赤岩尾根
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 824m
- 下り
- 803m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
迷いポイント・滑落・転落注意箇所多し |
写真
感想
岩に不慣れなものでコースタイムが掛かりました。
一人では行けないルートでした。
2019.5.14文章が短かったので追記
道の駅大滝温泉で車中泊の私。
ここは屋根付きの駐車場なので1人はツエルト、1人は初テント。
寝ようとしたら、いきなり単発の雷鳴あってビックリ。
翌朝、赤岩尾根に向かう。落合に駐車して、
トボトボ旧集落へ歩くと、
200V開閉器を電柱に見付けてテンションMAX!(職業病)
集落はひっそり、あまり心地よくない。
峠までの道のりで蒸し暑さのため、ゆき氏のテンション下げ下げ。
赤岩峠でサルと威嚇バトル!
余裕あったら大ナゲシに行こうとしていたけど、
猿がいては行けません、仕方なく赤岩尾根方面へ。
なお、この選択が命に関わるものだったかもしれない。
赤岩尾根は乾いていたから歩けたようなもので
湿っていたらかなり危険度は上がると思われる。
三人パーティーでも時間がかかる。
進行スピードは500m/hであった。
八丁峠手前で雷鳴が遠くから聞こえてきた。
落合まで下っているときに、P1あたりに雷が落ちた。
ヒー!怖かったね〜。雨はポツポツ程度だった。
ダッシュで落合の車に乗り込む。セーフ!
川越方面に車を走らせていると、
二人は寝落ちしていた。
で、秩父市街を抜けて、299を走り正丸峠へ。
前方にヤバい雷雲があって、いざ突入。
どしゃ降りの雨で、道路が濁流になっていた。
ワイパーは効かない。ガラコ強い!
走り慣れた道だから、ラインは読めるのでそのまま走る。
慣れない車は、ハザード出して停車していた。
凄いよー!って声かけても爆睡の二人。
天井を叩く雨音で書き消されていたのかも。
もう少しで抜けるかなと、思っていたら目覚める二人。
ラジオを付けると、西武線が止まっていて、
どう帰るか検索し始めた。
その先は覚えていないけど、大ナゲシに寄っていたら、
もっと大変なことになっていたのは言うまでもない。
山の天気は怖いと改めて感じたのでありました。
ずっと行ってみたかった両神赤岩尾根。念願叶って(大袈裟(ノ∀`))行ってまいりました♪
前日、夜に道の駅で仮眠し 早朝落合橋へ
そこから林道をテクテク戻ってニッチツ鉱山の廃村から入山です。
前夜の雷雨もあって森のムシムシと不快指数は半端なく汗を滝の様に流しながら赤岩峠を目指しました。
私は、もう暑さでバテバテで じつはちょっと帰りたかったヾ(*´∀`*)ノ
赤岩峠に着くとなんだか猿がやたらと騒ぎ立てていた
うるさいのぅ おんどれらーなどと思っていたら
haseさんがいきなり猿と威嚇し出す
(;゜Д゜)! なにやってんのぉ こいつぁ(笑)
そんな猿とのやりとりをした後、赤岩岳に登りだす
メットをかぶり岩を越えて 進んでいく。
1583前衛は直登。1583峰はスラブ状を上がっていく
登り降りの多さにはちょいと疲れが出てきます。
P1もなかなか岩岩していて面白かったです。
難易度的には今回歩いたルートでは、初級中級といった感じでしたが
全部、一番難しいラインを引いたら私のレベルでは かなりスリリングだなぁ
と思いました。一人前のアルパインクライマーならなんてことない尾根です。
感じ的には優しいところをついて行く分には1人でも問題ないでしょう。
岩尾根や藪山歩き慣れている人なら
また行きたいなぁ
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