるじゃん。
あれっ?
駐車場から乗鞍岳見えるじゃん。
雲っていて気づきませんでした。
1
雲っていて気づきませんでした。
中腹の紅葉がきれいに見えます。
中腹の紅葉がきれいに見えます。
ようやくバスが1台到着。
走っていると知らぬ間に3台編成になっていました。
1
ようやくバスが1台到着。
走っていると知らぬ間に3台編成になっていました。
バスからの眺めです。
1
バスからの眺めです。
乗鞍高原方面を見下ろしています。
乗鞍高原方面を見下ろしています。
恵比須岳
紅葉がきれいです。
1
紅葉がきれいです。
畳平バスターミナルが見えてきました。
手前は鶴ヶ池。
途中で乗車する方が結構いて12時50分着の予定が10分遅れの13時となりました。
写真はとりませんでしたが、13時5分発のバスに長蛇の列です。
バスのアナウンスでは15時5分の後は16時30分と言っているではありませんか。
やっぱり16時5分のバスは出ない。
これは何としてでも15時5分で帰らなくては!
1
畳平バスターミナルが見えてきました。
手前は鶴ヶ池。
途中で乗車する方が結構いて12時50分着の予定が10分遅れの13時となりました。
写真はとりませんでしたが、13時5分発のバスに長蛇の列です。
バスのアナウンスでは15時5分の後は16時30分と言っているではありませんか。
やっぱり16時5分のバスは出ない。
これは何としてでも15時5分で帰らなくては!
銀嶺荘のトイレに行ったら100円必要でした。
外の公衆トイレを使えば良かった...
さて、どこから行けば良いのか方向音痴の私には分かりません。
ようやくスタート13時10分。
銀嶺荘のトイレに行ったら100円必要でした。
外の公衆トイレを使えば良かった...
さて、どこから行けば良いのか方向音痴の私には分かりません。
ようやくスタート13時10分。
あ〜これがコースね。
あ〜これがコースね。
13時5分のバスです。
どこから集まったのかバスは7台連ねて帰って行きます。
2
13時5分のバスです。
どこから集まったのかバスは7台連ねて帰って行きます。
鶴ヶ池。
良く考えましたね。
時間があれば亀ケ池も見たかった。
1
鶴ヶ池。
良く考えましたね。
時間があれば亀ケ池も見たかった。
めちゃ広い登山道。
めちゃ広い登山道。
観測所が見えます。
観測所が見えます。
不消ヶ池。
きれいでしたが、ホースが景観を台無しで残念。
2
不消ヶ池。
きれいでしたが、ホースが景観を台無しで残念。
観測所をアップで。
観測所をアップで。
観測所の方へ進むのかと思ったら
観測所の方へ進むのかと思ったら
剣ヶ峰は
右方向でした。
登ってきたエコーライン。
登ってきたエコーライン。
剣ヶ峰が見えてきました。
剣ヶ峰が見えてきました。
写真では見えませんが峰伝い人が登っているのが見えます。
写真では見えませんが峰伝い人が登っているのが見えます。
肩の小屋が見えてきました。
肩の小屋が見えてきました。
観測所を見上げます。
観測所を見上げます。
肩の小屋に到着です。
肩の小屋に到着です。
もう一度観測所。
もう一度観測所。
肩の小屋。
もう13時30分。
残り1時間半。間に合うか?
1
肩の小屋。
もう13時30分。
残り1時間半。間に合うか?
レンタルストックなんで初めてみました。
一般の観光客さん用かな。
考えましたね!
1
レンタルストックなんで初めてみました。
一般の観光客さん用かな。
考えましたね!
山頂まで50分。
そんなにかかるかな?
山頂まで50分。
そんなにかかるかな?
大勢の方が登っています。
大勢の方が登っています。
結構キツイ。
やっぱ50分かかるかも。
結構キツイ。
やっぱ50分かかるかも。
振り返って肩の小屋と観測所。
振り返って肩の小屋と観測所。
エコーライン。
陽が当たると紅葉がきれいです。
エコーライン。
陽が当たると紅葉がきれいです。
山頂が見えてきました。(←まちがい)
山頂が見えてきました。(←まちがい)
観測所の奥のぽっちは笠ヶ岳かな?
観測所の奥のぽっちは笠ヶ岳かな?
よしもう少しで山頂。(←まちがい)
もうすぐ14時。何とかなるか?
1
よしもう少しで山頂。(←まちがい)
もうすぐ14時。何とかなるか?
権現池が見えました。
1
権現池が見えました。
観測所左上が笠ヶ岳?
中央雲の隙間から黒部五郎?
右の巻いた雲の中から槍ヶ岳。←これだけは確か!
観測所左上が笠ヶ岳?
中央雲の隙間から黒部五郎?
右の巻いた雲の中から槍ヶ岳。←これだけは確か!
槍をズームイン。
1
槍をズームイン。
肩の小屋を振り向きます。
肩の小屋を振り向きます。
観測所の奥は四ツ岳
観測所の奥は四ツ岳
たぶん笠ヶ岳をアップ。
その奥にちょっと見えるのは何だろう?
1
