記録ID: 264367
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雪山ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲(氷ばく)滝めぐり
2013年01月27日(日) [日帰り]
兵庫県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:51
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 936m
- 下り
- 917m
コースタイム
10:30 駐車場
11:30 七曲滝
12:05 昼ごはん(35分)
12:50 百間滝
13:05 白石滝
14:10 白竜滝
15:00 山頂
16:00 駐車場
11:30 七曲滝
12:05 昼ごはん(35分)
12:50 百間滝
13:05 白石滝
14:10 白竜滝
15:00 山頂
16:00 駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
台数は限られますが(枠外にも停めて50台くらい)駐車場があります。 料金は、1日600円です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
七曲滝は、大渋滞でした。アイゼンは、一応付けました。 その後、百間滝までは、アイゼン無し 百間滝から白石滝までは、沢を渡りますが、踏み石が凍って 滑るので注意が必要です。 白石滝から山頂までは、道が荒れているところがあります。 コースも分かりにくいです。 アイゼンも必要です。 |
写真
撮影機器:
感想
昨日の不完全燃焼で、今日は、六甲へ
昨日からの寒波で、氷ばくもよく育っているかと思い
滝をめぐり山頂へ、下山は魚屋道で帰る山行計画でした。
七曲滝は、噂通りの大渋滞でかなりタイムロス
百間滝までは、人が沢山いました。
白石滝から白竜滝の間で、下山してきた人に聞きアイゼンを装着
ここから山頂まで、ルートが荒れているところがあるのと、
分かりにくいところがあり、実際道迷いで藪こぎすることに、
すぐに引き返し難は逃れた。
倒木と道崩れで、実際には現在使っていないと思われる道に
道しるべのテープが残っており、踏み跡もたくさんありました。
行かれる方は注意してください。
すぐに気が付かなっかた自分たちも悪いのですが、、、
下山は、魚屋道で有馬温泉に戻る
魚屋道では、すぐに雪がなくなったので、アイゼンを
外したが、一部凍ってるところがあり、そこで尻餅をついた
そんなときに限って、ギャラリーが沢山いた。恥ずかしい
今日は、いろんなことがあって、なかなか楽しかったです。
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コメント
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お疲れ様でした。本当、ご夫婦での山登り羨ましいですね。
白石滝から百龍滝を抜けて六甲山頂へのルートは熟練者向きと聞いてたので、また時間のある時にと思ってましたが、さくっと行かれましたね〜。また挑戦してみます。
話がそれますが、六甲山周辺ではあと、地獄谷経由のA懸・B懸や、宝塚寄りになりますが蓬莱峡・座頭谷なんかが気になっています。近場でも色々とありますね。
さくっとと言うか、知らない間に行ってました。
全然知らずに、コース設定してました。
その結果道迷いです。(反省)
地獄谷は、お勧めです。
小便滝からA懸までが、少し分かりにくいかも
A懸から万物相も結構良いですよ。
こことロックガーデンは、よく行きます。
あと地獄谷に行くには、高座の滝を登ったら、
ロックガーデン側に行かずにフェンスを下に下りてください
確かに六甲は、コースが豊富ですよね。
前日は東へ、そして当日は西へ。
オフを最大限に過ごしていますね。
六甲を含む近隣の山でも遭難者があり、時々ヘリもパトをしています。
登山道から、外れた場合は、引き返すのが一番ですね。
いつか私の日記にも記載しましたが、テ−プをあまり信用せずに(特に古そうなのには)
冬山で遭難の原因の一つに、間違ったトレ−スを歩く事が有ります。
登山は試行錯誤しながら歩くのが、活きた教科書なのかも。
そうなんですよ。オフを最大限に活用してます
2人揃って、土日とも休みは珍しいんですよ。
頑張っちゃいました
六甲山系は、本当にひとつの目的地に行くまでにも、
いくつも道ができていたり、用心が必要な山だと
思います。
昨日の道間違いも、テープを頼りに進んでしまっても、
その先の道はどう考えてもおかしい道で、しばらく
進んでしまった私たちはやっぱり経験が足りないな・・
と、その後反省しました。
知識を身につけ、実地で学ぶ
まだまだですね。
これからもいろいろ、ご教授ご指摘ください
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