甲斐駒ケ岳 山頂では360度のパノラマ

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.8km
• 登り: 2,412m
• 下り: 2,406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:29
• 休憩: 1:09
• 合計: 11:38

5:07 尾白川渓谷駐車場
6:42 6:45 笹の平分岐
8:12 刀利天狗
9:30 9:38 七丈小屋
10:17 10:25 八合目御来迎場
11:15 12:00 甲斐駒ヶ岳
12:45 八合目御来迎場
13:20 13:25 七丈小屋
14:33 刀利天狗
15:40 笹の平分岐
16:45 尾白川渓谷駐車場

天候

霧雨から快晴から曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場に駐車させていただきました。

コース状況／危険箇所等

屏風岩からの直登階段や鎖場は経験少ないため、ゆっくり確認しながら進みました。
八合目を過ぎてから暫くは岩場の連続でした。足を高く上げなければならない所では足がつりそうでした。

写真

10/11 5:54

真っ暗からスタートしました。少し明るくなってきました。

10/11 6:06

お日様がさしてきました。。

10/11 6:38

曇ってきた中、紅葉を探して歩きました。

10/11 6:44

ようやく笹の平分岐まで来ました。

10/11 7:37

笹の原や

10/11 7:48

苔がいい感じです。

10/11 7:54

刃渡り通過、まわりは真っ白であまり怖くはありませんでした。

10/11 7:55

白と赤のコントラスト

10/11 9:13

紅葉はきれいでしたが、橋が怖い！
しっかりロープをつかんで渡りました。

10/11 10:21

八合目で甲斐駒ヶ岳が見えて来ました。帰りのソロの方が
山頂は晴れていますと教えてくださいました。テンション上がります。

10/11 10:22

虹がかかってました。

10/11 10:22

山頂らしき所が見えました。

10/11 10:34

北アルプスが見えてます。

10/11 10:49

空が真っ青

10/11 10:49

富士山、北岳が見えました、

10/11 10:55

しかし、山頂までは遠そうです。

10/11 11:19

ようやく山頂に到着。素晴らしいパノラマが待っていました。
仙丈ケ岳

10/11 11:19

北岳

10/11 11:20

富士山と鳳凰三山

10/11 11:20

中央アルプスと御嶽山、白山も遠くにあると教えていただきました。

10/11 11:21

乗鞍岳、北アルプス方面（よく知らない）

10/11 11:21

北アルプス方面

10/11 11:47

八ヶ岳

10/11 11:51

山頂の神社、下りの無事をお祈りしました。

10/11 12:43

10/11 13:40

ハシゴ奥に少し見えているのが垂直に近く怖かったです。

10/11 14:49

刃渡り、周りが見えました。

10/11 14:51

刃渡り、紅葉がきれいでした。

10/11 14:52

下の沢まではかなりありますね。写真だと高度感があまりわかりません。

10/11 14:54

刃渡りを渡ってからすぐ、紅葉がきれいでした。ここからは、ひたすら歩いて、駐車場まで行きました。

撮影機器：

EX-ZR400 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

nagasagan

出発時には真っ暗でヘッドライト進みました。神社の左側に道がありましたが進んで良いのか迷いました。すぐに吊橋があったので安心。
明るくなり少しは日がさしましたがすぐ曇り、刃渡り辺りから霧となり、修行状態でハシゴ、クサリを慎重に越えて行きましたが、テンション下がりました。
しかし、八合目でガスが消えて、甲斐駒ヶ岳や周りの山々も見えてきたので、一気にテンションも上がり、足がつりそうだった岩場もどうにかやりすごし山頂に着きました。
山頂はピーカンで風もなく、ノンビリと360度の展望を楽しめました。あたり一面が雲海で覆われて、高い山々が顔を出していました。北アルプス方面から白山、御岳、中央アルプス、南アルプス、富士山、八ヶ岳など確認出来ました。
帰りは岩場、ハシゴ、クサリを過ぎてから、まだかと思うほど歩きようやく駐車場につきました。
帰りの神社で、無事を感謝しました。
かなり多くの方々にお会いしました。特に帰り、テント泊らしき荷物を担いだ方をたくさんお見かけしました。