たぶん笠ヶ岳をアップ。
その奥にちょっと見えるのは何だろう?
が〜ん。
まだ高い所がある。
あれが本当の剣ヶ峰だったんだ。
バス間に合うか?
が〜ん。
まだ高い所がある。
あれが本当の剣ヶ峰だったんだ。
バス間に合うか?
神社も見えます。
がっかり。
神社も見えます。
がっかり。
時間がない。
急がねば。
時間がない。
急がねば。
頂上小屋に到着。
何か記念品をと思いましがゆっくり見ている暇がありません。
頂上小屋に到着。
何か記念品をと思いましがゆっくり見ている暇がありません。
あと少し。
到着です。
14時10分。
登り1時間だから下りは1時間かからないはず。
何とか15時のバスには乗れそうです。
1
到着です。
14時10分。
登り1時間だから下りは1時間かからないはず。
何とか15時のバスには乗れそうです。
山頂からの権現池。
山頂からの権現池。
遠くに見えるは
八ヶ岳?
頂上小屋を見下ろします。
頂上小屋を見下ろします。
さて、急いで戻ります。
さて、急いで戻ります。
14時30分。
肩の小屋まで戻ってきました。
くつろぎたいのは山々ですが先を急がねば。
14時30分。
肩の小屋まで戻ってきました。
くつろぎたいのは山々ですが先を急がねば。
手前の親子も15時のバスで帰りたそうです。
遂にお父さんお子さんを肩車。
手前の親子も15時のバスで帰りたそうです。
遂にお父さんお子さんを肩車。
頑張れお父さん。
1
頑張れお父さん。
バスセンターが見えてきました。
1
バスセンターが見えてきました。
すでにバスセンターから右の三角の建物まで人が並んでいます。
すでにバスセンターから右の三角の建物まで人が並んでいます。
バス乗れるかな?
バス乗れるかな?
あと少し。
お土産屋さん何とか寄れそうです。
あと少し。
お土産屋さん何とか寄れそうです。
行く時人が多くて写真が撮れなかったので今撮ります。
ややっ。すでにバスが来てしまった。
行く時人が多くて写真が撮れなかったので今撮ります。
ややっ。すでにバスが来てしまった。
すぐさま最後尾に並びます。
先ほどの肩車の親子も間に合いました。
残念ながらお土産屋さんを覗くことができませんでした。
すぐさま最後尾に並びます。
先ほどの肩車の親子も間に合いました。
残念ながらお土産屋さんを覗くことができませんでした。
バスがどんどん来ます。
バスがどんどん来ます。
バスは7台来ました。
バスは7台来ました。
エコーラインでも沢山自転車で登って来られる方がいました。
ここまで自転車で来るだけでも大変なのに、それから乗鞍岳まで登る人も結構いました。
トライアスロン並みの大変さですがすごい方が沢山いるものです。
エコーラインでも沢山自転車で登って来られる方がいました。
ここまで自転車で来るだけでも大変なのに、それから乗鞍岳まで登る人も結構いました。
トライアスロン並みの大変さですがすごい方が沢山いるものです。
行く時とれなかったのでバス待ち列から撮りました。
行く時とれなかったのでバス待ち列から撮りました。
バスに乗ります。
7台中私は6号車でした。
バスに乗ります。
7台中私は6号車でした。
バスに乗れて一安心です。
バスに乗れて一安心です。
バスの無線を聞いていると結局8台で帰っているようです。
1
バスの無線を聞いていると結局8台で帰っているようです。

感想

今シーズン最後の山行と決め、欲張りに焼岳と乗鞍岳に登ってきました。
朝一の素晴らしい紅葉の焼岳を終え、ルンルン気分で乗鞍観光センターバス乗り場に着きました。
11時のバスに乗ればゆっくり乗鞍岳を堪能できるはずです。
ところがチケットを購入したら次のバスは12時と告げられがっかり。
帰りのバスは最終16時30分。
陽が短くなっているし、最終までいれば寒いだろうし15時のバスで帰ることを決意。
時間に追われる登山となり残念ながらゆっくりのんびりとはいきませんでした。
それでも、天気に恵まれて秋をたっぷり満喫できた1日となりました。
来年も峰々を飛び回れることを夢見ながら冬眠に入ります。

↓朝一の焼岳はこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2637662.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:439人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
乗鞍岳
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
剣ヶ峰往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら