筑波山（女体山-男体山周回）

2020年10月12日(月) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 6.3km
• 登り: 741m
• 下り: 739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:26

距離 6.3km 登り 741m 下り 751m

8:10 筑波山神社
8:13 8:15 白雲橋登山口
8:22 迎場分岐
9:18 9:28 弁慶茶屋跡
9:50 10:45 筑波山
11:00 御幸ヶ原
11:08 11:11 筑波男体山
11:18 御幸ヶ原
11:34 男女川解説板
12:32 12:33 筑波山神社
12:36 ゴール地点

ケーブルカーやロープウェイに乗る感覚で登山道に入っている人も多く見受けられましたが、白雲橋ルートも御幸ヶ原ルートも一部岩が多い部分もあり、それなりの登山道です。

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波山神社駐車場に駐車（500円/日）

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありませんが、この日は前日までの台風と当日の雨の影響で道（岩）が濡れて滑りやすくなっていました。

その他周辺情報

筑波山江戸屋で日帰り温泉に入浴（1,200円 受付時間は11:30〜14:00）
近くに朝7時から営業している松屋製麺所あり、朝ラーメンを頂きました。

写真

10/12 7:30

朝7時から営業している「松屋製麺所」さんにて朝ラーメンを頂きました。

10/12 8:04

車は筑波山神社駐車場に停めました。1日500円。

10/12 8:11

ここから登山道へ。

10/12 8:12

「体」は旧字でしょうか。

10/12 8:12

標識。

10/12 8:15

鳥居をくぐると登山道です。

10/12 8:19

木の階段がしばらく続きます。

10/12 8:22

ここでつつじヶ丘方面と分岐し、白雲橋コースを進みます。

10/12 8:23

木の根や岩が増えて来ました。

10/12 8:29

白蛇弁天。

10/12 8:41

さすがは登山道。ロープウェイに乗る格好で来た方は通れないですね。

10/12 8:46

丁目表示がありました。

10/12 8:47

標識。

10/12 8:52

この標識が結構あります。コースがアルファベット、地点が数値のようでした。

10/12 9:03

少しなだらかな道。

10/12 9:08

山頂まで半分以上、過ぎました。

10/12 9:13

立派な杉が何本かあります。

10/12 9:16

木に残っている水が風に吹かれて落ちて来ているのかと思ったら雨が降って来ていました。

10/12 9:19

分岐標識。

10/12 9:19

ここが弁慶茶屋跡のようです。

10/12 9:19

B-3。

10/12 9:19

弁慶茶屋跡は雨でしっとりと濡れていました。

10/12 9:21

弁慶は意外とビビリだったのでしょうか？

10/12 9:21

弁慶の気持ちがわからなくもない。

10/12 9:23

自然の摂理。

10/12 9:25

高天原。

10/12 9:25

朽ちてしまった鉄階段。

10/12 9:26

母の胎内くぐり。

10/12 9:26

罪深い人間なので、一応くぐっておきました。

10/12 9:26

胎内くぐりの出口。

10/12 9:28

陰陽石。

10/12 9:28

奇岩が数多くあります。

10/12 9:29

鎖場がありましたが、急な所ではありません。トラバースするように右上に向かいます。

10/12 9:30

国割り石。神々の談合の跡。

10/12 9:31

確かに船に見えなくもない。

10/12 9:31

出船入船。

10/12 9:32

裏面大黒。

10/12 9:36

北斗岩。

10/12 9:36

奇岩、怪石。

10/12 9:39

山頂まで350m。

10/12 9:43

まもなく山頂。

10/12 9:43

ちょっとルートから外れた所にあるので立ち寄らず。

10/12 9:44

大仏岩。

10/12 9:44

山頂はあの岩の向こうでしょうか。

10/12 9:51

ヤマノススメで出て来た最後の急な岩場でしょうか。

10/12 9:52

女体山山頂に到着。

10/12 9:54

誰もいなかったのでセルフ撮影。ロープウェイの時間に合わせて人が押し寄せるようでした。

10/12 9:55

三角点。

10/12 9:56

ガスっていて山頂からは何も見えませんでした。この後、山頂でアマチュア無線を運用しましたが、途中で雨が強くなり短時間で断念しました。

10/12 9:59

天浮橋。

10/12 10:55

茶屋が立ち並ぶ御幸ヶ原。

10/12 11:08

男体山山頂にも立ち寄りました。

10/12 11:18

御幸ヶ原コースで下山します。

10/12 11:20

御幸ヶ原直下は細かな木の階段。

10/12 11:32

標識。

10/12 11:35

綺麗な水がチョロチョロと。

10/12 11:35

男女川。

10/12 11:36

ベンチが雨でしっとりと濡れています。

10/12 11:38

二股にわかれた大きな杉。

10/12 12:04

ケーブルカーのすれ違う場所。撮影スポットのようです。

10/12 12:04

上から降りて来ます。

10/12 12:04

かなり近くで見れます。

10/12 12:04

交錯。電柱が思いっきり入ってしまいました。

10/12 12:28

滑りやすい道に気をつけながらケーブルカー乗場まで降りました。

10/12 12:29

登山道との分岐。

10/12 12:32

筑波山神社を振り返って。

10/12 12:39

それほど距離はありません。

10/12 13:52

筑波山江戸屋さんの鯉たち。

10/12 13:52

筑波山江戸屋さんの温泉で日帰り入浴。

10/12 16:51

帰って見たら靴の泥がすごい事になっていました。

撮影機器：

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 11 Pro Apple

装備

個人装備

保険証 ゴミ袋 カメラ（GR3） カメラ用防水ビニール袋 マスク バックパック24L バックパックレインカバー ハーネスポーチ ファーストエイドキット ココヘリ 印字地図 地図ケース コンパス ライター アーミーナイフ ダクトテープ 熊鈴 調光サングラス ライトアルパインシューズ ヘッドランプ ヘッドランプ用電池 指出し手袋 アマチュア無線機 無線機予備バッテリー 無線機アンテナ ログ帳 鉛筆 キャップ レインウェア上 レインウェア下 ベースレイヤー（長袖） ベースレイヤー（半袖） ドライレイヤー（半袖） サポートタイツ パンツ 靴下 スキンメッシュソックス 下着替え ツエルト エマージェンシーシート ハイドレーションシステム（1.5L） マグポット アルコールストーブ 行動食 昼食 カトラリー 箸 モバイルバッテリー小 スマフォ用充電ケーブル短 リーダーグラス 手拭い 速乾性タオル 腕時計 笛

感想

JG1XRA

前日の21時まで行われるアマチュア無線のコンテスト（大会）に参加予定だったので、撤収を考えてこの日は休暇を取得。ところが台風の影響で雨が強く予定変更となった週末。月曜だけで軽くどこかに登ろうと考え、週末は混雑する筑波山を選びました。それでも山頂はケーブルカーの到着に合わせてか人がそれなりに来ていました。
麓は晴れていましたが、山中はあいにくの雨。山頂からの展望も望めず、雨で無線運用も短時間で終了せざるを得ない状況でした。ケーブルカーで下山する誘惑がありましたが、何とか当初予定していたルートを完走出来ました。