帝釈山（兵庫県・神戸）

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 23.0km
• 登り: 845m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:34

6:21 つくはら湖駐車場
7:19 サイクリングターミナル（義経道登山口）
8:09 8:10 丹生山
8:55 9:27 帝釈山
10:08 岩谷峠下：帝釈山・丹生山登山口
10:20 稚子ヶ墓山登山口
10:49 11:04 稚子ヶ墓山
11:24 稚子ヶ墓山登山口
12:27 丹生神社前
12:58 13:00 サイクリングターミナル（義経道登山口）
13:55 つくはら湖駐車場
13:55 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

衝原湖駐車場(無料)
自販機有り

コース状況／危険箇所等

●衝原湖駐車場〜丹生山登山口
駐車場から歩道を歩いて東へ向かって行く。
衝原大橋に着くと橋を渡り対岸へ。
対岸の左手は吞吐ダムの管理用道路、立ち入りはご遠慮下さいとある。
右手にBE KOBEのモニュメントがある。
右手をさらにずーっと進むと、つくはらサイクリングターミナルに着く。
ターミナルにはトイレ有り、駐車場の開放は9時から。
ターミナルの左手を進むと丹生山の登山口がある。

●丹生山登山口〜稚子墓山
登山口からのルートは分岐が幾つかあるが、基本標高の高い方向へ進めば丹生神社方面へ導かれる。
丹生神社は大勢の休憩に適だが、展望は無い。
神社から指導標に従い北へ進むと分岐があり右へ折れる。
鬱蒼とした樹林帯を進んで行く。
ルートは明瞭だが、あまり踏まれていないのか、所々蜘蛛の巣があった。
指導標通り踏み跡を辿ると帝釈山に着く。
帝釈山の山頂は広くないが、南側の展望が有り淡路島や六甲山方面が見え、三角点がある。
山頂から指導標に従い東へ進むと国道428号線へ出る。
国道428号線は割と車通りがあるので通行時は注意。
国道を南下して双坂池の手前で左の廃道に入る。
廃道を進むと左手に稚子墓山へのルート入口の道標がある。
沢沿いの苔むしたルートを登って行く。
沢から外れ登り詰めると稚子墓山の山頂へ着く。
稚子墓山の山頂の展望は無い。

●稚子墓山〜丹生山登山口
山頂から国道428号線の南側へ出るルートを辿る予定だったが、元来た道を辿って下山。
双坂池より国道428号線へ出ると国道伝いに南下する。
福地隧道を過ぎた先の分岐で右へ折れた。
中池を経て無動寺横を通って新兵衛石に出る。
西へ進んで県道85号(神戸加東)線に出て、さらに西へ進んで行く。
丹生神社鳥居の先まで歩道があるので進むと、信号より先は県道から別れ直進する。
志染川を渡った先で左に折れて再び県道沿いの歩道を西へ進む。
再び志染川を渡った先で右に折れて、つくはらサイクリングターミナルを目指す。
三度、志染川を渡るとターミナルに着く。
後は、行きに歩いたルートを忠実に辿って駐車場へ。

その他周辺情報

鹿之子温泉 からとの湯　入浴料￥720-

写真

10/11 6:26

衝原湖駐車場から吞吐ダムを望む

10/11 6:38

山陽自動車道 衝原橋の橋脚

10/11 6:40

衝原大橋
自転車、人のみ通行可

10/11 6:43

BE KOBEのモニュメント

10/11 7:19

つくはらサイクリングターミナル
トイレがあり、左に進むと登山口

10/11 8:09

丹生神社

10/11 8:17

丹生神社入口の鳥居

10/11 8:37

丹生山系縦走路の分岐
縦走路は左へ(直進では無い)

10/11 8:55

帝釈山の山頂

10/11 9:11

帝釈山からの展望(アップ)
向こうには淡路島が見える

10/11 9:12

帝釈山の三角点

10/11 9:27

帝釈山から六甲山方面を望む

10/11 9:52

どら焼き 見っけ

10/11 10:08

国道428号線に出る手前(西)側ルート出口

10/11 10:14

国道428号線に出た向こう(東)側ルート入口

10/11 10:19

双坂池

10/11 10:20

指導標に従い稚子墓山へ向かう

10/11 10:49

稚児墓山の山頂

10/11 11:51

国道428号線から西へ外れ下ると中池が

10/11 12:19

先ほど歩いた稜線を望む

10/11 12:31

何処で？気付いたらパンツの裾に一杯付着してた！
一個一個全て取るのに10分を要す

10/11 13:19

帰りしなに衝原湖の対岸を写す

撮影機器：

Canon PowerShot SX730 HS Canon

感想

m_89

帝釈山の展望を見ただけでも来た甲斐があった。
計画時点で距離感が掴めておらず、想定以上に長かった。
丹生山系縦走路は蜘蛛の巣が残るほど人が通らない静かな印象を受けた。
最後に温泉に入れたのでヨシとする。