山王峠〜山王帽子山・太郎山 往復

2020年10月12日(月) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,050m
• 下り: 1,038m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:03

距離 9.2km 登り 1,050m 下り 1,055m

7:48 山王峠（奥鬼怒林道）
7:53 山王見晴し
7:59 山王帽子山登山口
8:41 8:43 山王帽子山
9:05 9:09 鞍部付近
10:07 10:15 小太郎山
10:38 10:54 太郎山
11:23 11:29 小太郎山
12:20 12:24 鞍部
12:57 13:04 山王帽子山
13:48 山王帽子山登山口
13:51 山王峠（奥鬼怒林道）

往路の鞍部付近でカッパズボンを脱いでスパッツに替える

天候

曇り時々霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝、つくばを4時15分に出発し、宇都宮日光道路経由で7時半前に山王峠に到着

その他周辺情報

下山後は光徳牧場でアイス(300円)を食べた後、湯元の温泉寺で入浴(500円、石鹸やシャンプー類は無し、お湯はかなり熱い)。
その後、三本松茶屋(18時まで営業)で夕食を取り、再び湯元に戻る途中で、湯滝上の無料駐車場から湯滝下の展望所までを往復し(所要時間約20分)、最後に湯元本通り北駐車場で車中泊。

写真

10/12 7:03

つくばを出発して中禅寺湖畔に到着

10/12 7:17

光徳の奥鬼怒林道入口

10/12 7:18

10/12 7:30

林道の山王峠に到着

10/12 7:31

山の山王峠は少し先

10/12 7:31

山王峠の駐車スペース

10/12 7:49

山王峠付近の紅葉

10/12 7:50

登山口への分岐

10/12 7:50

開けた所あり

10/12 7:53

山王見晴し（光徳に下り始める所）で引き返す

10/12 7:54

カラマツもきれい

10/12 7:55

木道とベンチあり

10/12 7:55

山王帽子山を望む（山頂はガス）

10/12 7:56

分岐から登山口へ向かう

10/12 7:56

10/12 7:59

登山口で準備する登山者。笹が雨露で塗れており、カッパのズボンかスパッツは必要

10/12 8:01

しばらくは緩やかな気持ち良い斜面

10/12 8:02

登山道の標識

10/12 8:27

中間の急斜面が終わり、再び緩やかに

10/12 8:37

薄もやの樹林帯に陽光が差し込む

10/12 8:39

山頂が近づく

10/12 8:40

道しるべの付いた木が折れてしまっている

10/12 8:41

山王帽子山山頂

10/12 8:41

山頂の南側一帯

10/12 8:42

霧の上に小太郎山？

10/12 8:44

小太郎山への縦走路

10/12 8:45

10/12 8:51

この辺りはごく緩やか

10/12 8:54

急な降りとなる

10/12 8:59

鞍部（ハガタテ薙分岐付近）に降りる

10/12 9:09

小太郎山への登りが始まる

10/12 9:18

紅葉の落ち葉

10/12 9:35

光徳への踏み跡分岐か

10/12 9:45

やや急な登り

10/12 9:59

急登が終わる

10/12 10:02

片斜面だが、気持ち良さそう

10/12 10:07

小太郎山頂に到着

10/12 10:07

太郎山方面はガスの中

10/12 10:07

南方面も真っ白

10/12 10:14

ちょっとガスが薄れてきたか

10/12 10:16

岩稜のやせ尾根

10/12 10:18

ここの下りは2mほどだが少々怖い。ただし左側に迂回路あり

10/12 10:19

下り降りた岩場

10/12 10:19

太郎山に向けて岩稜が続く

10/12 10:21

後続の青い服の人が「怖い岩場」を下っている

10/12 10:24

太郎山との鞍部北西側は「薙」となっている

10/12 10:24

10/12 10:25

10/12 10:29

鞍部から太郎山への登りに白骨林

10/12 10:30

鞍部からは緩やかな登り

10/12 10:36

新薙・志津方面への分岐

10/12 10:37

太郎山山頂

10/12 10:38

到着

10/12 10:38

10/12 10:39

山頂すぐ近くの岩

10/12 10:40

岩の上から下方を望むが、やはり真っ白

10/12 10:40

岩の上からの山頂

10/12 10:52

岩は人の高さくらい

10/12 10:52

登って来た方向

10/12 10:54

往路を戻る

10/12 10:55

山頂部を振り返る

10/12 11:11

「怖い岩場」の上に後続の人が来たが

10/12 11:12

迂回路を選択した模様

10/12 11:14

こちらが迂回路

10/12 11:14

こちらは「怖い岩場」
帰りは迂回路を選択。（帰りは怖い岩場は登りとなり、行きの下りほど怖くはないだろうけれど）

10/12 11:18

「怖い岩場」を上から覗く

10/12 11:18

標識には「剣ヶ峰」とある

10/12 11:20

シャクナゲの咲き残り

10/12 11:29

小太郎山からの下り

10/12 11:32

10/12 11:58

山王帽子山が見える

10/12 12:04

もう1つの光徳への踏み跡分岐

10/12 12:10

10/12 12:10

10/12 12:20

鞍部（ハガタテ薙分岐付近）に帰着

10/12 12:37

鞍部と山王帽子山山頂との中間部の平坦地で、登山道を外れて笹原の中に踏み入ってみると、小太郎山の南斜面が望めた

10/12 12:38

戦場ヶ原や中禅寺湖も見える

10/12 12:38

踏み入った笹原

10/12 12:39

10/12 12:57

山王帽子山に帰着

10/12 13:04

登山口に向けて下山開始

10/12 13:47

登山口に降りる

10/12 13:48

山王峠方面

10/12 13:48

光徳方面

10/12 13:51

出発点に帰着

10/12 14:13

光徳への帰路、キツネに出会う

10/12 14:14

ちょっとブレているが

10/12 14:19

山王峠への登山道分岐

10/12 14:26

光徳牧場に立ち寄る

10/12 14:26

アイスクリームあり。300円

10/12 14:27

10/12 14:30

光徳園地案内図

10/12 14:30

標高は1420m

10/12 14:32

光徳牧場駐車場

10/12 14:50

湯元（湯ノ湖）へ移動

10/12 14:51

10/12 14:54

湯元案内図

10/12 15:20

温泉寺で入浴

10/12 15:21

温泉寺玄関とお堂

10/12 15:52

三本松へ移動。男体山がきれいに見える

10/12 15:59

10/12 15:59

三本松茶屋で夕食

10/12 16:32

再び湯元に戻る途中、湯滝（上の無料駐車場）に立ち寄る

10/12 16:32

湯ノ湖の眺め

10/12 16:33

10/12 16:34

湯滝の落ち口

10/12 16:34

10/12 16:35

遊歩道より

10/12 16:38

10/12 16:40

湯滝の全景

10/12 16:42

展望台も入れて

10/12 16:42

戦場ヶ原方面への案内図

10/12 16:50

駐車場横の出発点に戻る
（湯滝下までの標高差は約50m。往復約20分）

湯滝遊歩道（赤ライン）

10/12 17:01

湯元に戻り、この日の晩に合流予定の卒業生にわかりやすいよう、本通り北駐車場の入口付近（赤点の所）に駐車。トイレも近くて便利

10/13 0:11

深夜には星も見えていた

撮影機器：

SOV37 Sony

感想

にっしー（べいびー）

秋の北関東山旅1日目。

前日は広島から娘のいる茨城県つくばまで車で11時間40分かけて移動し、この日の朝はつくばを4時15分に出発して山王峠に7時半前に到着した。（宇都宮日光道路経由、日光口PAでトイレ休憩）

8月上旬に続けての2回目の無雪期北関東山旅であるが、スキー山行の下見の他、紅葉も楽しみたいと思った。
初日はつくばからの移動もあるので、半日程度でこなせる所と思い、『日本バックカントリー・オール』で紹介されていた光徳・山王峠を訪れることにした。
冬になれば光徳から歩かなければならないだろうが、300名山である太郎山にも登りたいと思い、山王峠まで車で乗り入れた。

天気はまずまずであったが、スキー山行の下見は十分果たせた。
結果はと言えば、小太郎山〜太郎山の間は岩稜のやせ尾根の通過もあり、スキーでは無理だが、小太郎山まではスキーも使えるかもしれないと思った。ただ、山王帽子山登山口からしばらくと山王帽子山山頂付近の緩い斜面は良さそうだったが、その中間の急斜面は林も蜜であり、スキーでは難儀しそうだ。登山道の切り開きが十分雪で埋まっても枝がうるさくなければまだしもだが…